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次はいつかなあ

 あまりにも慌ただしいここ数日なわけです。あれ?ウチソバ終わったんじゃなかったっけ?みたいな。なにかが終わる頃にはもうすでに何かが動き始めており、例えばそれには「入学式」なんかもあてはまります。

 声援本当にありがとうございました。毎回思う。オレたちゃ幸せ者。

 全体的なことはきっと来てくださった方々がどこかで詳細語ってくださるでしょうし、他の出演者のサイトの方がいろいろ詳しい事が掲載されてるかもしれないので、ここではもう、個人的なことだけ書きますけど、なんというか、楽しかったですよ。毎回楽しいけどね。

 ただ、僕はもう少し小さいキャパでもいいから、その分たくさん回数やって大勢の方と会う機会を作る方が好きだなと思いました。個人的にね。もっと応援してくれる皆さんとちゃんとコール&レスポンス?できる?そんなやりとり?したいんですね。個人的にね。ああいう大きめなイベントが苦手なんではないんですけど、どうしてもな、例えばいろんな制約もあるんだろうしね(といいながらあまり大人の事情に興味が無い私なのですが)、なんつうか、お客さんお腹いっぱいになりにくいんじゃないかなあと思うんだな。個人的にね。スペシャル感がもっとほしかったってことかなあ?スペシャルってことでは庭球祭とかスペシャルだったけど、あんな規模の事はそうそう簡単には出来ないし、あれをもう一回やるのは思い出をなぞるみたいでやだから、やらないほうがいいと思ってるんです、僕は。で、だったらなにしたら面白いかなって時にね、来場者を限定してやるなら限定でやるスペシャルさがね、もっともっともーっとあってよかったなあって、やってみて思いましたってことなんです。それかもう限定とかしないで来たい人どんどん来れる機会を作るかさ。ジャンプフェスタみたいな?純ちゃん泣いてたからね、あの時。あの時のグルーブ感はスペシャルだった。

 でもそんな中、シゲがコントかましたのはとってもグッジョブだったなあと。シゲはすげえなあと同じ舞台に立っていて思いました。心から尊敬。スタンスがさ、はっきりしてる。

 といって、オレはああいうアプローチはしないんだけどね。できないし。オレだから。海堂だし。

 で、イベントの度に考えることがあって、たとえばフリートークの時、海堂ははしゃがないし、喋んないんだよね。はじけるっていう引き出し、なくはないんだろうけど、人前ではじけるのは、ずーーっと一緒にやってきてやっぱないですよ、海堂には。その辺の折り合いが難しいのな。キヤス自身がタレントとして上手く折り合いつけなきゃいかんのだろうけど、んー、難しい。

 あ、すんません、んなことみなさんに話す事ではないんですけど。どうせやるならさらにおもろい方がええなあと思ったもんで。反省が多いんです今回、個人的に。

 って一番の反省は、なんだかんだ言っといてスイッチ入るとどうにもならなくて、やるなって言われたのに柵に登ったり客席めがけてジャンプしちゃったりしたことなんですけども。で怪我するわけなんですけども。あ、あとそうだ、歌の最後、マイクが入ってなくてごめんなさい。その前の間奏でみんなで水を吹いたんですけど、そしたらマイクが外れちゃいまして。というトラブルによるものでありました。はしゃぎすぎ。反省。 

 って反省ばっかりじゃないよ?グッと来たところがあったんです個人的なことなんですけど。つかマニアックなとこなんですけど。最初にキャストが一人ずつ名前呼ばれて壇上に出て行って、中央で挨拶するってのがあったんですけど、それの自分の番の時、出てって中央に立った時にちょっと場の空気を自分側にもっていこうと思って、吹いたんですねオレ。プフって。それに対して来てた皆さんがドッて笑ってくれたのがね、ああ、オレの空気分かってくれてるなあって思って、すげえ嬉しかったつか、ほっとしたっつか、グッときたんです。だって、ただ少し息が漏れただけだからね。それを、わざわざみんなが拾ってくれるんだからね。面白どころ共有できた感じがたまりませんでした。これすげえ収穫なんです個人的に。

