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2008年08月28日
カンパイも終わり、夏の終わり（追記あり）
「R's」の朗読イベントは終始楽しく。
カンパイグラスはそれぞれのマイグラス。
お酒を飲みつつほろ酔いで。
私はその場を楽しむのに夢中で一枚も写真を撮っておりませんで。
（というかケータイを所持しておらず物理的に撮れませんで。）
中川さんのブログに
並木さん、楠田さん、サチン、そして中川さんの眼鏡。
並木さんのブログに
4人のポーズ写真。
イベントの翌日富士山に登ったというすごいバイタリティの楠田さんのブログには
楠田さんのバースデーケーキ、私たち&一緒にカンパイした皆様。
楽しいイベントでございました。
皆様どうもありがとうございました。
なんというか、ゼロから物を作り出して形にするというのはなかなか難しい事で。
私は生み出せる人でありたいし、生み出せる人の傍にいたいものだと思ったのでした。
ということで今回も（ほろ酔い気分で）お見せした紙芝居
科学的社会派シュールメルヘンコメディ
「それゆけ！スギ花粉ちゃん」は引き続きネットで販売中です。
そして夏も終わりに近づいておりますね。
不思議な気候の夏が。
皆さんの（そしてまず私の）健康を祈りつつ。サチン
～追記～
今回のイベントでは虹子さんの大人な覚悟の決め方にグッと来た方も多かろう、R'sのオリジナルサウンドドラマシリーズ、「正義の味方」。その総集編・その１がネット販売開始になったそうですよ。タイトルは「正義の空」。私は出ておりませんが、楠田さん出演の第４話も収録されているとの事なので、過去のイベントに行けなかったよ、行ったけどまた楽しみたいよ、という方は是非。→ビーフラットさんの販売ページへGO。
それから、テニスの王子様・オン・ザ・レイディオに出演します。果たしてどんなラジオになるのでしょう。頑張りますね。
投稿者 sachin : 23:21 | コメント (17) | トラックバック
2008年08月23日
明日にカンパイ
R'sの並木のり子さん＆中川玲さん、ゲストの楠田敏之さんと
明日に向かって楽しく打ち合わせ。
私はカンパイゲストとして呼んで頂いておりますので、
とにかく楽しくカンパイしたいと思います。
イラストは皆さんの似顔絵。
（似てなければ横に名前を書いちゃえばいい方式で）
ちょっぴり小雨が降っておりますが
雨が降ろうがヤリが降ろうが夏は夏だ！カンパイ！
場所は大岡山だ！カンパイ！
大岡山駅から近いですが、私は方向音痴なので気を緩めず向かいたいと思います。
では、明日、大岡山へ。
投稿者 sachin : 19:07 | コメント (16) | トラックバック
2008年08月13日
お知らせと、日々のこと
・テニスの王子様OVA収録。
収録後、ご飯。
皆川純子さん、置鮎龍太郎さんのブログにご飯写真が。
中川玲さんのブログには本当のご飯写真&メガネ皆川さん。
ｺﾞｰﾙ間近。幸村部長最初で最後の試合。
・ﾌﾞﾙﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ。
「まずは気づかなければならないのだ、自分の声の魅力の有る無しを。」
演出キヤスさんのブログより。
それぞれの個性と癖が明らかになる。恥ずかしいけどそれは楽しい作業。
あと、ぶっ殺されたくはないと願う。
・「それゆけ！スギ花粉ちゃん」発売中。
これも、声だけ。声優中川さんのそれはそれは透明でクリーンな声が心地よいです。
さて私の声は。二人の歌は。
・8月24日は「R's」の朗読イベント。まもなく。
私は今、いろんな「声」にふれる時期なのだなあ。
さて私のイベントに向けてワンピースを作る計画は。
・ブルのTOPページに「役に立たないオマエ」の公演写真。
ﾗﾝﾀﾞﾑに現れるので更新ボタンをやたらクリックしてしまう。
「オマエ」ラストシーン。
投稿者 sachin : 14:05 | コメント (11) | トラックバック
2008年08月09日
ポニョ
今日も暑い。
うっかり崖の上のポニョを観てしまった。
駅のホームでポスターを見ただけで泣いてしまった私だ。「生まれてきてよかった」というキャッチコピーと何にも考えてないようなポニョの顔だけで泣けてしまう。なぜだ。なんにせよ映画観たら絶対泣く。と思ったし、あとポーニョポーニョポニョという歌が頭を回りすぎて困ってたし、観たいけど、しばらく「ポニョ」という語感だけで遊べるなあと思ったので、こんなに早く観るつもりはなかったのに。ああ、観ちゃったよ、ポニョ。ポニョっちゃったよ。
やっぱりうっかり私は泣いてしまった。この感じはなんでしょねと思っていたら、杉本ゆうさんのブログ（7/28の記事）を読んで共感、納得。（勝手にリンクを貼ってしまった。ごめんゆうさん。）ああ、歳をとったんだなあ。
海に沈んだ町はナウシカの腐海のようだった。ラストシーンに胸に残る感触も映画のナウシカのようだと思ったし（個人的に）、得体の知れない恐怖を感じるところも、粘膜？粘液？のようなモノがいっぱい出てくる気持ち悪さも原作のナウシカのようだった。（私は駿さんのタッチで描かれるこの粘液のようなモノが異常に好き。）ナウシカファンの私としては、なんだか一周回ってここに戻ってきたような感じがして嬉しくもなり。いろんな見方があると思うけども私はとっても楽しかった。あとサカナのポニョがとても可愛かったので、ああ人間にならないで、と思っちゃった私は罰当たり。
投稿者 sachin : 22:34 | コメント (12) | トラックバック
2008年08月07日
岡本太郎語録
太郎氏が生きていた時代と今の時代はまた違うので、書いてあること全てをそのままガシと受け止めることは私には難しいのだけど、それでもきっと身体を貫く本質的な事は永遠に変わらず、その言葉はずっと誰かをギュン！と（オッス!トン子ちゃん 
・「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。」
・「ニブイ人間だけがしあわせなんだ。」
・「しあわせなんかよりも、もっとキリッとした面白さ」
・「芸術は、心地よくあってはいけない。」
・「いま、この瞬間。まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。」
もうどこをとってもいちいち激しく断言されるので、良くわからなくても「そ、そうですよねー！」と相槌を打つしかない太郎語録。そんな激しい言葉たちの中、突き刺さるではなくジワっと私の中に残った「人間は、祭りのために生きる」という言葉。
ああ、きっとそうに違いない。どんなに社会に対して役立たずとも、演劇が消えない理由はそこにあるんだわ。私たちは終わってしまえば跡形も無く消え去ってしまう儚いものの為に、良くわからないまま必死に頑張っている。わからない、それがいい。訳もわからず我を忘れて盛り上がっちゃう、それがいい。
投稿者 sachin : 01:36 | コメント (6) | トラックバック
2008年08月02日
パッション
毎日暑い。
涼みに入った本屋で、うっかり岡本太郎・著「自分の中に毒を持て