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2005年10月30日
財布落とす
昨日の夜下北沢にて「猫のホテル」観劇。
猫のホテルは初めて。他の芝居や映画などあちこちで出演されているので、猫ホテの役者さんの事は結構知っていたけれど、改めてその演技力の確かさやキャラクターの濃厚さにおののいたのでした。なんて魅力的なんだ。そして芸達者なんだ。濃い。濃いなあ。THE SHAMPOO HAT に引き続き、大満足の濃厚なお芝居でした。
そして満足した私とちゆきちゃん(あ、書き忘れていた。ちゆきちゃんと一緒に観に行ったのです。)はその後、同じように下北沢で別の芝居を観てきた野原と合流。「おつまみ」の打ち合わせ。良い感じで終了。よし、やるぞと意気込む。
終電近づき3人は井の頭線の駅へ。やってきた電車は超満員。さながら地獄絵図。ガラスに押し付けられて顔がギューっとなった人々。あまりの凄さに笑ってしまった。ドアがひらくと一気にホームへなだれ込み、押された女性が倒れた。大変だ。ああ、これに乗るのか~。流されるまま無理やり乗車。何だか分からないまま駅に着くたび流されて一度ホームへ。そんな感じでとある駅でホームにおりる際「チャリンチャリチャリーン」と小銭の音。誰かが小銭をバラまいたらしい。近くに落ちていた100円を一瞬拾おうかと思ったが、また流されるまま乗車。ぐったりしながらも無事目的の駅につく。改札前でパスネットを出そうとすると、パスネットを入れたはずの財布が消えていた。
「財布がない」
カバンひっくり返しても無い。あるのは芝居のチラシ。おつまみメモ。
はっ!あの小銭は私のだったのか!そうだ、そうに違いない。カバンから落ちて、小銭入れのふたが開いたんだわ!すぐさま駅に問い合わせるも見つからず。ああ~。
とても気に入っていた財布だった。小銭入れがほつれた所を自分で修繕したばかりだったのに。(あ、修繕がいまいちだったのね、小銭が出たって事は。)パスネット買ったばっかりだったのに。(しかもいつもなら1000円のやつ買うところが今回に限って5000円のを買ったんだった)。いろいろ悔やまれる。
財布、落とした事ありますか。
思いのほかダメージうけますね。
財布がなくて、言ってみれば一文無しで自宅に戻った時、家があるって素晴らしいと思ってしまった。こんなあたしでも、暖かい布団で寝ていいんですね。風呂入っていいんですね。今まで当然だと思っててごめんなさい神様。改心したんで財布を私に戻してください~。
こんな状況で宣伝するのもなんですが、おつまみ観に来てください。
けして同情をかおうとしている訳では…。
おつまみ詳細http://blog.livedoor.jp/otumami_otumami/
チケットはわたくしまでメールください。
sachin_otumami@aqua.livedoor.comまで
1 お名前
2 ご希望日時
3 枚数
4 お電話番号
5 ご質問・メッセージ(あれば)
をお知らせください。折り返しメールにて予約完了のお返事いたします。チケットまだあります。
一緒にいたちゆきちゃんにはお世話になったよ。きっとちゆきちゃんと一緒だったから、いつか見つかるに違いない。ちゆきちゃんはやたら運のいい人なのだ。
投稿者 sachin : 00:53 | コメント (14)
2005年10月27日
おつまみ詳細
いろいろ決まりました。詳細ページできました。
http://blog.livedoor.jp/otumami_otumami/
↑携帯からだとうまくページに飛ばないようです…。アドレスを直接入力すると携帯でも見れるかと。
12月1日の昼に追加公演決定!
昼は少し安いです。
チケットはわたくし永井も承っております。
sachin_otumami@aqua.livedoor.comまで
1 お名前
2 ご希望日時
3 枚数
4 お電話番号
5 ご質問・メッセージ(あれば)
をお知らせください。折り返しメールにて予約完了のお返事いたします。
何と言っても緊急企画!3公演のみ!小さな劇場なのでお席に限りがあります!
面白い物にしますので、どうぞよろしくお願いします。メールお待ちしてまーす。
2005年10月24日
おつまみ
緊急企画「おつまみ」のお知らせ
2005年11月30日(水)・12月1日(木)の2日間のみ
女性だけのコントライブ
作・演出は喜安浩平
今から顔合わせに行って来ます!詳細は追って!では!
