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課題

 気がつけば10月も終わり。早い。なにをしとったんだと毎年同じような事を思いながら暮れを迎える私です。それではいかんです。というわけで来年再来年に向け、大事な時期と捉えて11月を過ごそう、そう心に決めつつMrs.シンデレラの再放送を見ています。ダメだよ!こんなの見てちゃ!地味なドラマだこと!江波杏子に子供ができないことで責められる薬師丸ひろ子!かばう夫、杉本哲太は種無し呼ばわり!江波さん全開!そんなどんよりムードのままOPタイトルへ!OP明けで内野聖陽登場(電話で)!楽しそうな薬師丸!浮気?ところが内野にも妖しげな女性の存在!苦悶の表情の内野!それだけじゃない!哲太にも女の影!明らかに浮気!激しく動揺する哲太!会議室で「デート?」と口走り注目を浴びてしまう哲太!パジャマ姿の哲太!ベッドで女を抱きながら煙草を吸う哲太!薬師丸さんのお父さん、つまり義理のお父さんが倒れたということで駆けつける哲太!一人最終電車を待つ哲太!薬師丸さんに引き止められ薬師丸さんの実家を訪れる哲太!薬師丸さんを抱く哲太!哲太祭りだ!哲太!哲太!哲太!

 そんなこんなで終わりまで見てしまいました。あーあー。

 「亀」について考えをまとめなければならない時期に来ており、しかし目の前には「おつまみ」が立ちはだかっている。さらには私、とある学校で一ヶ月間、演劇の講師をすることになり、週一とはいえ講師って、引き受けてはみたものの、どうすんだ?!と立ち尽くす私です。責任じゅーだーい。ただもう、レクレーション的な?ゲーム的な?そういうのでお茶を濁す事だけは絶対にしないと普段から心に決めている私ですので、よし、無茶を承知で台本を書き下ろしていこうと今決めました。そんなの無茶だよ!

 1ヵ月、週一回、計6回の授業でいったい何が伝えられるのか。限られた時間ですものね、こちらも要点を絞らなければなりません。要点を絞るので今日はこの辺で。経過報告はまた。おす。

2005年10月31日 14:07 | コメント (11) | トラックバック

ありがとう、Next Selection

 三鷹へオールツーステップスクールのラブストリームス・ノートブックスを観に。なげえな、名前もタイトルも。淡々と進む作品でしたが、最後まで集中して観続けることができ、それがどうしてなのか考えてみています。登場人物の背景にあるものがシンプルで、いろいろ考えずにすんだからか。役者さんたちのお芝居に無駄な力みを感じなかったからか。生演奏が入ることで息抜きができたからか。テーマにエロが含まれていたからか。いろいろな要素が少しずつうまいこと絡み合って面白みになっていたのだと思います。参考にさせていただきます。ただ、天井の照明が降りてくる美術はその意図を汲み取りきれず、あと冒頭のマイクを使っての導入が「アート」?的な空気を漂わせてなんだか緊張させられて入りにくかったのが、なんというか、ひっかかったりして。アート的なものは、もっとオレ自身学習しなければなりません。わ、劇評っぽいこと書いてる?ところで、ブルにも二度出演いただいてるいせゆみこが、ここのところ観る度に女優さんのようになっていくので面白いです。ヤングマーブルジャイアンツの時もそうでしたが、今回の作品でも惹きつける空気を漂わせていて。なんせ彼女は顔がいい。面白い顔をしている。パンチがきいてるとも言える。で、声がいい。で、芝居に力みがない、ように感じるからたいしたもんだ。という事は終演後伝えませんでした。言わない方がのびのびやっていかれる人なのだと思い。立本さんといい、古くからブルとおつきあいいただいてる女優さんがたが活躍しているのを観て、誇らしかったりジェラシかったりします。うちのメンバーにもさらに張り切って次回公演に臨んでいただかねばなりますまいね。

