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ワークショップ

締め切りです。豊かな時間になるようにいろいろご用意いたします。


ご応募お待ちしております!

2007年8月31日 13:52 | コメント (5) | トラックバック

なんだか涼しい

そろそろ夏休みも終わり。


子どもじゃないんだし、それは当然感覚的なものですが、区切りをつけるならやはりここでしょうという。「不確かな怪物」からここまで、少しだけのんびりさせていただきました。


そろそろ動き出そう。そんな気分です。

2007年8月30日 23:41 | コメント (1) | トラックバック

病気の人

朝青龍帰国についてコメントするやくみつる氏。


亀田選手の時がそうだったからですかね、なんか求めますね、テレビがね。コメントをね。


で、やく氏。帰国する朝青龍の映像を見て、期待通りの忌憚ない意見です。


「ヒゲくらい剃れ!」


なるほど。確かにヒゲがね。伸びてたね。髷がちゃんと結えるならね。あんなにしっかり歩けるならね。そらそうだ。


でもそんなやく氏もヒゲをはやくらかしてるよね。氏もどっちかって言うと、ほら、こきたなぁい感じだよね。僕、なんとも言えない気持になっちゃったよ、ねえ、氏。


なんだろう。氏は期待に応えようとしただけなんだろうけどね。怒ってるってことをキャッチーにしようとしたんだよね。わかりやすくって言うのかな。テレビだとそうなるよね。しかたないんだけどね。


ていうかもういいよ。北野武が言ってたよ、日本人に強いのがいねえからダメなんじゃねえの?って。

2007年8月29日 18:52 | コメント (4) | トラックバック

なるほどね

仲 里依紗さんだという。


ケンタッキーの人ね。いやあ、ありがたい。書いてみるもんだ。調べてくださる方がいる。読んでくださる方がいる。感謝。最近テレビでも放送されていた「時をかける少女」の主演(声のです)やってらっさる方だったのだね。オレも受けたなぁアレのオーディション・・・。落ちたけどね!プロダクションもアミューズでね!来月は「カエル」だしね!縁があるね!(無理矢理)


で、せっかく調べてくださったのだから、こっちはこっちで仲さんのなにが気になるのかつきとめてやれと思い、CMが流れる度に仲さんを凝視してみることにする。こんなにテレビに出てる人を凝視するのも珍しい(そんなにヒマではない)。


で、至ったのは「鼻」だ。正面から見た鼻が、なんとも言えない愛嬌を醸し出している。と思う。私は「よくできた顔」にはさほど興味がないらしい、ということは30年以上生きてればだいたいわかってくるわけだが、なるほど鼻ね。たしかに鼻は大事だな。仲さんの場合、正面がいい。横から見るとシュッと美人してるのだが(どんな言語だ)、正面がなんともかわゆすなのだ(初使用)。そのギャップと微妙さが良いのだ。


私が良いと思うことって、当の本人はけっこう気にしてたり、コンプレックスだったりすることが多い。だいたい嫌がられる。まあそもそも「微妙さ」とかぬかしてるんだから当たり前か。でもその微妙さにこそ、その人のかけがえのない部分が秘められているのではないかと考える私だ。あの素敵な笑顔もはつらつとした声も、あの鼻があってこそひっかかるのだ。それでこその仲さんなのだ。いいよ、いいよ仲さん。


15秒程度の仲さんで仲さんのなにがわかったというのか。あと、仲さん仲さん言い過ぎなんじゃないのか。そして今回(  )が多いんじゃないのか。その辺のアレはグッと飲み込んでいただきたい。

2007年8月28日 23:19 | コメント (2) | トラックバック

ほんと

どうでもいいことですが、ケンタッキーのCMの店員さん役の女性が気になる。なんせ気になる。顔か。芝居か。いずれにしろいい意味ですが。なんだろうなぁ。


そんなことくらいか、今日は。というわけでまた。

2007年8月27日 23:57 | コメント (2) | トラックバック

さて、次は

今日はブルの物販ミーティング。先日まで行われていた『不確かな怪物』の劇場販売を中心とした精算と、今後の展開について話し合う予定です。


Tシャツも多数ご予約をいただきましたし、バッジもあいかわらず好評、西山のサントラや、永井のよくわからないグッズなども並んで、おおいに賑わった前回公演でしたが、ご来場の皆様におかれましてはどうでしょうか、お楽しみいただけましたでしょうか。


