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2007年12月17日

ありがとう

arigatou.gif
イベントに足を運んでくれた皆さんどうもありがとうございました。
(本当にゆるやかな)工作会の感想や、買ってくれた商品の使い道など、こちらに書いてもらえると私はたいそう元気がでます。画像アップ機能があります。グッズを使ってくれている様子を写真に撮って、アップなどして貰えるとね、楽しいです。(まず私が。)皆さんが楽しいと思うように、自由に、使ってね。
工作会について書きたい事がたくさんあるのですが、個人的にとても楽しすぎて、長くなりそうなので、また今度にします。中川P、最高にくだらなく楽しい企画をありがとう。皆さん、またいつか。

投稿者 sachin : 20:31 | コメント (19) | トラックバック

2007年12月14日

ラジオ

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並木のり子さんのネットラジオ更新されています。

個人的に、ラジオのページの二人の写真をクリックし、
ゲストコーナーの私の写真にマウスをのせると現れる、
「もどかしさ」を表現したポーズはお気に入りです。

並木さんはキラキラした人でありました。そしてテキトーなのが魅力な人でもありました。
途中から二人ともテキトーですが、それもまた楽しく聴いてもらえればと思います。
交番話は時間の都合上お話出来ませんでした。
暴露ならず。またの機会に…。

投稿者 sachin : 17:37 | コメント (18) | トラックバック

2007年12月11日

サチン、今日、交番で

お金を借りる

この残念なお話の詳細を知りたい方は、16日のイベントでこっそり私に話しかけてみてください。(詳細も何もそのままですが。)もしくは私が13日から出演する並木のり子さんのラジオ宛に質問メールを送って頂いても良いのではないかと思います。


<お知らせその3>

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お絵かき中。これらはいろんな(よく分からない)物に生態を変えて、16日のささやかなお店に並ぶ予定です。私と玲さんが待っています。迷わぬよう、寒くないよう、困らぬよう、告知ページをもし可能な人は印刷して手帳に挟んでおくのをお勧めします。私はそうします。


投稿者 sachin : 23:46 | コメント (12) | トラックバック

2007年12月10日

いろんなお知らせ

<その1>
中川玲プロデュース・サチンイベントのページがリニューアル。
工作会に参加してくれる皆さん
ショップに来てくれる皆さん
まだ迷っている皆さん
とにかく皆さん

玲ちゃんが、読んでおくと良い事を書いてくれました。
例えば、地図を見るのが苦手な人(例えばわたし)も、文章どおりに行動すれば、会場までたどり着けるようになっています。素敵。このように、読んでおくと素敵な事がたくさん書いてありますので、どうぞ隅々まで読んでみてください。楽しく過ごせるワンポイントアドバイスの宝庫です。(たくさんあるのにワンポイントというのは変ですね。)


<その2>
並木のり子さんの、ネットラジオのゲストに呼んで頂きました。並木さんとおしゃべりしてきます。並木さんはとても楽しそうに歌を歌う人なの。
更新日は12/13との事。ネットラジオなので、好きな時間に聴けます。是非。


「青春ラジオ4ch『並木のり子の“のりこんで濃い・恋・来い!”』
こちらのサイトで聴けます→http://www.seisyunradio.com


お便り募集中!
ゲスト:永井幸子さんへの質問・目撃情報・チクリネタ・のんたん(並木のり子)と話して欲しいこと

テーマ:クリスマスにヤリタイコト

サイトのメールフォームより送って下さい。
締切:12/12」

との事。よろしくです。

<その3>
明日また書きます。

投稿者 sachin : 22:34 | コメント (8) | トラックバック

2007年12月03日

 昔、東京に出てくる前、まだまだ若かった頃、舞台の本番2週間前に自転車ですっころんで足の甲の骨を折ったことがあった。その芝居は女の子の4人芝居で、けして上手ではないけれどとにかく真剣な女の子たちが仲間で、毎日演出の言葉に一喜一憂しながら一生懸命面白くしようと奮闘していたので、松葉杖をついて稽古場に行って、皆に骨を折ったと報告する時にはどうしようもなく泣けてきて、見たらやっぱり仲間も泣いていた。私はどうすれば良いのかまったく頭が働かず、私のせいでもう芝居は中止かもしれないとそればっかり思っていた。その後結局どうなったかというと、演出が私のシーンの台本を手直ししてくれ、女の子たちがフォローしてくれ、病院では先生がきつくテーピングをしてくれ、私は骨を折りながらも無事に天真爛漫な女の子を演じる事が出来たのだった。本当に良かった。自分のせいで芝居が中止になることもなく、「骨を折ったまま芝居に出た」というネタが出来た。でも何よりも今思うのは、骨を折ったら、人に助けて貰わなければならないという事で、自分ひとりのやる気では、なんともならなかったという事だ。
 世間からみたらまったくもってとるに足らない事で、中止になろうがなるまいがどうだっていい舞台なのだが、私たちは本当に大事に大事に作っていたのだ。骨を折ったと報告した時は、本当に辛かったのだ。青春だ。女の子たちはそれぞれ公務員になったり、パン屋になったり、あと一人はちょっと分からないけど、たぶん立派な大人になっておる事だろう。楽しかった。私はまったく変わっていない。どういう訳か芝居の技術もまったく変わっていない。ちっとも上手くならない、というのは自分でもすごいと思う。そしてその時の演出というのは、ブルの喜安氏だ。長い事お世話になっている。話がそれた。
 骨が折れたら「折れた」と誰かにまず伝えないと何も出来ない。
 人は一人では生きていない、とすこぶる真面目な事を思う也。
 

投稿者 sachin : 01:48 | コメント (21) | トラックバック