2005年10月22日
気になって
ついついお試し。
おためしセット
2005年10月19日
中国では
亀といえば健康食材だそうで
その中でも人気の「亀ゼリー」
原料は亀の腹
老いも若きも日常的に食べているらしい
某ゴージャス美人姉妹も食べているらしい
毒素排出
美肌効果
気になる
色は茶色だ
なんとも苦そうな…
一缶380円(楽天市場)
ポピュラーなデザートだというだけあって、値段もお手ごろだよ
よし、試してみようと意気込んだところで
本日は床につきます
おやすみなさい
2005年10月17日
亀という漢字は
実に亀を表していてかっこいいなあ
と誰かが言っていた
ところで本日テレビのニュースで、産卵できずに海に帰ってゆく母亀と、産まれたはいいが海までたどり着けず息絶えてしまう小亀の映像を見た。いずれも海岸に並ぶ波よけのブロックのせいなのだが、以前は海岸に埋め込まれていたブロックが、台風などで砂浜が削れてすっかり出てきてしまったらしい。
ブロックにぶつかってもぶつかっても海に帰ろうとする小亀の姿がなんとも切ない。産卵できずに帰ってしまうのも切ない。亀というのがまたいっそう切ない。
次回公演「亀の気配(仮)」は
関係者の中ではすっかり「亀」と略されていて
「亀の本番が~」とか言うと何の事だかわからない。
昔、とある仲の良い女優さんに、「いい所に連れて行ってあげる~」と言われたのでついていくと20分ほど歩いて池に到着。夜なので辺りは暗く水は黒い。恐る恐る池をのぞくとそこにはべらぼうな数の亀がうごめいていた。彼女がそばに寄ると亀たちがうようよと泳いで近づいてくる。割り箸を使い巧みにえさをやる彼女。バチャバチャと激しい水の音。伸びる亀の首。飢えた獰猛な顔。怖い。亀の顔は怖い。
夜の池で、女優に群がる亀。いい所と言われてついてきた私。なんとも神秘的な不思議な夜でありました。
2005年10月12日
近くの街をうろうろ
してたらこの間ジーパン買った六本木のお店が出来ていた。一昨日オープンしたらしい。知らなかった。そういえばジーパンは裾上げ後、配送してもらったのではなかったかしら。店に入るとおんなじジーパンがズラリ。私もはいてたりして。複雑な心境だけど、近くに出来たのは嬉しいわ。
3日間のメモ
●10/9
中野あくとれにて
シグナルズ「動き出せクローバー」を観る。
ブルメンバーの野原が客演。また違った一面を見れて良かった。
その後、一緒に観に行ったちゆきちゃんと中野で中華。
もう肌寒いのに、ちゆきちゃんは半袖。暑がっている。
私はジャケットを着ているのに寒かった。
●10/10
三鷹芸術文化センターにて「水と油」を観る。
言葉の無い、音楽と身体だけのパフォーマンス。4つのオムニバス。
面白かった。特に好きだったのは3作品目。
●10/11
ブルの話し合いの為、またしてもちゆきちゃん宅へ。
ちゆきは今日も半袖。エアコンは冷房だ。
話し合い後、豚汁をご馳走になる。
具だくさんで美味しかった。優しい味だった。
2005年10月 8日
北海道生クリーム入り
「雪の宿」をかじりながら
パソコンに向かう。
せんべいの上に、甘い白蜜がそれこそ雪のように散りばめられている
私の昔からの好物です。
うまい。
「雪の宿」
Googleで649件ヒット。最近特に調べなくとも良い事まで何気に検索してしまうのだった。
趣味はと聞かれたら検索と答えてもいい。履歴書に書いてもいい。
誰かに代わって検索してあげてもいい。
肩さえこらなければ一日パソコンに向かっていてもいい。
とりあえず649件のうち「歌謡スナック雪の宿」をクリック。
飲み放題4000円です。
2005年10月 7日
女性のパンプス事情
パンプスをはいた女性を見ると、脱げないんだろうかと気になってしまう。
私はストラップが無いと歩けないようです。
足に会う靴を探すのは大変だ。大抵のパンプスは脱げる。
いつかお金持ちになったら、靴は全部オーダーメイドにするんだもんね。
投稿者 sachin : 22:06 | コメント (13)
2005年10月 3日
ちゆきちゃんが
突然うちにやってきた。
アイスを買ってきてくれた。
いろいろあって最後に、
ディズニーランドに行こうと約束して
ちゆきちゃんは帰っていった。
最近週1で(いやもっと)会っている。
ああ、ちゆきちゃん。
早口のちゆきちゃん。
妹はもっと早口だそうだ。
だとしたらごめんもう聞き取れない。
行くんだろうか。
2人で。
ディズニーランド。
ちょっぴり不安よ。
でもちょっと面白そう。
なんかあたし目が冴えて来ちゃった。
2005年10月 2日
自転車で
のんきに細道を走っていたら、いきなり近くで
「ヤア!」
と大きな声をあげた人がいて
見ると自転車に乗った金髪の男性が、
やはり自転車に乗った自分の子供に
「Stop!here!」
といって道路の「止まれ」の文字を指差していた。
あーびっくりした。
2005年10月 1日
念願の
レバ刺し食べる。
血を補給。
「人間は、死んだ者とも語り合うことが出来る」
という帯に書かれたコピーに惹かれ、
内田樹さんの「死と身体」を読む。
オカルトな興味で買ったらオカルト本ではなかった。
人間とは?
生きるとは?
より良く生きる為のコミュニケーション学。
良く考えたらまわりに理解不能な変人がいっぱいいるのだった。つねづね話の通じない人とはなるべく話をしない方向で、と思っておったのですが、どうもそれではいけないらしい。なんせ人間は死んだ者とも語り合う事ができるらしいので。