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来月は
昼：野菜ジュース、ヨーグルト
夕：唐揚げとご飯のセット的なもの
晩：みそ汁、キムチと豆腐の奴、ご飯
夜食：チョコレート
今日は抑え過ぎか。久しぶりに、若干ゆったりした一週間だったので飯のことばかり書くのんきなブログになってしまいましたが、１１月にはいよいよ稽古も始まりますし、またもやのっぴきならない日々に突入する予定です。そうなったらいちいち飯のことなんて考えてられるだろうか。考えて来れなかったなあ、これまでは。のっぴきならなくとも、どこかに余裕を持って過ごしたい来月です。あと二ヶ月で今年が終わるってよ！！！
2007年10月31日 23:01 | コメント (5) | トラックバック
中華っぽい日
昼：蓬莱の豚まん
夕：アイスカフェオレ
晩：高菜チャーハン、ラーメン、キャベツのニンニクあえ
気がつけば二食。よくないね。日々よくないね。でも蓬莱の豚まんはやっぱりうまかったので、それはよかったね。あと、キャベツにニンニクと油をかけて食うやつがうまくてね。外食だったんですけど、家でも作れるようになりたいね。研究が必要ですね。
毎日メシのことばかり考えているわけではないのですけどね。
2007年10月30日 23:33 | コメント (5) | トラックバック
実行中
本日。
昼：カレー、みそ汁
夕：うどん、ハス天
変な時間：モカフラペチーノ
変な時間：団子
晩：白米、焼き鮭、焼きエリンギ、みそ汁（キャベツとアゲ）
変な時間に食ったモカフラペチーノと団子は正直失敗だが、団子がうまかったので良しとする。朝飯みたいな晩飯がうまかったので、全体としてもまあ良しだ。今やってることの肝は、一日の摂取カロリーを基礎代謝の数値以下にしないということで、基礎代謝以下しか摂取しないと、カラダは飢餓状態と認識し、凄まじい勢いで食欲信号を発するのだという。で、必要以上に蓄える羽目になる、と。よく聞く「痩せたきゃちゃんと食べろ」とは、このことを言っているのだな。必要最低限のカロリーを摂取しないと、必ずどこかで帳尻をあわせようとするのだ、カラダは。ちなみに私の基礎代謝は１３００〜１５００の間。なんでざっくりしてるかと言うと、調べるサイトによって数値が変わるから。その辺は曖昧なのな。ま、間を取って１４００としよう。基礎代謝について今さら説明するのはアレなので、知らない人は検索なり辞書なりでお願いします。
でですね、そうなると難しいのは、自炊の場合それがどの程度のカロリーなのかわかりにくいということで、焼きエリンギにバターを適量使った場合、その適量がどれほどのカロリーかなんて厳密にわかるわけもないのだ。し、それをいちいち調べるところから始めようとすると挫折しそうで危険だ。その点、最近の外食産業はカロリー表示が常識になりつつあるし、コンビニの食品群なんてほとんどがカロリー表記されているから、そういう意味でも便利なのだな、コンビニは。うまく利用する必要がある、と。必ずしも懸命に自炊することが現在の目的ではないのだから。
2007年10月29日 23:40 | コメント (6) | トラックバック
ちょっとずつ
朝：朝食バナナ（ウィダーインゼリーみたいなの）
昼：カレー、サラダ、アイスティー
夕：アイスコーヒー、アイスティー
晩：マクドナルド（焙煎ゴマエビフィレオのセット）
夜マックとはこれいかに。朝は仕事でインゼリー。よくねえなあ。つくづくよくない。不規則なのは仕方ないとして、一日に一回はいい食事を取ることを心がけよう。ちょっとずつちょっとずつ。
2007年10月28日 23:05 | コメント (3) | トラックバック
残念
台風だとさ。やれやれ。というわけで家で出来る作業をやったりやらなかったりしながらおとなしくしていましたとさ。
朝：ヨーグルト
昼：ハヤシライス（レトルト）
夕：柿の種、クッキー
晩：みそ汁（豆腐）、玉子焼き、サラダ
亀田製菓だと思うのだが、小分けになっている柿の種があり、それが我が家にはまだ数袋残っていて、その小分け具合が「ちょっとなら」と思わせる小憎らしいサイズで、だから食わなくていいのになぜだか食ってしまうのだった。ダメだよそれじゃ。というわけで今日、全部食いきってやった。
