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2005年9月28日
4日間のメモ
9/25
中川玲ちゃん、大浦冬華ちゃんと夜ジンギスカン。とても肉が柔らかくて大満足。本場北海道出身冬華ちゃんもおいしいと言っていた。気のきく玲ちゃんがお母さんのように肉を焼いてくれる。その後某居酒屋チェーン店の個室にて、まったりゆったり有意義な時間を過ごす。玲ちゃんも冬華ちゃんも仕事に関して自立した大人の女性であるので、言葉が胸に響く。ブルの舞台の感想や意見を聞く。目からうろこの意見も。
9/26
ブルの制作の話し合いの為、ふかさわちゆきさんの家にお邪魔する。テーブルに鼻パックシートが張り付いていた件の詳細はちゆきさんのブログに。話し合い終わり深夜に解散。ちゆきさんの家までは自転車。かっとばすが自宅付近で携帯電話を忘れた事に気がつく。ちゆきさんちに戻るとそうめんを茹でていた。そのままごちそうになる。ひとり3束。さらに夜が深け、また自転車で帰宅。
9/27
ブル総会。都内某所にて。次回「亀の気配(仮)」について。もう旗揚げから11回目の本公演。旗揚げがついこの間の事のようにも思えるし、すごく昔の事のように思える。前の日うっかり化粧をおとさず寝た為鼻の下ににきび。大きいので目を寄せると見える。気になる。総会後まきこちゃんとちゆきちゃんとパスタ。あとピザ。おいしかった。
9/28
にきびつぶれる。もう目を寄せても見えない。まあよし。これから部屋の片付け。終わったらご飯を食べよう。ああ、やはりレバ刺が食べたい。
2005年9月24日
部屋の片付けを
してたら何も書いてないCDRが何枚かあって
パソコン入れてみたらその中の一枚に井上揚水のアルバムが入ってました。
「御免」という曲があります。
妻が里に帰っちゃったんですね。友人が家に訪ねてきて、妻がいないからとりあえず水を出すんですね。あと目玉焼き作るんですね。で謝ってるんですね。こんな物しか出せなくってって。妻が戻ってくればいいんですがねって。
なぜこの歌詞で、曲がこんなにも盛り上がってるのかが分からない。大好き。
他にも好きな曲一杯ありますが、なんでこんなにクレイジーなんだ。
さて佐川急便からの荷物の中身はジーパン。
この間とある用事で六本木ヒルズに行ったんですね。六本木なんてめったに行かないものだから、何か自分の中で盛り上がって服を買ったんですね。そしたらジーパンの裾上げに何日かかかるそうで。あのね、六本木はめったに来ないんです。ちょっと遠いんです。送ってもらう事にしました。わーい届いたよ六本木から。ジーパン。
投稿者 sachin : 03:12 | コメント (10)
2005年9月23日
佐川急便
無事届く。
佐川急便のおかげで目が覚めました。
何だっけかなあ。
夢を見ていたんだけどなあ。
忘れちゃったなあ。
すっかり
秋の風。
朝、晩は冷えます。
もう半そでは無理。
この時期皆思いませんか。
去年の今頃何着てたのかしら。
着る服に困る。
本日ブルの話し合い。
その後ラーメンを食べ、帰宅。
帰宅するとドアに佐川急便の不在伝票。
メモ欄に「すぐ戻ります」とあり意味不明。
2005年9月18日
間違ったときに、間違った場所にいる男
労働さん(コンビニ)
とある哲学者の、身体に関する本を読む。
その中に武道に関する一説があって、
「道場に入って稽古をする前に、『おれ、何やってんだろう』とか『今から一時間半くらい体動かすのか、めんどくさいな』とかいう事を考えちゃいけない。一切の疑いなしに、ずばっと、『正しい時、正しい場所に自分はいる』と断定してしまう。自分を肯定するところからはじめなければならない」のだそうだ。
なるほど、これは武道だけでなく何事においてもそうかもしれん。とりあえず、根拠は無くとも決めてかからねば何も始まらない。自分の中に迷いがあると芝居だって上手くゆかないのだもの。と納得したののつかの間、それに続く文章にとっても心動かされてしまった。
「推理小説でよく『あんた、悪い時に悪い場所に居合わせたね』という言い方をしますね。主人公はそういうところにたまたま来合わせて事件に巻き込まれちゃうわけですけれど、『間違ったときに、間違った場所にいる男』というのが事件の発端なわけです。」