 さらに劇場で市場に会う。たまたま観に来ていたのでしょう。昨晩は夜の3時過ぎまでチラシの修正に取り組んでくれて、慣れてないだろうにたいした粘りで感心します。舞台上の彼女はいろいろ不安定ではありますが、やはり粘り強く取り組んでくれるのでこちらも粘りがいがあり、そうやって生まれる独特の雰囲気は得難いものがあるのです。

 「おつまみ」は、今年1月に新宿で上演したブルvol.8『虎』に登場の、「ノノヅカとチバ」というキャラクターでコントが作れないかという発想から生まれたユニットです。ノノヅカ=野原、チバ=市場なのは一目瞭然でありますか?そうですか。貧相で不憫な二人のOLの日常的な会話を切り取った場面に登場したのですが。その時、登場時間10分未満だったにもかかわらずお客さんの人気が上々で、なもんで今回の企画が実現したのです。皆様の声が企画を生みますのですね。ありがとうございます。あの時アンケートにOLが面白かったって書いた人、あなたのアンケートのせいでこんな企画が生まれちゃいましたよ、責任取ってくださいね。つまり観に来てくださいね。よろしくお願いしまーす。

 さて、これからオカイさんと2月公演のチラシの打ち合わせ。どんなものが出来上がってくるのか、この時期が一番楽しい時期と言っても過言ではありません。

2005年10月23日 18:37 | コメント (7) | トラックバック

おつまみ!

 ロリータ男爵を拝見。大勢のエキストラが賑やかで、大勢のシーンは楽しいなーとフツーな感想を抱いた、これでも演劇関係者キヤスです。あと吉祥寺シアターはきれいで見やすくていいなあ。駅から近いのもいい。

 立本さん大活躍。春先に観た早春ヤングメンの時にも通じるミステリアスな、ミステリアスってなんだか恥ずかしい表現ですが、まあそういった謎とトリッキーな言動に満ちたおいしい役どころでした。キレイめな女性として描かれてるのも共通した印象で。ああ、立本さんは他の演出の方からキレイめな女性と認識されてるのだなーと奇妙な感動を覚えたのでした。思えばうちに出ていただいた彼女は、キチガイな老婦人、キチガイな歌手、キチガイな奥さん、キチガイな母親、キチガイな詐欺師、といったありさまで、キレイめ部分を活かして差し上げなかったわけですが、それでもいい感じなのは立本さんがキレイめだったからなのかもしれませんね、どうなんですかね。まあなんせ水を得た魚な感じでした。

 そして西山の姿も。西山にはあの舞台は狭いのではないかと思ったほどでした。手足の長さだけの話ではありません。モチベーションの高さはひしひしと伝わり。いやしかしもっと与えられた役割の中でクオリティを上げることはできると感じたので、その辺のことはまたあらためて本人と話したいなと思っているのであります。最近のブル男優陣のモチベーションはなかなかのものです。

 そして女優陣も負けじと。市場・野原合同企画の名称は『おつまみ』に決定。ふたりで『おつまみ』です。で、タイトルも同時に決定。「つまんで叩いてひっぱって」。なにをつまんで叩いてひっぱたくのかは未定。なにもつまんだり叩いたりひっぱたいたりしないかもしれません。いや、つまみはするけど叩きはしないかもしれません。叩きはするけどひっぱりはしないかもしれません。となるとタイトルは「叩く」ということになりますね。叩いて叩いて叩きまくる、暴力的なコントを中心にお届けする羽目になってしまいました。もたないですね、女子ですものね。「叩く」は却下。叩くこともあるかもしれませんが、叩かないでやり過ごすネタだってご用意する予定。ビビらずに観に来てください。でもアレなんですよね、叩くのっておかしいんですよね。ビンタは外せない。叩かれる方はもちろん、叩く方にも緊張感があって、痛そうなら痛そうなほどおかしいですよね。上島ファンとしてはね。変態ですかね。