捨てろよ。
あと、うちの玉子焼きは甘くない。甘いのは甘いのでうまいかもしれないが、私にとっての玉子焼きとはしょっぱいものだ。んなもんあーた！甘い玉子焼きでご飯が進みますか？！というわけで今晩は、夜にも関わらずご飯が進んで進んで仕方がなかった。
加減しろよ。
そういえば昔（一人暮らしを始めたばかり）の私はウソみたいに馬鹿で、作ったメシを残すなんてもってのほかと教育されてきたからだろうか、作ったものは作ったそばから全部食っていた。分量など考えないから鍋いっぱいにみそ汁が出来上がってしまうのだが、それだってどうしても残せない。一食で食おうとする。で、気分が悪くなる。で、しばらく自炊できなくなる。を繰り返していたのだが、最近では炊いた飯を冷凍したりするし、みそ汁だって二日で食いきるよう加減したりする。そうか、私もずいぶん利口になったものだ。
スケールが小さい。残念でならない。
2007年10月27日 23:14 | コメント (10) | トラックバック
雨の新宿で
西山といつもお世話になっている制作さんと、三人でとある劇場へ。来年へ向けての行動。
帰りに西山と二人でメシを食いながら、そこで感じたあれこれを話し合う。劇場では私と劇場主の方がたくさん喋り、西山はほとんど黙していたのだが、黙していたからこそ感じとったことがあったようで、その場をなんとか回すのに必死だった私にしてみればなんとも力強い言葉をもらった気がした。気がする、というくらいだからもちろんこれからが大事なのだが。実際西山を心強く感じるのはこれからなのだ。今日の会話が、今後の礎になりますよう。西山とはこれからもいろいろ行動を共にすることになるだろう。打ち合わせも必須だ。
で、必須な打ち合わせもそこそこに、ジョジョABC(ジョジョのカードゲームのこと）の話も聞く。人が忙しくしている間にずいぶんやり込んでいるらしい。忙しいだろうに。精力的だ。まあ、真面目な話ばかりしていても仕方がない。無駄なことに注ぐ時間は無駄じゃないのだ。人のカードゲーム話を聞いて自分もやったような気になる。お手軽な疑似遊戯である。
そしてそんな話を小島の働いている店でするという優越感。あの男が東京に出てきてからずっっっと働いているというのに、このたび初めて店内に足を踏み入れた私だ。西山は何回か来たことがあるようだ。残念ながら肝心の小島がいなかったのが小島の小島たるところだが、小島の同僚に、知ってますよという顔をしていただき、ちょっとした有名人気分になれたのでむしろ小島なんかいなくてよかったのではないかと思った。そして、こんな気分にさせていただけるならもっと早く来てみればよかったとも思ったが、いやいや、同じ劇団員の職場にのんきに顔を出すほどのんきボーイではないぜ、とも思うので、つまりそれはのんきでもボーイでもないということだが、なんせまあ次にあの店に顔を出すのは７、８年後だ。その時点でまだ小島がそこに勤めているなら、それはもう、おおいに問題なのだが。
というわけでメンバーのことを久しぶりに書く。深澤はパン焼きマシーンを買ったと浮かれ、永井はどれだけヒマなのか、そんな深澤のためにブログを立ち上げる始末。西山と寺井は今まさに稽古の佳境だろうし、他の奴らは、なんだ、知らんけどこないだも総会であったから元気なのだきっと。あ、篠原が変なヒゲの生やし方してました。喫茶店のマスターみたいな。
不思議なもんだ、そろそろナイロンの稽古にどっぷりだというのに、そういうタイミングでこそ他の面々ともガッツリ関わらないといけなかったりする。重なる時はほんとに重なる。稽古突入まであとわずか。打ち合わせは続く。
今日の食事。
朝：朝食バナナ（ウィダーインゼリーみたいな奴）
昼：ねぎしの定食（豚のなんとか焼きみたいな奴）
夕：カフェオレ、柿の種
晩：ちっちゃいパン４枚、野菜ジュース
昼は食い過ぎ。「ねぎし」はご飯のおかわりが出来るから超危険。あと、夕方のカフェオレと柿の種は超余分。だったらその時にメシを食えと思うね、今なら。あと、晩がパンだけなのが超失敗。つまりどれもうまくいってないということ。これ書き記して行くの、超恥ずかしい行為だな。食生活変わるかもよ。よし、明日は自分で飯を炊こう。実家の米は超うまい。