 あくまで個人的な感想、反省です。楽しかったと思ってますし、みんな楽しんで帰ってくれたものと思ってます。また次いつあんなイベントが出来るかわからないわけですし、やるからにゃあこっちもそっちも大満足、ってことにしたいなあと思ったんでね。つれづれに書いてしまいました。

 またできるといいですねイベント。どうしたら出来るんでしょうね。がんばって面白くするしかないですかね。これからオリジナルなもんで、先が読めないんですけどね。盛り上がるといいなあ。盛り上がりましょうね。

 以上。おやすみなさい。

 

2004年3月29日 03:16 | コメント (0)

さあ次だ

 終わった終わった。ウチソバ終わりました。イエーイ。イエイイエーイ。フウ。イエーイ。なにがそんなに嬉しいってわけでもないんですが、そしてそんなにテンション高くもないんですが、まあ一つの公演を無事終われたってことで嬉しいです。まじまじ。怪我しなかったし。ただね、もう、持病の腰が。雨も降ったもんだから途中たまらん日がありました。うずくんだなあ腰。うずく。今じゃもう楽なもんなんですけど。

 たくさんの方に観に来ていただいて、このサイトにもたくさんリアクションが返ってきて、嬉しいですよほんと。アニメのキヤスだけでなく舞台のキヤスにも興味持っていただいて、さらに舞台観るのが好きになりましたー、なんて言われた日にゃ、ああやっててよかったーって、もう普通過ぎるくらい普通に嬉しいです。

 効率の悪い表現媒体なんでね、舞台って。いつでもやってるわけでもないでしょ映画みたいに。見たいときに見れるわけでもないでしょ漫画みたいに。持ち運べもしないしねCDじゃないから。不便よね。でもだからスペシャルだと思っています、つか思ってください。とでも思ってなきゃやっとれんよ。

 やりがいがあるんです。楽しいの。こんなこと今さら書くことではありませんけども。

 で、そんな私が主宰します所のブルドッキングヘッドロックは、すでに次回公演に向かって動き始めております。タイトルは、


 『花びら・黄金のカーテン』


 特別な仕掛けはありません。もうまっすぐにヂスイズブル、な作品にすべく構想を練っています。おいしいおまんじゅうは何度食べてもおいしい、みたいな、そんな作品作りをしたいと思っておりますので、もう、ど真ん中なブルの舞台になる予定です。ぜひご覧いただきたい。もう、ぜひ。

 作るのが好きでどうしようもありませんよ。恥ずかしながら。

 今後もブルを、キヤスを、よろしくお願いいたしまーす。おやすみなさい。

2004年3月25日 01:36 | コメント (0)

大阪でなにをしたかはまだ言わない

 ちょっとどうかと思うくらい忙しかったここ数日でした。

 本番と本番の間を縫って大阪行って泊まって帰ってきたりしました。日曜の本番が終わった足で東京駅、で大阪着いたらすぐホテルで寝て、早朝5時から仕事。終わった足ですぐ新大阪に向かい、「のぞみ」で東京へ帰り、そのままの格好で小屋入りですわ。家帰れねえっつうの。なかなかないですよ、舞台の本番中に地方て。

 あとひさしぶりにゾロリ行ってきました。そしたらゲストで滝口順平さんがいらっしゃってて、はじめてお会いした私、普通の素人に戻っちゃいました。だってぶらり旅なんですよ!!普段から!!おやおや阿藤さん、なんですよ!!すげえ!!本物だ!!本物!!

 で、今日はその分ゆっくり寝られまして、ほっと一息なわけです。ほ。じゃ、いまからまた下北沢です。行ってきます。

2004年3月17日 14:52 | コメント (0)

短くてアレですが

 今日は、つか日付的にはもう昨日になってしまったんですけど、うちの野原千鶴の誕生日でありました。おめでとう。もうずいぶんアレな年だとは思いますが、いつまでも野原なアレでいてください。ハッピバースデーツーユー。

 明日は土曜日、真っ昼間から舞台ですわ。目え覚まして行かなきゃですわ。だから寝ます。おやすみなさい。

2004年3月13日 01:55 | コメント (0)