 アーノルドシュワルツェネッガーの桔川友嘉さん、先日のリボルブ方式に出演していた宮本奈津美さん、そしてブルドッキングヘッドロックから、ヒロインから黒人までこだわりのないのが功を奏したりしなかったリの永井幸子と、とりわけでん部が日の出の勢いの深澤千有紀が参加して、計6名の女優と夜な夜な酒を酌み交わしながらコントを作っていきますのでどうぞご注目ください。酌み交わさない日の方が多いと思いますけど。桔川さんはこないだのアーノルドでパンチの効いた風俗嬢をやってらして、パンツ脱いで面白いセリフを吼えてらした姿が忘れられず、宮本さんはリボルブで、大人なのに小学生をやってらして、それがそういうコスプレイな感じでそらもう忘れられず、それじゃまるでお二人の事をいやらしい目で見ているみたいじゃないですか、失礼な!私はお二人以外の全ての方の事をいやらしい目で見ていますよ!失礼な!わお!いぎゃお!ヘイ!

 ・・・なんせ忘れられないお二人とまさかこんなに早いタイミングでご一緒できるなんて、市場、サンキウ!な思いです。楽しいといいなあ。楽しくしなきゃなあ。台本書かなきゃなあ。ああ、また書くんだなあ。

 11月30日(水)と12月1日(木)の二日間。平日夜ですけど、新宿歌舞伎町の脇なんですけど、チラシが白黒のしかないんですけど、でも、観とかないと損な代物にぜーったいしてやりますので。よろしくどうぞ。続報をお待ちください。あ、TOPの出演者情報欄にも詳細を掲載しておりますので。ぜひご覧ください。ではでは。

2005年10月22日 22:12 | コメント (6) | トラックバック

先行発表

 シベリア少女鉄道とピチチ5を観てまいりまして。いろいろと思うところはあり、それはいいことだったり、そんなにいいことじゃなかったりするわけですが、まあしかしなんせ有意義な時間でありました。笑いへのアプローチには様々な選択肢がありますね。面白かったです。明日はロリータ男爵だぜ。

 コントをやろうと言っているのです。昨日書いた件。市場と野原を中心に。そこに数名の仲間を加えて。演劇ではなくコントを。コントってなんだって話ですが。なんでしょうね、コント。なにが違うのよ、笑える演劇と。そういったことを知るためにもぜひ参加したいと思い、本を書かせていただくことにいたしました。演出もやりますもちろんですが。それを、年内に。いやむしろ来月に。間に合うのか?!間に合わせるのでしょう、間に合わせてきたじゃない、オレ。だったら今すぐ書けよオレ。だから寝転がるんじゃないオレ。漫画を手に取るんじゃない、スラムダンクなんていつでも読めるだろオレ。泣くなオレ。山王戦見て泣くなオレ。オレオレ主義だなオレ。もれなくオレがついてきますオレ。もういいです。

 そんなわけで正式リリースも時間の問題の、市場野原コントユニットの続報をどうぞお待ちくださいませ。

2005年10月21日 01:57 | コメント (7) | トラックバック

毎日なにかやっている

 ラジフィルを観る。二本立てで約90分。自主興行の自主映画としては妥当な上映時間なのではないでしょうか。好みはわかれるところだと思います。上映終了後、両監督と飲みに行き。それぞれに手ごたえあり、反省ありで、いろいろと興味深い話が聞けました。最低でももう一回は観に行きたいと思っています。ぜひみなさんもご覧になってみてください。ふらっと行ってみるのがよいのではないでしょうか、映画ですし。お待ちしております!

 さらに昨日はチェリーボンバーズを観、ここ数日でシベリア少女鉄道、ピチチ5、ロリータ男爵、オールツーステップスクールも観る予定なのですが、もう少しみなさんばらけてお芝居してくれませんか?!ああ、ウーマンリブも、猫ホテも、桟敷童子も、あるよあるある観たい芝居。行きたいよ、どれも観ておきたいよ。スケジュール帳の10月が黒々だよ。

 いやしかしチェリボン、とても面白かったです。ねえさんたちの破壊力におなかいっぱいです。みなさんもご覧になってみてくださいませ。面白いですから。

  観劇スケジュールに追われつつ、というのもありますが、ここ数日もいろいろあって落ち着かない日々。ブルの野原、今年1月の「虎」に出演してくれた市場らと、なにか面白い事ができればと打ち合わせを始めたり。年内には形にしたいのでこれはけっこう大変です。もう少ししたらそのこともご報告いたします。まあなんせやることはいっぱいです。人の芝居をばらけろとか言う立場ではありませんでした。

 さて、劇場に行かねば。

2005年10月20日 12:11 | コメント (7) | トラックバック

ミルキーコスモに出ています

 なぜだか昨日はブログに不具合があったみたいですね。失礼いたしました。見れてますか?