2007年10月26日 23:59 | コメント (6) | トラックバック
絞れ、いろんな意味で
「犯さん哉」を観てきた。おおいにくだらない！これを微妙という方の、その気持ちもわからないではないが、私は終始ニヤニヤできたので十二分に満足だ。ツッコミが多かったからだろうか、非常におなかいっぱいな劇後感。
賛否が分かれることを厭わない創作への姿勢に敬意を表する。私自身も、そうであろうと常に心がけている。なかなか強靭でいられなくて、自分にがっかりしてばかりなのが実際なのだが。また、自分に限って言うならば、気をつけねばならないのは、賛否が分かれることそのものを目的にしちゃあいけないということで、どうもそういう「スタイル」みたいなものだけになってしまい、作品自体が形骸化しそうになる（あるいはそんな気がする）ことがままある私なのだ。
素直に作品と向き合う以外ないのだろう。素直に向き合った結果、ねじ曲がったものが出来上がったなら、そこにはねじ曲がった私がいるのだろうし、えらいまっすぐなものが生まれたなら、私自身がえらいまっすぐなのだろう。結果、誰かには好かれ、誰かには嫌われる。それだけのことだ。それだけのことが出来る人と出来ない人がいるので、ことは簡単ではない。
どこまでもくだらない。先輩たちは間違いなく素直なのだ。尊敬いたします。
で、話は全く変わるのだが、
昼：ヨーグルト
夕：サブウェイのターキーブレスト
晩：差し入れでいただいたクッキー５枚
さらに夜：やきそば（作った）
久しぶりに一日の食事を書き出してみる。といっても以前は数日書いてすぐ飽きてしまった。今回はしばらく書き続けるよう心がけてみよう。あれだ。レコーディングダイエットの真似事だ。夜に比重が置かれ過ぎているのが明確な問題だ。
芝居の話しかダイエットの話しか、どっちか一つに絞れないのも問題かもしれない。
2007年10月25日 23:11 | コメント (7) | トラックバック
勉学の秋
ペンギンプルペイルパイルズの「ゆらめき」を観る。吉祥寺シアター。面白かった。としか言えないのではあんまりだが、なんせ面白かったのだ。
実際には、思考のきっかけをたくさん授かり本当に良い刺激をいただいたのだが、それについて書くにはあまりにも私の脳みそがあっちへこっちへグラグラ動いてしまっていてどうにもならないので書けない、という状態なのだ。情けないが、そんなもんだ今のオレなぞ。
明日はパルコ劇場にて「犯さん哉」を観る予定。どれほどのくだらなさなのか。楽しみで仕方がない。
いい作品を観ずして、「よさ」というものは知り得ないのだ。そしてまた、いい作品も作れないのだ。
2007年10月24日 23:28 | コメント (4) | トラックバック
動き出せ
私がナイロンの稽古に入ってしまう前にやっつけねばならないことが山積しているので、ここらで一発ブルの臨時総会。話し合いはやんわり続き、そして少し前進の実感。しかし、前にも書いたが、やっぱりここからがさらに勝負。ほっとできるわけではない。
ただ、面白くする。面白くなる。その意気込みのままに動くのみだ。
不確かな怪物が終わってから約２ヶ月。少し時間をかけすぎた。じわじわでもいいので確実に動き出そう。夏も冬も関係ないのだ。
2007年10月23日 23:52 | コメント (4) | トラックバック
大阪も快晴
どうも。帰京です。
大勢の方にご来場いただき、おおむね笑っていてくれたようですし、イベントはどうやら成功したのではないでしょうか。どうでしょうか。
あまり多くを語るのは無粋と思ってるわりにはなにかいろいろ口走っていたのではないかと思い、今さらほんのり赤面な私ですが、まあしかたがない。あそこにいた人たちだけの思い出にしておいていただければ幸いです。
どうなんだろう。イベントもこなし、「蛇ガラ」についてはこれで一段落でしょうか。その辺全く把握できてないのですが、なんせ時間は前に進みます。これからも次々に新しい曲やアルバムが出されるでしょう。そんな中、どうか皆様が、それでもなお繰り返し「蛇ガラ」を聴き続けてくださることを、切に願っております。これからさらに売れることも切に願っております。
