2004年7月22日
花びらから1ヵ月
東京の最高気温39.5℃。
永井です。
花びらから1ヵ月が経ちました。
地球は大丈夫かしら。
さてブルはすでに来年の本公演に向かって動き出しており。
さらに本公演までの期間にも、様々な企画がたち上がっており。
という事でレポートも今回で最終回です。
長い間ありがとうございました。
長くなったのは私のせいですけれども。
これからもブルをどうぞよろしくお願いします。
写真は花びらの楽屋でレポート用の写真を撮る私です。
投稿者 sachin : 00:00
花びらから1ヵ月
花びらから1ヵ月。
今、西山ちゃんはボディーズのバンドマスターです。
バンド!ブルドッキングヘッドロックバンド!ボディーズ!
メンバー全員ブル。詳細はブルのHPにて近日公開。
ボディーズは花びらの作品中に登場したバンド名ですが、
ボディーズの「ボディナイト」は名曲です。
【ボディナイト】
アレがナニしてコレがSoグー!
muu・・・Soビューティフォウ ナイトメア
イエス 水をくれ ビールならオケイ!
muumuu・・・,
ヘイガール濡れなよそれがムード!
So溺れそうなベッドタイム
Soアメイジング!
Soナイスタッチ!
muumuumuumuumuumuumuumuumuumuu・・・,
ベッドで囁くそれはmuumuu・・・!
オーライ!
ボディナイトはラストシーンでも使われました。 中盤ではボス喜安がマイクを握り、ムード歌謡よろしく歌い上げました。 楽しく盛り上がる曲ですが聞いているとなんか切なくなってきます。なんなんでしょう。
映画ドラゴンシティのサントラも好評発売中です。花びらも作るのかな?作るでしょう。 あと外部作品の作曲も担当したり、音楽指導をしたりと最近の西山ちゃんの活躍ぶりには尊敬とジェラシーの入り混じった複雑な気持ちをおぼえます。
宇宙人みたいなんで怖いんですけど。 ブルの音楽はぜーんぶ西山ちゃんが作ってます。 淡々と仕事をこなし、飄々とスゴイ事する。畏敬の念。 これからもよろしくお願いします。
投稿者 sachin : 00:00
花びらから1ヵ月
花びらから1ヶ月。映画ドラゴンシティのロードショーも幕をおろそうとしており。早いものですね。さて音楽の西山ちゃん同様、今後も篠原&猪爪の映像作りは続いてゆくものと思われます。あのね、稽古期間中篠原邸で花びらの途中段階を見せてもらったとき、過去の映像群も見せてもらったの。4年間の記録。役者がみな若くて驚いたのと同時に、映像の完成度が今と全然違う!と感動したのでした。花びらの映像を作る際、なんだか篠原監督に余裕と自信を感じたのは私だけではないはず。←クリック!
花びらのアンケートでも人気の高かった映像のシーンの一部をご紹介。曲は西山ちゃんの曲よ。幼馴染の高校生たちの思い出の花火。自分たちだけが知ってる秘密の花園で。動画環境にない方はごめんなさい。
投稿者 sachin : 00:00
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回本公演は1月。
その他にも様々な企画有り。365日ブル。
またどこかの劇場でお会いしましょう。サチンでした~。
投稿者 sachin : 00:00
2004年6月29日
花びら終了2
永井です。写真はダメ出しを受けている役者たちです。
昨日はブルドッキングヘッドロックのミーティングがありました。 私が花びらを振り返っている間にもブルは前へ前へ進んでいるのです。 7月3日からドラゴンシティのロードショーが始まります。 下北沢トリウッド。古着屋シカゴの上よ。
ドラゴンシティといえば、この映画の小道具も村田さん。ドラゴンシティは小道具がとても重要な映画なの。ドラゴンシティを見るとき、小道具に注目して見てみるのも面白いと思うわ!