間違ったときに、間違った場所にいる男。
なんでしょう。とても心惹かれるんですけど。
間違えちゃうというからには、いちおう正しい事に向かっていた訳で。
何に惹かれるかって、私、昔から「こうなってしまった」「仕方がなかった」という現象に弱い。悪い言い方をすれば「こんなはずじゃなかったのに」。あと「~せずにはいられない」、英語で言うと「can’t help ~ing」にも弱い。(←合ってる?)自分の意思ではどうしようもない、という事にとても興味がある。「Can't help falling in love」「愛さずにはいられない」という有名なフレーズがあるけれど、何だかいいじゃん。そもそも誰かを好きになったり、何かに夢中になったりするのって、「いつの間にか」「自分の意思とは関係なく」「好きになってしまう」のだし、「この人を好きになる」って思うまもなく、「この人のこと好きになっちゃった」と気づくのが恋というもの。
「間違ったときに、間違った場所にいた男」だって、ワザと間違った訳でなく、どうしてもそうなってしまったんであって、それはもう、仕方なく、事件に巻き込まれて(もしくは引き起こして)しまうのだろうと思う。
ふと今回の「サクセスの空」を思い返してみる。
「間違ったときに、間違った場所にいる男」というのが、主人公センゴクになんだかとっても似合う気がする。センゴクもそのライバルであるスカイダも、それぞれとても欲しているものがあって、そして求めれば求めるほど欲しい物は遠ざかってしまう。センゴクは金やら名誉やら女やら、わかりやすいサクセスを求めて走り回るけど結局何一つかなわず、死んだあと小説が売れるというなんとも切ない結末を迎えるし、自分の意思とは反対に何だかどんどんビッグになってしまうスカイダが求めていたのは、平凡でささやかな幸せであったのだろうし。
念ずればかなううというのもある意味真実ではあるけれど
欲しがると手に入らず、欲しがらないと向こうからやってくるというのもまた真実。
自分の意思ではどうにもならない事がある。
そのへんのところ、むずかしいわ。
2005年9月16日
うっかり、夜
半袖で出かけたら
寒かった。
まだ夏気分だった
外はもう秋だった。
昼はまだ残暑厳しい日もありますけどね
実はまだコートが部屋に出しっぱなしだったりして。
冬になって、そのまま着る事でしょう。
さてサクセス終わり、ほっと一息の私に続々幸せなお知らせ。
仲の良い友達の結婚が決まりました。
先輩も結婚されます。
友達に二人目が生まれました。
友達がこの秋パパになります。
友達が年明けにパパになります。
おめでとうございます。
みな大学時代の大事な仲間。
でも長い事会っていない友達もいて、私の中では皆若いまま。
よく考えたら結構時間がたったよ。皆変わったんだろうな。でも変わってないのだろうな。
2005年9月12日
サクセス終わって
打ち上げて
ファミレスで朝ごはん食べて
今帰宅。
とりあえず
今から少し寝ます。
観に来てくれてありがとう。
おやすみなさい。
投稿者 sachin : 08:21 | コメント (11)
2005年9月 8日
胸騒ぎ
ひどく胸がさわぐ。
なんだか興奮している。
三鷹市芸術文化センター星のホールは今までのどの劇場よりも大きい。
私はこんな大きな舞台に立ったことが無い。
あー、興奮するなあ。どうも気持ちが高ぶっている。
でも力んではいけない。軽やかに、軽やかに。
今日は場当たりといって、照明、音響、映像、舞台装置と役者のきっかけ合わせの日。
明日本番。
まだチケットあるので迷っている人は是非いらしてね。
投稿者 sachin : 00:59 | コメント (15)
2005年9月 1日
今日から
9月。
ちなみに本日9月1日は「キウイの日」。
この語呂合わせはちょっと難しいぞ!
でもきっとキウイ業界にとっては大切な一日である事でしょう。
私にとって今日は立て込み稽古の開始日。
本番まであと少し。
が~ん~ば~る~ぞ~。
最近家の近くに銭湯発見。
富士山の絵が描いてある、昔ながらの銭湯。ザ・銭湯。
番台にはおばあちゃん。
南こうせつの有名な歌のフレーズを口ずさみつつ歩いて通う。
楽し。