無名の劇団が物販て。演劇頑張れよ。という自分の中の自分がモンモン言うとった時期もありましたが、自分らで金出して作ってんだからなにやったっていいんじゃないの?と思うようになれたら意外と楽なものです。もちろん金出してる以上、売れてもらわな困るわけですが、しかし売れるも売れないも自己責任。だったらせめて作って楽しいもの、作りたくてうずうずするものを作ろうと思っとるわけです。それがこれまでにも、私のTシャツだったり、西山のCDだったりという形で具体化されてきたのですけど、とくに今回、永井のよくわからないグッズが、公演の趣旨とも関係なく、本人が作りたいと思っている以外にまったく動機も根拠もない代物でありながらとても好評だったことで、その心がけがより明確になったのでないかと思うのです。


そこにあるのは、なによりも本人のモチベーションです。それは衝動とも言えるでしょうが、なんせそれしかない。でも好評だったのは、むしろそれしかないという潔さによるもので、そのシンプルさが、お客様になにかを伝えたのではないでしょうか。もちろん売れそうな絵が描けるという技術的なこともあるでしょうが、それが大きな問題でないことは、例えば劇場で販売したトートバッグなんて、最終的にはたまにしか絵を描かないような役者が手描きしたものまで売られ、それがなぜか知らんが売れていくという状況があったことが証明しています。そこにあるのは技術でなく、作りたいという衝動だったのです。ということはお客様に伝わったなにかというのも、衝動以外には考えられず、だとしたらトートバッグはもはや商品ではなく作品だった、ということではないかと思い至るわけです。へたくそだとしても、思いつきだとしてもです。これはもう、物販ていうか何かしらの表現です。なるほど、やっぱり無名の劇団が物販頑張ったっていいじゃない、と思いますわね。うん、正当化してみました。


というわけでこれからも肩の力を抜いて皆様になにかを提供させていただきます。おす。

2007年8月26日 16:00 | コメント (4) | トラックバック

もうそんな時期か

ワークショップについての打ち合わせ、というか話し合い。一ヶ月をきり、そろそろ本腰を入れねばならない時期です。


去年も開催したブルのワークショップですが、単純に、去年と同じじゃあつまらないし、私自身も一年の間に少しは変わったところもあるでしょうから、内容についてはこれからさらに吟味の必要を感じています。なにげないおかしみについて考えることは、今年も去年も変わりませんけど。


興味をお持ちの方、参加をお待ちしております。ご質問もお気軽に。

2007年8月25日 23:53 | コメント (1) | トラックバック

そんなことがあったのね

今年の24時間テレビにおける小島よしおさんの事故的なアレを見て、ネット上では小島よしおさん、ダチョウ倶楽部さん、あるいは爆笑問題さんへの言及がなされる中、私はそれら一連の騒動の後の、周りの芸人さんたちのなんとか立て直そうという、必死の空気にむしろ沸き上がるものを感じてしまった。みんなが懸命に守ろうとしている。断ち切ろうとしたり、盛り上げようとしたり、手段は様々だが、なんせ懸命だ。なんだろう、もはや手遅れだし、それ自体守ってもしょうがないものなのかもしれないが、彼らにとってはそれでも守るべきなにかなのだろう。そういう姿には無条件にグッと来てしまう。高校野球にグッと来るようなそういうあれではないわけだが。そして、メインパーソナリティとしてケツを拭かされた形のタッキー&翼だが、歌やダンス、ドラマだけでなく、バラエティであっても二枚目なのだということを世間に知らしめる形になったことは、損して得取れを体現しているように思え、むしろ、やったじゃんとすら思えた。熱湯にまみれたことはいろんな意味で大変だっただろうけど。


怖いなあ。オレという奴も、ああいう状況だとたぶん「小島よしお」だ。おそらく飛び込む。ちゃんと全てを把握して飛び込めるだろうか。バカですら冷静でなければいけないなんて、過酷だなあテレビって。


You Tubeより雑感。

2007年8月24日 23:00 | コメント (3) | トラックバック

お片づけ

部屋の片付けも大事ですが、PCの中の片付けも大事です。デスクトップがチョーすっきり。清々しい一日になりましたとさ。


異常!いや、以上!

2007年8月23日 23:48 | コメント (3) | トラックバック

ドロ暑い

あっついのにスーツ着て浜松町まで。あっつい。辛い。


尊敬する。街行くスーツ姿の人々を心の底から尊敬する。


ちゃんと生きたいと思う時もあればどうにでもなれと思う時もある。きっとあの人もこの人も、すれ違った多くのスーツマンがそんな上げ下げを胸の奥に忍ばせておるのだ。あっついのに。尊敬です。