これまでも舞台やったり声優やったり、いろんなことに取り組んできました。そのことが今回のアルバムで一つに結びついたことは、とてもとても、とぅてぃもぉ、ありがたいことで、握手をしてくださった皆様が、舞台のことも観てくださってたり観に行こうと思ってくださってたりということを話してくださったのは、これまでの努力が無駄ではなかったと思わせていただくのに十分でしたし、これからも努力していこうと誓うのに十分なお言葉でございました。痛烈に感激。これからも面白くあれオレ、と言い聞かせ、日々精進を続けてまいります。ありがとうございました。
そして、こういう機会を作ってくださったインデックスミュージックの松井さん、楽曲のみならずあらゆる点でアドバイスをくださったUZAさん、駆けつけてくれたキャストの面々、たくさんのご助力くださった皆様、のお陰であることを今改めて噛み締めております。ありがとうございました。
さらに、握手をする際、蓬莱の豚まんについてアドバイスをくださった皆様。おかげでつつがなく豚まんは手に入りました。おいしくいただきます。ありがとうございました。
なんせありがとう、ということです。
2007年10月21日 23:59 | コメント (18) | トラックバック
秋葉原は快晴
本日、「蛇ガラ」発売記念イベントにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか？私は、皆様に楽しんでいただけますようにと願って脂汗をだらだら垂らしながら喋り続けておりましたので、もうそれどころではございませんでしたが、皆様が楽しんでくださったのならオールオーケー。今夜はグッドスリープでしょう。
明日は大阪。気合いは十分です。
2007年10月20日 23:39 | コメント (15) | トラックバック
明日天気になれ
寺井の出演している、サニーサイドウォーカー「籠釣瓶花街酔醒」を観に行く。寺井の、ブルとは全く異なるテイストの中で、なんとかしようと健闘している姿勢に好感を持つ。もっともっと追い込むか、逆にゆるく抜くか、とにかくもう少し振り切れば良くなるのではないかと思ったが、なんせ全く異なるテイストだ。私の言った通りにして演出の方に怒られたらごめんと思ったからあまり多くは語らず劇場を出た。外はえらい雨だった。明日にはちゃんと晴れるんだろうな。
８０分とコンパクト。気持ちよく観れる作品でした。おまえのは長いくせに、とか言わないでください。
2007年10月19日 23:00 | コメント (4) | トラックバック
やれやれ
急遽、知人の芝居を観に行く。申し訳ない、いつだって急遽だ。予定が無いのも不安だが、予定を立てるのも不安。そういう仕事をしているのだから仕方がないのだが、ゆえにいつだってその日暮らしの体をなしてしまうのはいかがなものか。やれやれだ。
というわけで、髪を切りに行くとたいてい仕事のことを聞かれるのだが、あれがなかなかにめんどくさい。いいじゃないか、平日の変な時間に訪れたって。やれやれ。
やれやれな気分であることが多いこの頃だ。アゲアゲの前の段階だと思おう。つうかアゲアゲって。やれやれだな。あと、観劇の感想は書かない。
2007年10月18日 23:06 | コメント (5) | トラックバック
乗り越えろ
髪を切った。さっぱりした。
おかげで、ようやくまともな生活が送れる気がする。ああそうさ、気がするだけさ。
ブルの話し合いは日々繰り返されており、繰り返すことで疲れ果ててしまいそうだが、そんなわけにはいかない。さらに繰り返すのみだ。そしてなにかが解決した時、さらに具体的な問題が露見するのだ。ああ、休まるヒマがない。それでもなにかを解決しなければ、我々は作り続けて行くことすら出来なくなるのだから、これはもう、なにがなんでも解決しなければならないのだ。
そういう時期だ。いつもそういう時期な気がするが。
2007年10月17日 23:40 | コメント (5) | トラックバック
サイクルが
変わらなくて困っている。つまり、朝寝て昼起きるサイクルだ。
もう、徹夜しなくていいのに。体がバカになっている。
ああ。
2007年10月16日 07:10 | コメント (3) | トラックバック
気がつけば
太っていた。なんか。
恐るべしファミレス。恐るべし完徹。