ウチソバ開幕

 おかげさまでドラゴン・シティ、4月の3日4日と29日がストップかかったみたいで、ありがたいかぎりです。これから、観てみようかなーとか考えようとしてる方々、4月5日とか28日とかおすすめみたいですよ。ぜひおこしくださーい。

 無事初日を終えることができました。「ウチソバ」。

 ありがとうございます。これもひとえに自分たちの努力の賜物です。いやいや、皆さんのご声援のおかげ。ほんとね。優しい言葉だけが必ずしも救いになるとは限らず、いろいろ叱咤激励していただくことで前に進むことができることもあり、そういう種類の言葉も含めて声援ですわ。ありがとう。

 ま、まだまだこれからなんですけども。2週間か。それでもナイロンに比べりゃ短いんだけどね。ここからの体調維持が大切ですね。毎晩飲んどるんだけども。てへ。

 さて、今日はこの辺で。明日が早い私なもので。おやすみなさい。

 

2004年3月11日 01:18 | コメント (0)

くだらなさこそ栄養に

 昨日の夜、ひっじょーに久しぶりに大学時代の友人と会いまして。ひっじょーに楽しい飲みになりました。永井と寺井、さらには、これまた久しぶりなんですけども、今や一児の父になろうとしている元メンバー藤原俊一も加わって、中身のなーい、でも楽しーい時間を過ごしたのであります。笑ったなあ。あんな笑ったの最近なかったな。それくらい笑いました。くだらねえ連中ですわ。最高。

 いいリフレッシュさせていただきました。おかげで心軽く小屋に入れました。

 今日は小屋に入って場当たり。場当たりの意味が分からない演劇初心者の方は、なんでも相談室に相談してみてください。なんでも相談していいはずですよ。だって「なんでも」なんだもん。しかしいったいなんでも相談室がどこにあるのか。そればっかりはオイラにもちっとも見当がつきませんので、まずは何でも相談室を探す事から始めてみてはどうでしょう。そうすればこれを読んでる、そこの生きる気力がないとか言ってるあなた、そうあなた、いやいやあなたじゃなくて、いやあんたでもない、ちょっとなにやってんの?ちょちょ、服を脱がない、あーあ、そんなみっともない、あーあーお肉が、あーあーあー、そんな、あーあーあーあーあーあーあー、

 指の運ぶままに書くとこんなことになってしまいます。まだまだリハビリが必要だぜ。文章書くのってね、書けば書いただけ伸びるもんだしね、書いてないと縮みますか?それは分かりませんが、ま、少なくとも錆びるわな。台本書く前に指が元の動きを取り戻してくれんと。

 しっかし忙しくて次回公演のことに取り掛かれん!のがちょっとストレス。仕方ないのんだけどね。だって明日から本番なんですもの!!観に来てね!!

 じゃ!!ちゃお!! 

2004年3月10日 00:35 | コメント (0)

出かける前に

 今日から小屋入りです。今から行ってきます。スズナリの楽屋は座敷で狭いけど、その雰囲気がすきなのです。楽しんでまいります。

 短いですけど行かねばならんので。では。

2004年3月 9日 09:46 | コメント (0)

最後の稽古

 ウチソバもとうとう稽古最終日。とうとうっつうか、早くもって感じですね。早くも。ひいい。

 10日初日です。お時間のある方はぜひ。

 通し稽古も回数を重ねるうちにだんだん見えてくるものがありまして、それはいいことばかりではなく問題点もなんですけど、だからドキドキします。やることはね、見えてるんだけどね、やるにはもう日にちが。ああ。
 
 ま、やるさあ。

 ドラゴン・シティ、多数のチケットご予約ありがとうございます。ほんとありがとうございます。すでに4月3日、がストップかかっちゃったみたいで。すげえなあ。すごい。初日だしね。嬉しいかぎり。オイラも行くよ。

 で、まだですね、若干ではありますが、当日・立ち見をご用意する予定にはなっておりますので、ストップかかっちゃった日についてもお問い合わせいただけたらと思います。まあ、今回とにかく会場が小さいので、こういったことが前売り開始すぐに起こっちゃったわけで、ほんとその辺申しわけないというか、でもどうしようもないんだけどというか、難しいね、制作は。いろいろ考えます。

 とにもかくにもドラゴン・シティをお楽しみに!