ていう話とまったく関係ないけど、「鈴木先生」を二巻まで読んでしまい、三巻が気になって仕方がない。今度、しこたま気になってる漫画を読み潰す日を作ってみるか。


尊敬などどこ吹く風ですね。


2007年8月22日 22:21 | コメント (3) | トラックバック

今さらですが

「不確かな怪物」にご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。あの猛暑の中、それでも劇場に足を運んでくださったお客様の笑顔によって、私どもは今も生かされております。本当にありがとうございました。そろそろ毎回恒例の「公演を終えてコメント」も掲載されることでしょうし、そこでも改めてお礼を申し上げておりますが、なんせありがとうございました。


ここにもようやく戻ってまいりました。公演が終わっても休まるヒマはなく、そんな合間をちまちま縫って休まねば、今度いつ休めるものかという恐れがあったので、ここはひとつブログの更新も休ませていただきました。


なんでしょうね。ちょっと落ち着きたかったのでしょう。


だいぶ落ち着いたでしょうか。いやいや、なかなかどうして。もうひと踏ん張りもふた踏ん張りもしなければならないでしょう。落ち着いちゃっちゃあオシマイよ、とも思いますし。


さて、今日は千秋楽以来のメンバー集合。精算会です。数字とにらめっこ。で、いろいろ考えましょうという。これが終わらんことには公演は終わりません。で終わったと思ったら次。連続する運動をいかに滑らかで美しい運動にしてみせるか、思案は尽きません。


ところで、先日は甲斐田さんと高橋君のイベントに出演いたしまして。久しぶりにたくさん喋ったらすっごく疲れましたが、心地よい疲労感でした。充実感とも言えましょう。何事も心地よく。を心がけたいものだねー、と思わせていただいた一日でございましたよ。


さて、復活したム゛ゥップス。あらためてまめな更新を心がけてまいります。なるべくバテないよう、のらりくらりとまいりますが、どうぞよろしくお願いしまーす。

2007年8月21日 17:12 | コメント (5) | トラックバック

いよいよ

さて、土曜2ステが終了。残すは千秋楽、1ステのみ。目立ったトラブルも無く、無事ここまで来ましたので、どうせだから最後まで何事も無く、穏やかに終わっていただきたいものです。今日もたくさんの、そして遠方からのご来場、ありがとうございました!


千秋楽はおかげさまで大入り予定。それでも当日券は出ますのでどうぞわっしょいわっしょいお越し下さい。三鷹です。星のホール。そして、前売りをご購入の皆様がどうかドタキャンなさりませんように。指定席の悲しいのは、前の方の座席が売れてるのにいらっしゃらない場合があり、そうするとなんともスカスカッとした座席感になってしまうこと。いろいろ事情がござるのでしょうが。なにとぞお待ちしております。だめだ、眠くて文がグダる。


あ、質問がありましたが、千秋楽だから特別に、みたいなことはしない派な僕らです。それでは他の日にいらっしゃった方に失礼かと思いますもので。ただもう粛々と、稽古してきたことをお披露目するのみです。


Tシャツの締め切りも併せて迫っております。ご注文お待ちしております!

2007年8月11日 23:59 | コメント (4) | トラックバック

あと二日

金曜終了。


とぐろ出演の佐藤幾優、岡山誠の両氏も観に来てくれる。感謝。


終演後、大勢のお客さんと飲み、そこで新たな出会いがあって、なかなか有意義。酒を残さずまた明日。おす。

2007年8月10日 23:48 | コメント (6) | トラックバック

ぐむうう

少し糸口をみつける。ズレの問題だ。今日は今日で、来ていただいたお客様に大変素敵な感想をいただき、心躍る気持ちではあるのだが、しかしまだズレが気になっていて、それがなんとかならないことにはなんともならないのではないかとすら思っているのだ。で、見つけた糸口をぐりぐりとき解いてみるべく、明日は昼から稽古。役者さんには申し訳ないが、今回の作品はDVDにもなる予定だし、ここでもっさりほったらかすわけにはいかないのだ。粘る。どこまでも粘り倒すのだ。


ご質問がありましたが、当日券は毎日出ます。毎日用意してますので。それでも最後の日曜昼は大入り予定ですので、お早めにご来場いただくか、劇場にお問い合わせいただくのが確実です。無理強いは出来ませんが、気に入っていただけた方にはぜひ二度三度とご覧いただきたい。二度でも三度でも観れるつもりで作ったのですもの。


楽日が近づくにつれ、Tシャツの申し込み期限も近づいております。さあ、夏を折り返す前に、三鷹でブルと冷房の効いたひと時を。

2007年8月 9日 23:54 | コメント (5) | トラックバック

むうう

昨日は2ステ。平日にも関わらず昼間から三鷹までお越し下さった皆様、どうもありがとうございました。夜のお客様も。あっついのに。ほんとにありがとうございます。


なんだろう、ほんの少しズレている。ズレているからうまくいかない。そういう部分がちらほらと見かけられ、休演日明けの微調整が必要なようだ。本日は本番前にいくつかのシーンを確認する予定。もっともっと磨きをかけるのだ。