投稿者 sachin : 00:31
花びら終了
本番前、死んじゃうんじゃないかと思った村田さん。無事生還した様子。良かったです。
村田&吉田の命を削って造った作品たちをご覧あれ。
物語中、工場で作られている「泥タボー」(作・村田)
ホテルのキーと煙草(作・村田)
ホテルの絵画(絵w」吉田 額・村田)
車のハンドル(作・村田)
ホテルの観葉植物(作・村田/吉田)
パトロール日誌(作・吉田)
背中に貼り付く虫(作・吉田)
etc…
こだわりと愛情と責任感でもって作られた素晴らしい小道具たち。
花びらをご覧になった方々!どの場面で使った物か思い出してみて!
投稿者 sachin : 00:00
2004年6月28日
花びら終了
花びら無事終了しました。永井です。 ご来場いただいた皆様、スタッフの方々、協力いただいた方々、本当にありがとうございました。ブル一同、心から感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
さて、公演終了からあっという間に2週間が経とうとしており。しばらく熱い余韻にひたっていましたが、2週間も経つとさすがに冷静になるます。ふと我に返り、更新しなければ!とパソコンに向かっている次第です。
随時アップしていきますのでよろしくどうぞ。
写真は花びらのラストシーン直前、長谷さんが背中にビッシリ付けていた虫です。
投稿者 sachin : 23:37
花びら終了
本当にたくさんの衣装を製作・収集。かほり、野原、お疲れ様。
あまりに丁寧な縫製の為手作りだと思われていない衣装も多いの。
スナップ写真での報告で申し訳ない。 いずれちゃんと紹介できれば・・・
<ホテルマン>(柚木・篠原)
物語の舞台、美泥木という町が蒸し暑いという設定の為、格式高い感じを残しつつ尚且つ露出の高いデザインで作られている。ボトムスは半ズボン。
<機械に巻き込まれた男>(キヤス)
全身包帯。着脱可能な工夫がされている。ミイラスーツと呼ばれ保温性あり。 かなりの汗をかく模様。
<おまわりさん>(柚木)
小道具部と協力。
実在の警察官とは若干異なり、美泥木のおまわりさんは半ズボン。
<工場員>(小島・永井)と<デカパイの奥さん>(深澤)
6名の工場員の作業服はすべて手作り。縫製も確かでポケットも多く、しかもストレッチで動きやすい。花びらの舞台の仕込み時は皆これを着て作業した。純粋に作業着としてすばらしい作品だ。ひとりづつデザインが異なり、キャラクターにあわせてカスタマイズされている。 永井の下はスカート。葉っぱ柄、大きな水玉、赤い林檎柄の3種類あり。
デカパイは作り物。出番の前には袖で必ず形のチェック。メンバーは皆男女問わずチェックに協力。作り物とはいえ、胸をわし掴みにされぐいぐい押されている様はちょっと凄い。
などなど他にも紹介したい物多数。 役者の数が多いので、ほんと大変。本番中のアイロンがけや洗濯なども野原が一手に引き受け、野原がいなかったら皆しわしわの衣装を着て舞台にあがってたよ。
しかしかほりは独学でよくここまで作れるものだと尊敬するよ。 もともとのモノを造るセンスに加えて技術もしっかり身につけて、これからが楽しみなブルの一押しです。
投稿者 sachin : 21:00
2004年6月 9日
花びら初日
さちんです。本日初日を無事終えました。
寺井の嘘ばっかしのレポートを、フォローせぬまま本番に突入してしまった事を大変悔やんでおります。
初日。雨でしたがお客さんもたくさん来てくれました。
初日ということで不測の事態が裏ではたくさん起こりましたが(今は言わない)、初日ならではの緊張感で、面白いものになったのではないかなあ、と思います。
本日観に来てくださった方々ありがとう。
明日も頑張るよ。
みんな観に来て~。
投稿者 sachin : 01:01
2004年6月 6日
代打、寺井!