2004年3月 8日 11:13 | コメント (0)

「で」と打とうとして「ぜ」と打ってしまうほど

 ウチソバの稽古が佳境を迎えております。もうね、大変。で、大変だけど楽しいです。ほんと楽しい。とくに、とくに最近楽しくなってきました。それは自分自身の問題だったんですけどね、ひとつ自分の中で光が見えてきた部分があって、そのおかげで楽しめてます。ぜひお越しいただきたい。ナイロンともブルとも異なるキヤスが出来上がるのではないかと思っておりますので。お待ちしております。

 で、ウチソバの幕が開く前にドラゴン・シティの前売りがあるわけで、これはこれできがきじゃないです。大丈夫かしら?みたいな。いつもと違う作業の連続なんでね。ほんと浮き足立ちますよ。

 しかしまあ、3月に入っていろいろな事が新たな流れになり始めてきて、なんつうか、年度の切り替わりにはちょうどいい感じですね。気持ちもいい具合に切り替えていけそうです。

 巷で話題の入学式とやらも迫ってますしね。どんなことになるかは出演者であるところの自分もまだわかってません、ぶっちゃけ。盛り上がるとか盛り上がらないとかは、私個人の感覚としては問題ではないんですけど、ちゃんとしたクオリティのイベントになるよう、意識高めて望みますので、お越しくださる方、どうぞよろしくお願いします。みたいな。

 あと、これ個人的な告知になっちゃうんですけど、この前「アリソン」てタイトルのCDドラマに出演しました。桑島法子さんと初めて共演させていただいたり、ドラゴンドライブ以来久しぶりに子安武人さんとご一緒したりしました。楽しい仕事が出来ましたので、興味のある方は、アンテナ張っててください。いつごろ発売になるかはまだ未定なので。

 告知っぽい日記でごめんなさい。少しずつディテールにこだわった文章に戻していきます。オレ自身、今は文章を書くにあたって、リハビリ的な期間を必要としてる感じなので。だってしばらく文章書いてなかったからね。ほんとキーボード叩いてても誤字の多いこと。感覚つかまないとね。

 今日はこの辺で。おやすみなさい。

2004年3月 4日 01:41 | コメント (0)

やあやあやあ

 帰ってまいりました!喜安浩平、ここに帰ってまいりました!待ってた方も、待ってなかった方も、帰ってきましたので風呂と飯の用意をしてください!風呂と飯がひとりでに出てくる生活に憧れてやまない今年に入ってからの数ヶ月なんだからさ、こっちはさ。メシ!それはハンバーグ!オムライス!そして風呂!入浴剤入りで!ういー。

 よくわからないテンションとよくわからない悪態から始まった3月最初のこのコーナー。つか今年に入ってまだ数えるほどしか書いてねえんですけど。いかんですね。反省。だってねえ、表現することをさぼってはいかんですよ。いかんいかん。ここ最近反省する事ばっかりでいかんですけど、このコーナーもどしどし書いていくようにしますので。何度目かの復活ですわ。しくよろです。とうわけで・・・、

 さて!さてさてさて!ドラゴンシティ!上映日程決定!あわせて前売り開始日も決定!なんかあれよあれよと情報が公開されとります!おつかれデジタル選手寺井義貴!

 見てみてみて出演者をさ。ブルメンバー久々の総出演だ!に加えてゲストさんの数々!立本さん、いせさんは前回に続いてのご出演!さらに敬愛してやまぬナイロン100℃の先輩、長田さん!吉増さん!大山さん!3人も!ご出演!わお!さらーに、ブルの触手はここまで拡がったか!てなもんで、あの!あの!津田健次郎!川本成!両王子様がまさに友情出演だこれ!友情って素晴らしい!他にも流山児事務所の矢吹さん、大学時代からの役者仲間の迫田くん、さらにはジアコギの二人、ワンダフルツアーで舞台美術を手がけてくださった漫画家長崎さんや、「パンク~」にゲスト出演してくれた夜の渡り鳥こと中西広和さん、ブルのチラシデザインを毎回お願いしているDJオカイジン、退団メンバーの中では初のゲスト参加で駆けつけてくれた曽我部真美、それからもう、大勢の魅力溢れるオーデション合格キャスト!もうねえ、面白いんだこの人たち。やってよかったオーデション。だよ。もう、短編なのにこんなに出しちゃってすんません、てな勢いで出てもらいまくり、おいしいとこつまみ食いしちゃおうって算段さ!どうよ?観に来てください。お願いします。また作りたいんで。入れたいんですお客さん。でご指導ご鞭撻下さい。まじで。