 本日、あ、もしかしたらもう昨日になってるかもしれないですね、なんせ10月15日です、「サクセス」の当日パンフでもお伝えしておりました、ワタクシも出演させていただいている「ラジフィル」が公開になりました。吉祥寺のバウスシアターでレイトショウで上映されています。お時間のある方はぜひ!私も明日の夜観に行こうと思っています。映画館であの作品がどのようなことになってるのか確かめてまいりますので。感想はあらためて書きますが、観に行かれた方もぜひ感想をお寄せください。ブルとは縁の深い村田、中西両監督の渾身の一作だというのもあり、しっかり応援していきたいと思いますので。

 詳細はTOPページの出演情報欄、もしくはラジフィルHPでご確認ください。会場でお会いしましょう。

 ブル総会やったりオーディションやったり、「ノエイン」の収録行ったり、ナイロンの先輩方が出演するチェリーボンバーズに声の出演をするために稽古場行ったり、そんなここ数日でした。おやすみなさい。

2005年10月15日 23:54 | コメント (8) | トラックバック

昔、さんまが食えれば大人だと思っていた

 ブルの制作チームでミーティング。ここ最近まめに集まっている。むしろ正念場。今のうちにできるだけのことをやろう。年内が勝負。来年2月はすでに始まっています。

 で、それとは別に少し飲む。おくらがうまかった。季節外れですが。今食べたいのは、さんまの塩焼き、ぶりの照り焼き、あとサバ。なんせ魚だよ魚。濃いい魚が食いてえなあ。焼酎片手にやりたい季節です。うまいものを楽しく食いたい。そういうあたりまえのことがなかなかできないのはどういうことなんでしょうね。

 痩せようと思ってるんですね。べつに激しく減らしたいわけではなく。で、そのためには、いかに普段の食事を楽しむかではないかと思うに至り。魚を肴にちびちびいっても楽しく食えりゃおなかは満腹さ。というわけで、誰か誘って魚を食おうと決めた私なのでした。

 あと、寺井んちに少々お邪魔。寺井んちの片付かなさは私なんか足元にも及ばない。あれでなにがどこにあるのか把握できてるのだろうか。把握できてるんだとしたら、それはそれでなにかの才能だ。いや、なんでも褒めればいいってもんではないか。部屋の中に、寺井が移動する為のケモノミチ的なスペースがありました。寺井はいつもそこを通って部屋を行き来しているのでしょう。

 そんなこんなの一日でした。どうでもいいですね。おやすみなさい。

2005年10月12日 03:28 | コメント (9) | トラックバック

中野の裏通りに

 親子丼を食う。「究極の親子丼」という名称。これはさぞ究極なのだろうと期待度ボッキンキンで注文してみたら、意外と普通で。米が硬いのは丼の汁っけを考えてか。普通だからいいんですけどね、普通で充分オレなんて。ただ、究極って。究極ってつけちゃったら、こっちだって山岡君目線で食しますよ。至高の親子丼とどっちがうまいですか?

 本人、究極だと思ってるんだからそれでいいのか。そこは金払う者が決めるのか。その自信はどこから生まれるのか。まあなんせ究極とか言わない方がいい派だと思った私なんですけど。

2005年10月11日 18:04 | コメント (7) | トラックバック

今じゃなくてもいいんですけど

 「ノエイン」の収録が進んでいます。もうすぐ放送開始です。ノエインで検索すれば公式HPとか行き当たるかと思いますのでお時間のある方はぜひ。U局での放送なので、放送時間がいろいろあるみたいなんですけども。ぜひよろしくお願いいたします。この間の収録がですね、個人的にとても緊張感があって楽しかったのです。ヒリヒリする感じがたまらない。そんな私の出来もぜひ確かめてやってくださいませ。と、番宣。