さちんです。
今日は忙しいので寺井にレポートお願いしたの。 ちゃんとレポートしてくれるかしらドキドキ。 だって寺井って・・・まあいいわ。 悪口は私の株を下げるものね。 じゃ、まかせたわ、頑張って!!
こんばんは。管理人寺井です。送りバントのつもりでがんばります。
写真はここ最近CDが出たのにメンバーには内緒だった永井幸子さんです。
投稿者 sachin : 05:35
衣裳絶好調
衣裳はというと……
すべての衣裳がそろっているじゃないか!まさに絶好調!
衣裳部のみなさんには内緒で、こっそり試着してみましたが……
スゴイ!母の胎内に包まれているかのような驚きのフィット感!思わず実家を思い出して涙ホロリ。直後衣裳部の皆さんに見つかって、顔中にまち針をうたれてしまいました。ギャフン!
写真は私の衣裳の髪飾りです。どのシーンで着けてるかな??お楽しみに!(文w」寺井)
投稿者 sachin : 01:19
舞台絶好調
舞台の準備もとてつもなく順調で、まさに絶好調!
舞台部の男衆はあまりの順調ぶりに「盆と正月がいっぺんに来たみたい」との発言がリーダー小島から飛び出すなど、どうせならもっといいものに作り替えようという流れになっています。
これは一度完璧に仕上がった広いものに、敢えてはさみを入れている様子。もったいないナァ。
投稿者 sachin : 00:50
映像絶好調
映像部のお二人です。
寺井も一時期映像部だったのですが、この時期は本当に大変!
できた映像をチェックして、演出に見せて、ダメが出たら修正して、全部OKが出たら一本のテープにまとめて……
時代は変わり、ビデオカメラも変わり、なんかお二人も非常にご機嫌で、まさに絶好調!
写真は、今日の稽古の合間に気まぐれで撮影した、カップ焼きそばのお湯を捨てるときに流しが「ボン」と鳴る瞬間の映像をチェックしているところ。
投稿者 sachin : 00:44
化粧絶好調
つい先日発足したばかりのメイク部ですが、関家がリーダーぶりを最大限に発揮!
部員(永井・寺井。ともに名字に井がつく)は完全に置いてきぼり状態!まさに絶好調!
なんだか演出に質問をしているみたいですが、もはやメイクを超え、そもそもメイクとはなんぞや、といった哲学っぽい話(ペルソナとか漏れ聞こえる言葉がなんかそれっぽかったのでそう判断しました)で一人思うさま盛り上がるリーダー関家の写真です。
投稿者 sachin : 00:00
2004年6月 4日
メイク部発足
メイク部が発足しました。今日発足しました。今日って・・どういうことでしょう。
メイクといっても女性のお化粧の事だけではありません。
例えば「鼻血が出ている」と台本のト書きにあった場合。
ホントに役者が出すわけにもいきませんからね。
ここでメイク部の出番です。
殴られたアザや、傷や、汗なんかもそうです。
例えばの話ですけどね。
本番まであとわずか。知識はあるのか。
あったとしても時間がないぞ。ファイトー!