とりあえず今週は絞ることを考えよう。イベントもある、その先には、稽古がある。
2007年10月15日 02:03 | コメント (3) | トラックバック
脱肛、
いや、脱稿。
なにを書いていたのか。それはその企画自体が公表されなければ申し上げることができませんが、なんせ水面下でいろいろ動いているわけです。
ようやくひと段落、とはいえ、まさにひと段落で、さらに修正を続けて行かなければなりません。ただもう、今日はぼんやりさせておくれよ、ということです。
2007年10月14日 20:05 | コメント (4) | トラックバック
あと◯◯ページ
日々、家とファミレスの往復。いいかげん面も割れてることだろうし、だからだろうか、昨日の女性店員が見せた「家の人」みたいな対応もしかたがないと受け流すのみだ。そんなことにかまっていられないのである。というわけでここのところ特別なことは起きていない。起きていても知らんぷりだ。ただひたすらにPCと向き合うのみなのだ。
部屋は汚いし、なんだったら自分も汚いし、芝居も見れなきゃ映画も見れないし。２４は見たけど。
ラストスパートなのだ。
2007年10月13日 17:50 | コメント (4) | トラックバック
亀田大毅
若かろうがなんだろうが、一度リングに上がればそこには厳然たるルールがあり、それを逸脱してしまっては、観客もまっとうな声援を送る気にはなれないだろう。アレがチャンピオンにならなくてほんとによかった。あんなのガキがやけくそになっただけじゃないか。
人をゴキブリ呼ばわりしていいわけがないし、出来ない切腹なら面白くても言うな。チャンピオンを志すのなら、まずはチャンピオンを讃えることから始めろ。
“みの”のはしゃぎが気持ち悪い。ここぞとばかりに袋叩きにするマスコミも気持ち悪い。
なんだ。なんだこの不快感は。ボクシングなのに。ボクシングはこんなもんじゃない。
2007年10月12日 07:56 | コメント (8) | トラックバック
シーズンⅤ
ああ、パーマーが。
ああ、ミシェルが。
ああ、トニーが。
ああ、エドガーが。
ああ、ローガンが。
ああ、アーロンが。あ、アーロンは大丈夫だった。
ああ、ああ、ああ、あ、あ、あああ、あ、あ、あああ、ああ！
ああ、ジャックが！
2007年10月11日 23:42 | コメント (1) | トラックバック
発売記念イベント
「蛇ガラ」の発売記念イベントが、今月２０、２１日の両日に、東京と大阪で開催されます。という話をすでに知ってらっしゃる方ももちろんいらっしゃるでしょうが、開催されるんだそうですよ，進行台本が届いたから間違いない。ご来場を予定されている方、どうぞよろしくお願いします。どうしようかしらと思ってらっしゃる方、まだ入れるんじゃないですかね。よかったらどうぞ。
腹減りが止まると言う、なんかちっちゃい菓子を食ってみるがちっとも止まらない。脳みそはずいぶんなエネルギーを必要としているようだ。体の方はもう飽和状態なのに。イベントまでにどれほど絞れるのだろうか。
はーいやだいやだ。
2007年10月 9日 02:27 | コメント (10) | トラックバック
その夜の侍
下北沢スズナリで、THE SHAMPOO HATの、「その夜の侍」を観る。先輩に申し上げる言葉ではないが、あまりにも愚直だった。まぎれもない褒め言葉。ただただ心を打たれた。小細工は無い。ここ半年観てきた芝居で、ここまで自分の心臓の鼓動を強く感じたことは無かっただろう。文字通り、胸を打たれた。
以上。
2007年10月 8日 15:23 | コメント (3) | トラックバック
ショック！！だけど、
死活問題である。
これまで２４時間営業だった行きつけのファミレスが、このたび営業時間を短縮するのだと言う。ていうか、もう短縮してた。行ったらあと３０分でラストオーダーだと。
夜中やんねえの？！「オレの時間」とも言える午前２時から７時あたりを、あんた、寝て過ごせというの？！そんな無茶な！！
まともな人が聞いてもピンと来ないでしょうけど。これはショック！！
しかしご安心を、心配してない人も。シッテマスカ？世の中にファミレスは一つではないのですよ？今日は今日で別のファミレスでそれなりに快適に執筆。店員さん、アイスティーお替わり！