 思い立って片付け始めたらこんな時間。寝ます。明日は野原が出演している「シグナルズ」の観劇に。

2005年10月 9日 05:13 | コメント (9) | トラックバック

忍び寄る恐怖

 ここ最近ちゃんと掃除をしていなかった台所、トイレ、洗面所の掃除を。台所はサクセスの本番の頃からほとんど使ってなかったので、埃をとる程度、だと思っていたらどういうこと?なんかカビてるんですけどカゴが。ええ、カゴが。カゴが?

 愕然。なにこれ。なぜカゴが?一応木でできてますからね、カビる可能性が全くないというわけではないのでしょうが、食材がカビずカゴだけカビて。埃かと思ったよ。でもすげえふんわりしてたよ。生な食材がカゴの中に入ってなかったことが少しばかりの救い。とはいえ、なんか台所に生えるってのがへこみますね。

 ほんとにどこにでも現れるのな。風呂場に持ち込んでブラシ的なものでガンガンにこすり落としてやりましたが、いつまた現れるかわかったもんではなく、そんな緊張感と一緒に暮らしていけるかとても不安です。

 しかしなんだ、片付かないな。なんだかな。

2005年10月 6日 17:33 | コメント (12) | トラックバック

ほんとは早く寝たいのです

 「タンポポ」観て「the brown bunny」観て「COFFEE and CIGARETTES」を観た。で、今「24」見てます。あ、あと倖田來未のDVDも。エロいのあり、そんなにエロくないのあり。人気どーんと出てキレイめのバラードばっか歌うようにならないことを願います。とか言ってみる。

 最近聴いてるのはbonobos、SEAN PAUL、デキシード・ザ・エモンズ。

 あーあ、ニーナが撃たれた。あーいう悪い女にはぜひ生き延びて欲しかった。でもシェリーの図太い感じはそんなに好きじゃない。「24」の話しです。しかし、なんか見てしまうな。いいように手玉に取られとるのかオレは。

 「タンポポ」観たあとラーメン食いに出かける私ですからね。簡単に取られますわね、手玉。

2005年10月 6日 01:41 | コメント (4) | トラックバック

「24」見て、遅く起きて

 よく行くCD屋さんへ。よく行く。で、なんも買わずにウロウロ。なもんで、CDは聞いた気に、DVDは観た気になる。手ぶらの無精ひげの男が真っ昼間にウロウロしてはいけないなあ、と帰り道思いました。もちろん最終的になにかしら買って帰ったのではありますが。

 で、買ってきたCDを聞きながらパソコンへ。オーディションの課題の作成。書くことにしました、新しいのを。ついでに2月の作品のことも考えてみたり。あー、今年もずいぶん寒くなってきたもんですね。とも思ってみたり。

 緩やかな一日。こんな日が必要です。 

2005年10月 3日 19:52 | コメント (15) | トラックバック

私にとっても課題

 オーディションの募集が締め切られました。現在、届いた書類の男女比を受けて課題を固めています。これまでに行ってきたオーディションよりも、もう少しじっくり目に役者さんたちとお付き合いしたいと思っているのですが、なんせ時間は限られている。どうしたものか、悩ましい限りです。しかしあれですね、書き始めといてアレですが、ここでそういうこと書き始めるとなんかバレちゃいけないことがバレちゃうかもしれないんで、だめです、やめやめ。

 テレビをつけると上島竜平。いちいち面白い。面白いなあ。もう、けっこう前になりますが、「虎ノ門」で銀河系最強のリアクション芸人は誰だ、というテーマの朝まで生どっちをやってて、エントリーされてた芸人さんは、出川さん、松村さん、ふかわさん、そして上島さんだったのですが、その中でも上島さんは飛び切りのオモシロさでした。実際その時は上島さんが最強ってことになりました。心底よかったなぁと思ったものです。

 いかんいかん、課題ですよ。課題を決めねば。

2005年10月 2日 01:18 | コメント (9) | トラックバック