メイク部メンバーは寺井。関家。
あと私。
投稿者 sachin : 02:51
映像オペ
猪爪・篠原氏が頑張って作っている映像はもちろん芝居中に使われるのですが、
それには当日オペレーションしてくれる人が必要です。
オペレーション担当瀬口さん。
通し稽古の見学に来ました。
投稿者 sachin : 02:02
通し稽古
今日から本格的な通し稽古が始まりました。衣装、小道具も全て本番と同じように使用します。
衣装さんは全ての衣装を把握していなければなりません。
野原おつかれさま。
しかしかほりの作った衣装はすごい。
パワフルミシンすごい。市販品の様です。
公演終わったらいっぱい写真載せたいわ。
投稿者 sachin : 01:15
今日の西山宏幸
通し稽古ではもちろん西山氏の作った曲を合わせて稽古する。
曲が入ると芝居が全然変わる。
普段何を考えてるか分からないけど、
こんなに良い曲を作るんだもの。
スゴイ人だわ。
投稿者 sachin : 00:40
今日の村田賢嗣
小道具の管理は大変だ。
壊れないよう、無くさないよう。
誰がどこで何を持って出るのか。
作り物の作業もまだ残っている。
ちゃんと食べたり寝たり、してるのかな。
投稿者 sachin : 00:27
2004年6月 2日
台本追加~皆に会いに~
昨日の夕方キヤス氏より台本の追加が出来たとの知らせ。
稽古が休みではあるが、早急に皆に渡したい。
電話、メールで居場所の確認。
都内各所に散らばるメンバー。
渡しに行きました。電車に乗って。
中央線、半蔵門線、井の頭線・・・
東京は思っているより広かった。
投稿者 sachin : 07:13
台本追加~皆に会いに~
猪爪氏は私の町まで来てくれた。Mバーガーにて受け渡し。
昨日は篠原宅で映像合宿をしたという。
「すごく楽しかった。バイシーさん(篠原氏)すごい編集上手くなってる。」
とのこと。ドラゴンシティの成果か。
皆に台本渡し終わり、一番最後に篠原宅へ。(すでに深夜)
コーンスープなどを頂きながら映像の一部を見せてもらう。なかなか面白い。
「昨日は楽しかったですか」と聞くと「全然楽しくはなかった。」との返事。
猪爪氏の屈託の無い笑顔を思い出しながら、帰宅。
投稿者 sachin : 06:30
台本追加~皆に会いに~
都内某倉庫ではこの日もタタキ作業が行われている。舞台部の小島、馬場。 そして柚木、酒井、深澤、関家。
さらに舞台監督の松嵜さん、舞台美術の長田さんもいらっしゃるという。
やったね、一度に台本を渡せます。
さちん倉庫到着。
すでに作業はひと段落、皆トラックに積込みをしている。
概ねの作業は終わったが、多少のやり残しがあるという。
明日から稽古の合間をみての作業だ。
無事台本を渡し、心の中で「おつかれさま」と言いながら帰宅。
真剣にベニヤを切る酒井、馬場。
深澤、関家のお姉さん二人組。
急がしそうで後ろ姿しか撮れなかった小島、松嵜さん。
舞台美術の長田さん。カッコイイ。怖いくらいの笑顔だ。
台本は写さないよ、ネタバレだから。と柚木くん。
投稿者 sachin : 05:50
台本追加~皆に会いに~
吉田さんに会いに半蔵門線に乗る。駅の改札で受け渡し。
帽子を被った吉田さんが腕組みして待っていた。
自覚無く威厳のある人だ。可愛い顔をしているのに。
家で小道具の作業をしているという。
「今11匹です。まだ作らなきゃ。」
との事。何を作っているのか。
無事台本を渡し、また半蔵門線に揺られる。
村田氏は膨大な小道具の作業の為、今日は読む時間が無いかもしれないとの事。明日渡す事になった。
メールで「どんな調子ですか」と恐る恐る打ってみる。
「またケガをした」と返ってきた。
大丈夫なのか村田さん。
投稿者 sachin : 04:10
2004年6月 1日
幸子の独り言2
このページはカテゴリ別に見ると楽しいんじゃないかしら。
カレンダ下の動向が気になるカテゴリを選んでね。
投稿者 sachin : 01:51
2004年5月30日
明日は休み
明日(稽古が)休みだって知らんかった!と寺井。
そうです。明日、明後日は(最後の)休みです。
しかしやはりブルは稼動しており
各セクションそれぞれに仕事を抱えています。
むしろこの休みに仕事を進めなければならず、
休める人がはたしているのかどうか・・・。
寺井は明日様々な入稿を済ませるそうです。
印刷物のほとんどは寺井にかかっています。
投稿者 sachin : 02:55
スタイリスト
野原は衣装を集める仕事をしています。
演出からイメージを聞き、登場人物に合った衣装を探します。
手作りするだけが衣装の仕事では無いのです。
好きなだけお金を使って良ければ、買ってしまえば楽なんですが、そうはいきません。
予算というものがあるのです。
これはなかなか大変な仕事です。
「なかなか決まらないよ・・・」
衣装の山(未確認含む)
ひとつ決まった!