それに、これはもしかしたら、夜通し書くもんじゃないという、なんか見えない大きな力が私に働きかけているのやもしれぬ。とも思ってみたり。いいでしょう、なるべく深夜に及ばぬようにしましょうともさ。ファック！！
なんにしろ、私の筆は、私自身の「どうにも書けねえよお」という、つまり能力が未熟だという問題以外で、止めることは出来ないのです、という。書けないことに関しては、ファミレスなどどこ吹く風なのだあああああ！
2007年10月 7日 23:12 | コメント (4) | トラックバック
わが闇
ブル総会。
話し合いは続く。それぞれが思考を重ねている段階。遅きに失する部分もなきにしもあらずだが、なにも考えない奴らよりはよっぽどましなのではないかと自らを鼓舞してさらに思考を重ねよう。抜きん出なければならないのだ。
我々はさらに面白くなる。そのことだけを肝に銘じて進むのみだ。
そして、ナイロン１００℃の公演情報が、HPのtopに掲載されました。ナイロンのHPにも行ってみてください。
東京、大阪は１１月３日前売り開始。ナイロンのメルマガに登録すると、先行予約情報がもらえるとのこと。メルマガに登録してはいかがでしょう？なんせチケットは早めに取って損はないのです。早めに取らなきゃ、取れない日もあるはずなのです。新作だし、先輩いっぱい出るし、今からガッタガタ震えています。
2007年10月 6日 23:47 | コメント (4) | トラックバック
沢尻エリカ
のたいそう不機嫌な態度がマスコミで大きく取り扱われたかと思いきや、今度は沢尻エリカがそれらの態度について謝ったと取り扱われる。
態度一つで人が右往左往。
なんせ沢尻エリカの勝ちって気がするのは、次に沢尻エリカが露出した時、当然マスコミはその言動に食いつこうとするからで、そうすることでさらにあの女性は「面白い人」として衆目を集める機会を増やすからだ。案外、値が上がるんじゃないだろうか。
ただ、あの女性は「女優」でありたいと思っているっぽいのに、どんどん「面白い人」になってってしまっているから、なんと言うか、プラマイゼロな気もする。
なんだ、よくわからないな。よくわからなくていいのだが。
あと、謝るに至った経緯になにがあったのかというのが、卑しくも気になる部分だ。
芸能界の、我々には知り得ない力といったものが働いたのだとしたら、それだけでちょっと楽しい気分になるのは、やっぱりそうでなくっちゃみたいな、芸能界への変な期待があるからだ。
娘が一人、大手を振って歩けるような安穏とした世界なんかであってくれるな。カラダの一つや二つ、売ってなんぼだ。みたいな。
アサヒ芸能。みたいな。実話ナックルズ。みたいな。もういいか。もういいですね。エリカの話はね。相撲の話もね。
太ったおっさんたちがダメだと、ダメの伝わりが濃すぎて、さすがに胸焼けします。
ちなみに今日は読みやすいかもしれないと言う理由で改ブロックを増やしてみました。思いつきです。メールも改行多い方が読みやすいんでしょ？昔言われた気がします。
2007年10月 5日 05:37 | コメント (3) | トラックバック
入れたり抜いたり
執筆の息抜きに読んでいるのが「世界悪女大全」。かなりエグミのあるものを期待していたのだが、今の自分には思いのほか残酷さが足りず。なんだ。なにを欲しているのだ私の体は。
昼間は窓の大きな店で外を眺めつつ執筆。で、PCの充電が切れて帰宅。今まさに充電中で、充電すんだら別の店でさらに執筆、の予定。充電が全てだ。
今年もテレビで「２４」が始まってしまい非常に困っている。録画して後で見る作戦の予定だが、誘惑は強烈だ。この充電時間で少し見てしまおうか。見てしまおうか。見てしまおうか。
2007年10月 4日 19:57 | コメント (2) | トラックバック
＠新宿
西山、小島、永井、そしてここ数公演を回してくれている制作の田中さんを交えて打ち合わせ、というかなんだ、なんか話しをする。なんだかまだまだ探らねばならないことが多くてじれったいが、それもまた集団として次の段階に進むために必要な時間と思おう。つきあってくれている田中さんにおおいに感謝。我々には、知らねばならないことがたくさんあるのだ。
執筆は日々佳境。今日も今日とてファミレスです。