難しい、よくわからない、人が多い、下ネタが多い、喜安がムッチリしている、その他諸々のご批判も受けておりますが、反面、よかったとおっしゃってくださる方もいて、とても勇気をいただいております。賛否どちらも大歓迎。ご感想は、ブルHPのアンケートフォーム、またはこちらのコメント欄へどうぞ。これもまたお待ちしております。

2007年8月 8日 23:59 | コメント (5) | トラックバック

今日は1ステ

さ、今日から再び。


チケットの受付は開演の1時間前から行っておりますが、その際、ブルドッキングヘッドロック関連グッズの販売も行っております。終演後よりもゆっくり商品をご覧いただけると思いますので、お早めのご来場をお勧めします。興味のある方はぜひ。


また、開場は開演の30分前になっておりますが、開場の約5分後から客入れ用特別映像がドシドシ流れます。これがなかなかのくだらなさ。これを見るためには、お早めにご来場いただくしかない。というわけでやはり早めのご来場をお勧めします。興味のある方はぜひ。


2時間とちょっとの上演時間以外にも、みっちりとお楽しみいただけるようになっております。お待ちしております。

2007年8月 7日 12:20 | コメント (7) | トラックバック

休演日

と言えどやはり仕事。眠い。で、夕方ちょい寝て、起きてなんかうだうだして、滑り込みでこれを書く。のんびりさせていただきました。感謝。


さて、明日から再び「不確かな怪物」。


ブログとかお持ちの皆様、もしもよろしかったら、うちらのことをちょいと書いてやってください。後半平日、まだ少しチケットに余裕があるとのことで。よろしかったら。


さて、部屋を片付けねば。どうやっても散らかるのはなんなのか。病気なのか。


2007年8月 6日 23:35 | コメント (1) | トラックバック

2日目

なんせ無事に初日を。ご来場下さいまして、誠にありがとうございました。


山乃花絵、酒井良太郎、太田紘子ら、かつてのブル出演者も続々来場で、ありがたい限り。


昨日より今日。さらに研いで研ぎまくってお待ちしております。おす。

2007年8月 5日 10:25 | コメント (7) | トラックバック

初日

うわ。うわわ。わー。


お待ちしております。


わー。

2007年8月 4日 10:45 | コメント (6) | トラックバック

とろーり

男性楽屋に落ちていた100円を賭けて、男役者たちで「せーの」に興じるつかの間の休息。あれだ、親指二つ揃えて立てたり寝かせたりする奴だ。で、勝って100円を手に入れた私だが、貧乏演劇青年たちの怒号のようなブーイングにウサギのような心はおののき、そっと楽屋に置いて帰ってきましたとさ。いずれ使っちゃうんだろうね、自販機とかで。


今の脳みそにはそういうくだらない時間が必要だ。もう、とろけそうだ。じっくり見すぎて。


見すぎるあまり気づけずにいる部分があるのではないか。今日のゲネプロを経て、いくつかの重要なアドバイスもいただき、まだまだ良くなる気配がビンビンだ。オレが気づけよという反省もあるが、今はなりふり構っていられない。初日の幕が開く直前までドッタンバッタンもがくのだ。ここからだ。毎日言ってますが今日も言います。


お待ちしてます。

2007年8月 3日 23:10 | コメント (2) | トラックバック

食ってばかりじゃない

朝から晩まで劇場に。世の中に疎くなるが仕方がない。終わったらとことん俗っぽく生きてやるのだ。


カレー屋は三鷹駅南口を出て正面にある商店街に入り、最初の角(向かいにコージーコーナーとか見えます。)を左に曲がるとすぐ。よかったらどうぞ。昨日は劇場近くにある、噂の食堂に行こうとするも、なんか一人で入れる雰囲気ではなく断念。こんどこそ。


まだまだ台本とにらめっこ。いつまでも続くこの苦行はいったいなんなのか。あ、あなた方にお見せするためだ。そうだそうだそのためだ。粘ります。とことん。お待ちしております。

2007年8月 2日 23:05 | コメント (2) | トラックバック

ぴりっと

三鷹の駅前にある小さなベトナム料理屋で食ったカレーがバカうまい。辛いけど。野菜しか入ってないのにいい食べごたえで。こりゃいいや。フォーもあったりするのでまた行くのだろう。早めに家を出て、いろいろ食べ歩くのだ。


皆様も、三鷹にお越しの際は余裕を持って。三鷹、遠いですから。バスをお勧めしますから。


今日から場当たり。

2007年8月 1日 12:08 | コメント (4) | トラックバック