やったね。
作ったほうが安くて早い場合も。
衣装部にとっても明日、明後日の休みは貴重な休みです。
頑張れ野原。
投稿者 sachin : 00:07
あと何曲作る予定ですか?
7くらいまで数えて 「分からん」と西山氏。
でも専任の作曲家がいるってすばらしいことだわ。
演出と何度も意見を交換し、お互いに納得のいくものを作っていく。
この芝居の為の音楽なんだよ。すごいね。
演出に確認。おたがいに妥協しない。
日はせまっているけれども・・・。
投稿者 sachin : 00:00
2004年5月28日
幸子の独り言
稽古日誌集めは私の大事な仕事よ。毎日新鮮なものをお届けする為に
もらえるまで何度もしつこく請求するの。
口頭で。メールで。電話で。
みな「わかった」とは言うけれど
ホントはあたしのこと
ウザイって思ってるんじゃないかしら。
どうなのかしら。
あとね、今日は写真撮らなかったわ。
忙しい日もあるの。あたしも。
投稿者 sachin : 00:00
かほり復活
本日の稽古後(自転車に乗りながら)かほり 「あ、さちん、舞台の布、よろしくお願いします。」
永井 「はい。頑張るわ。」
かほり 「私もがんばるよ。」
永井 「うん。」
かほり 「やんなっちゃった」
永井 「! どしたの?」
かほり 「なんかね、最近までね、大丈夫だと思ってたんだけどね、急にね、間に合わねえじゃんって思ってね、そしたらね、なんかね、やんなった。」
永井 「そか。」
かほり 「でもね、今は復活した。」
永井 「そか。よかった復活して。」
概ねこのような会話があり。 復活して良かったです。
投稿者 sachin : 00:00
小道具の為に生まれた男
村田 「塵クズのころはまだ知識とか技術とか無かったけど。」(*)永井 「そっか、でもあの頃からスゴイの作ってましたよね。」
村田 「(俺は)人よりちょっと、物の気持ちがわかるところがあるから。」
永井 「ああ、」
村田 「木とか、プラスチックの気持ちとか・・」
永井 「ああ。プラスチックの・・・気持ち・・」(メモる)
村田 「ホントは小道具なんてやりたくないんだけど。」
永井 「ああ・・そうなんですか・・」
村田 「今日も寝れんわ。」
永井 「ああ・・・」
村田 「部屋が凄い事になってて怪我するし。」
永井 「ああ・・・ほんとだ・・。足が・・。」
無数の足の傷をよく見ると、みな地面から同じ高さにあり。
村田家の、机の高さだそうです。
(*)塵クズ・・・第2回公演「彼方の塵、クズ」
村田賢嗣役者初参加。同時に小道具担当。
投稿者 sachin : 00:00
山
永井 「映像部はどんな感じですか。」篠原 「んん?」(めんどくさそう)
永井 「山はもう越えたって感じい?」
篠原 「山?山は越えたっていうか、登り始めたって感じかな。」
永井 「そうなんだ、まだこれから増えたりするんですかあ?」
篠原 「や、もう発注にストップかけたから。」
永井 「あ、そうなんだあ。」
会話終了。
ふと見ると篠原氏は猪爪尚紀と話をしている。
映像について話をしている模様。
聞き耳を立てるも聞こえず。
投稿者 sachin : 00:00
2004年5月26日
タタキ参戦
稽古が休みの日もブルは稼動しているわ。
この日、我々WEBチームは舞台部の一員に任命されました。
日々パソコンに向かう我々二人に、果たして金槌を振るう体力があるのか!?