2007年10月 3日 23:59 | コメント (2) | トラックバック
臭ってくるまで
WSも終わり、当面の課題は次の段階へ。
やらなければならないことがなかなか進まないのは今に始まったことではない。いつだって早々やすやすと進まないのだからこれが自分のペースだと割り切ってしまえば楽なのかもしれないが、割りきっちゃっちゃあというのがあるからことは厄介だ。よく書くな、この手のことを。
まあもがくしかないのだろうと思うよ。誠実に積み重ねるのだ。オレよ。
と言い聞かせ、今日もファミレス。気分を変えて別の店。客が少なくて、私的にちょうどいい具合だ。店にとっちゃあ由々しき問題なのだろうけど。しかしそのファミレスなんかより、駅近くの家電店はもっと由々しき問題を抱えているだろうと予想され、それは近くにおっきなおっきな家電店が出来たからだが、かつて、私がなにもしていなかった頃、私の働いていたパチンコ屋は、近くに出来た巨大なパチンコ屋のその巨大さでもってねじ伏せられ、恒常的に青息吐息であったことを思い出す。常に客がわずかであった。それでもご機嫌な音楽、そしてご機嫌なマイクで盛り上げなければならない。閑散としたホール。当然、玉も出ない。大当たりなんてそうそうしないから店員のマイクも漠然としてくる。「１１３ばんだいあうすおふぇいでばんすぽんすうぇーい、おれごじゃす！」。店員は浮き足立ち、客はため息をつき。私は暇つぶしにムーンウォークの練習（披露する機会無し）を繰り返す。という案配で、どうやら私が東京に出て数年後にはつぶれたらしいと聞く。あの土地が今どうなっているのか、それを知るすべはない。し、今となってはそれほど興味もない。駅の近くの家電店もやがてつぶれるのだろうか。なんせ客がいないのだ。あれはなんというか、惨状だ。
しかし、こうなってからのそういう場所にはなんとも言えぬ臭いが漂い始める。それは例えが悪いがつまり腐敗臭と思わしきもので、だけどそれがなんとも言えぬインパクトを与えてくれるのだ。あのパチンコ屋にはその臭いがあった。思わず気にせずにいられない。くさいものほどなぜか嗅ぎたくなるのが人のなんとかなのだ。そこに勤める方には申し訳ないのだが、なんせ気になってしょうがない。
それはだけど「暴かれた」ということなのだろう。根にあった腐敗が、たまたま洗い出されて露になっただけなのだ。もともと腐敗する要素を抱えていたということなのだ。あの家電店も、あのパチンコ屋も、もしかしたら、なにかに油断し、なにかにかまけ、気がつけば脆弱な根をかすかに残していただけだったのかもしれないのだ。
なにものにも腐敗の因子は潜んでいるだろう。鉄でも朽ちるのだから。人の関わるところならなおさらだ。恐るべし、腐敗。だが我々は「発酵」を知っている。「腐敗」とよく似たそれは、しかし人にとって有用だという点でおおいに異なる。と、ここでは定義する。発酵によって、それは独特の臭いを放ち、独特の味わいをはらみ、独特の存在でもってそこに際立つのだ。願わくば、あの家電店が腐敗ではなく、発酵の過程にあるのだと思いたい。だってあの店の田舎っぽさが好きだから。
私もまた、発酵の過程であろうとしよう。腐敗と発酵、その臭いはほぼ同じで見分けがつかない。慎重に、堅牢な意志で発酵を繰り返すのだ。安易な結果は無用。やはりひたすらに、ひたすらに積み重ねるのだ。
2007年10月 2日 23:57 | コメント (4) | トラックバック
終了
WS終了。ほ。
無事に終わってなによりです。参加してくださった方々から、満足いただけた旨の言葉をいただけてさらになによりです。私自身、まだまだWSについて知らないことがたくさんありますが、それでもとにかく参加くださった方々が喜んでいただけたのだとしたら、やった意味もあったというものでしょう。もちろんこちらが新しい出会いを求めたというのもありまして、そういう点でもやった意味はあったわけですが。打ち上げの度に去りがたい気分になります。またお会いできることを願っております。次に開催できるのがいつになるかさっぱりわからない現在ですが、また出来ればいいなぁと打ち上げ明けの頭でぼんやり思っています。ご参加、本当にありがとうございました。
さて、今日はシノハラ、コジマが出演中のハイバネカナタを観に行きます。楽しみです。