 ぶっちゃけ今回の上映期間中に入場者数が200人を超えると、トリウッドからロードショウの権利をいただけるんですわ。これ重要よ!映画を作った目的は、少しでも多くの方々にブルドッキングヘッドロックの存在を知っていただくため。演劇畑だけでは出会えないお客さんに出会えるならという可能性に賭けてみたんですわいな。てことは、手売り(メンバーが自ら知人たちにチケットを売ることね)じゃなくてさ、純粋な一般の方々に多く観ていただきたい!そしたらロードショウはいただいておかないとさ。いただけるもんいただいておかないと、なるもんもならんよ!なんに?ってはなしだけどね。ぜひロードショウに漕ぎつけたいってわけ。

 はい、ぶっちゃけました。みなさんの動員が命です。初日、会場でお待ちしております。どうぞ皆様お時間ございましたら、ぜし。期間、1ヵ月ありますし。どれかには当てはまるでしょ?当てはめてみて?カレンダーを。デカすぎるなら手帳を。ほらほら、ね?ほら、ね?ね?ね!ねん!ねねーん!はい崩壊。

 はい復活。実際には200人どころかもっと入らないと赤字なもんでね、メンバーはもう、きがきじゃないわけですけどね。どうなるんだろうなあ。舞台と違って初めてのことなので、どうなることかちっとも分からんですよ。ドキワクですよ。自分的にはコメディと捉えながら書いた本なんです。それを夜更かし監督が独自のレンズで見つめて形におこしてくれた作品なんです。今回ね。どんなことになってるか、これ、確かめてほしいんですねえ、みなさんにも。

 あと私個人としましては、間もなく舞台があります。「ウチハソバヤジャナイ」ね。下北沢、スズナリにて。今、稽古の真っ最中。てか佳境です。もうね、あっちこっちそっちこっちで、いいとも!な気分ですよ。意味が分かりませんけど。こっちも観に来れる方、観に来てください。ナイロンとはまた微妙に違ったポジショニングで動いておりますキヤスですから。難しいけどやりがい感じてますし、これからもっとよくなってくイメージあるんで、ぜし。ナイロンのHPにて、大山さんと稽古場日誌、書いてますのでそちらもどうぞお楽しみくださいませー。

 はあもう、忙しい。すでにブルvol.7に向けて始動しております。6月。続くぞお。今年は前半を表に出て飛ばしまくって、後半は裏でじっくり作る作業に入る予定だからさ。これ、今年唯一の本公演だから。チカラ注ぎまくりですわ。ブルなりの直球勝負お届けしますので。オレ的フェイバリット。どうぞそっちの情報もお見逃しなく!で、

 『花びら・黄金のカーテン』

 タイトル!グッドタイトル!オレ的に!もうね、子どもに名前つけるようなもんだからね。いいタイトル。いい作品になるよこれ。オレ的に。もちろん皆さん的に。好きだなあ、このタイトル。

 今回は映画でも、音楽劇でも、作家複数制でもない、もう、企画力ではなく、純粋にヂスイズキヤス、ヂスイズブルドッキングヘッドロック!な作品で行く予定なんで。過去の作品を踏まえ、さらに来年仕掛けるであろう公演ラッシュに向けての、これ重要なポイントになるはずですから。

 はったりかましちゃった。こりゃ、かましきるしかねえわな。よし。

 じゃあみなさん、まずは告知ばっかりになっちゃいましたが、ついに動き出した今年のブルドッキングヘッドロック、今年の喜安浩平、あと久々復活ム゛ゥップスをどうぞどうぞよろしくお願いしまーす。

 おやすみなさい。

2004年3月 2日 02:48 | コメント (0)