左:寺井義貴 右:永井幸子
投稿者 sachin : 00:00
舞台部祭り
都内某所倉庫にて。稽古の休みを利用して舞台美術や大道具の製作。
馬場・小島両リーダーが指示を出す。
舞台用語の基礎知識
タタキ・・・舞台美術、大道具作り
ナグリ・・・金槌
バミリ・・・印
リャンメン・・・両面テープ
ガチ袋・・・釘や道具をいれる袋
1尺は約30.3cm。これだけ知っとけばタタけるぞ。さあ頑張ろう。
図面見て、考えて、切って、打つ。
考えて、切って、出来た!並べる。
色を塗る、色を塗る、ちょっと休憩。
柚木くん、酒井くん、深澤さん。
こうして舞台は作られています。
さてこれは何の部分でしょう。
投稿者 sachin : 00:00
明日への活力
永井、寺井とも大健闘(満足)。
また明日からパソコンに向かいます。 それでは。
投稿者 sachin : 00:00
2004年5月24日
ナチュラルスタイル
メールを確認するかほりさん。
書類に目を通すかほりさん。
投稿者 sachin : 00:00
まかせて安心
小道具を手伝う吉田さんと村田賢嗣の足。
投稿者 sachin : 00:00
撮影明け
昨晩の撮影は今朝までかかったという。
しかしまだまだ予定は詰まっている。
投稿者 sachin : 00:00
ミーティング
演出と舞台美術の確認。
村田さん(小道具部)に相談。
投稿者 sachin : 00:00
あ、西山さん、
あ、えっと・・音楽は・・どんな感じですか・・・ね・・・
投稿者 sachin : 00:00
2004年5月22日
花びらができるまで
「花びら*黄金のカーテン」本番間近。
制作助手兼WEB制作助手の永井です。
私は稽古中台本をコピーしたり、皆に連絡を回したり、稽古場日誌を書けと請求したり、稽古場日誌をアップしたり、あといろいろ助手的活動をしているけれど、 他のメンバーは一体どんな仕事をしているのかしら?
気になるわ。ちゃんと仕事してるのかしら・・・。
投稿者 sachin : 00:00
衣装はおまかせ
山口かほり(左)と野原千鶴(右)。
衣装はすべてふたりにおまかせ。
かほりは以前から衣装デザインと製作を担当。
コンテンツ「パワフルミシン」参照よろしく。
野原も以前からの引き続き。衣装を探す、集める、無い物は作る。
某ファミレスにて衣装のチェック。
「まだまだこれからです。」
投稿者 sachin : 00:00
何でも造る
村田賢嗣は何でもできる(と思う)。
困った事が起きたら一番に聞いてみよう。
何か書いてる。
村田ノートより。
投稿者 sachin : 00:00
映像の鬼
猪爪尚紀(左)と、篠原トオル(右)。
前作映画ドラゴンシティはこの二人がいなかったら存在せず。
村田さん(小道具)を交えて撮影の話し合い。
何かの交渉が成立した模様。(篠原有利)
投稿者 sachin : 00:00
天才クレイジーボーイ
西山宏幸。ブルの音楽は彼のオリジナル。
言動が独特だ。稽古場日誌参照。
真剣な表情。
投稿者 sachin : 00:00
メジャー必須
馬場泰範(奥)と小島聰(手前)。
舞台部は、舞台を作る。
ちょっと男前な部だ。
稽古場では実寸を計る。
共同作業
投稿者 sachin : 00:00
デジタル選手
寺井義貴。このHP は寺井が作っている。
私のパソコンの師匠だ。
某ファミレスにて。師匠、お疲れのご様子。
先ほど寺井よりメール。
>>オープンはいつでもできるので、ゴー連絡いつでもください。ではでは。
きっと今、ゴーを「今か今か」と待っている。
昨日から待っている。ごめんもう朝だ。
ゴーお願いします。
投稿者 sachin : 00:00