2006年4月30日
掃除してたら
高校時代の授業中にやりとりした手紙を発見。懐かしくて泣く。
木山ちゃん、元気かい。もし君の家に私が書いた手紙が残っていたとしたら…恥ずかしいから捨ててください。
2006年4月29日
マクドナルドで
ブルドッキングの制作ミーティング。
2006年4月28日
ボア
喫茶店ボアでひとり
タマゴサンドを食べる。
2006年4月27日
この日もまた
バサラブックスへ。しりあがり寿「コイソモレ先生」を買う。
「それもまた良し。」とはなんという癒しの言葉だろうか。
2006年4月26日
バサラブックス
吉祥寺をブラブラしていたら面白い古本屋を見つけたので入る。楽しい。
2006年4月25日
ナイロン100℃
カラフルメリィでオハヨを観た。良かった。すごく好きな作品のひとつになった。
2006年4月24日
都内某所で
ブルドッキングヘッドロックの総会
2006年4月21日
大好きな
友の誕生日。彼女はつげ義春の「やなぎや主人」の11ページ4コマ目の女の人に似ている。もうすぐ、ほんとにもうすぐ子供が産まれるの。
2006年4月19日
スカートをはいて
出かける。
2006年4月18日
春っぽい
スカートを買う
2006年4月16日
パーマ
パーマ三人娘
一日の始まり(もしくは終わり)
オンラインゲームにはまる
弟が立った
毛先を揃える
あたいたち名無しなの。
あたいたちに名前つけてちょーだい!
投稿者 sachin : 18:15 | コメント (355)
2006年4月15日
吹き出物が
顔に2箇所
テンション急降下
2006年4月14日
残った材料で
キムチチゲ
2006年4月13日
みんなで鍋
とっても素敵な土鍋をゲット。
あわせてカセットフーも購入。
お嫁にいった女の子が東京に遊びに来たので皆を呼んで鍋。
ボディーズの面々が練習後に合流。
2006年4月11日
温泉と岩盤浴
ヨーコちゃんとミキティと温泉&岩盤浴&お食事&カラオケ
岩盤浴でデトックス
かなりデトックス
2006年4月10日
おしゃれ魔女
4月8日で31歳になりました永井ですよろしくお願いします。開き直ります。
近ごろ小学生女子の間で大ブームになっているというカードゲーム「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」。茶髪の女の子と吊り目の女の子の2人組み。グッズも大人気よ。ファミレスのレジ付近や、この間行った日光のみやげ屋でも見かけた彼女たちがウワサのラブとベリーだったのね。知らなかったわ。
男の子がムシキングなら女の子はラブ&ベリーだそうで。1980年代に少女だった皆さんも、お子さんがいる方は良くご存知なのかしら。あたしルールを良く知らなくて。公式HPを覗いてみたらこう書いてあったの。「カードを使っておしゃれとダンスを楽しむゲームだよ☆」
へえ~。おばちゃんよくわかんないや。そんでこの間吉祥寺のユザワヤで女の子たちが夢中になってやってるのを後ろからずっと見てたのね。あれね。きせかえ遊びなんですね。お金を入れてカードを買うと、服や靴や髪型なんかのおしゃれアイテムが手に入るのね。そうするとゲーム機の画面の女の子がキラキラキラ~って変身するのね。その後なんか対決するのね。どうやって戦うのか(そしてなぜ戦うのか)はいまいち良く分らなかったのだけど、なるほどね、楽しいね。絵も綺麗だね。こりゃあ女の子の心をくすぐるわって思ったんです。
きせかえ遊びは女の子の原点。あたしは自作のきせかえで良く遊びました。紙でしたが。遊び方は変わっても、おしゃれに変身スピリッツは今も昔も変わらず。こんど私もゲームしてみよう。子供たちのいない隙に。
おしゃれきせかえ2006 印刷して切り取ったら遊べるよ。暇な人はどーぞ。
投稿者 sachin : 04:26 | コメント (22)
2006年4月 7日
りぼん200万乙女
今は何万乙女なの?
しつこく少女マンガの話題よ。
久しぶりにGペンを持ったらなんだか夢中になっちゃって、ご飯を食べるのもトイレに行くのも忘れ何時間もお人形さんを描き続けたわ。大丈夫かしら。ふと顔を上げると鏡にジャージにメガネで目の下にクマのもっさい私がうつってて、ああ、これはヤバイな、と思ってペンを置いたの。
コメントにも多く寄せられているように、あの頃の私たち(1980年代に少女だった世代の事よ)は「りぼん」派か「なかよし」派のどちらかに大体分けられるわ。「ひとみ」派や「ちゃお」派はかなり少数だったような気がするわね。
今はどうなのかしら。「りぼん派」「なかよし派」という言葉は健在なのかしら。と思っていると、気になる記事を発見したわ。
エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌より。
『女のコ読者3,000人に聞きました! オリスタGIRLのエンタメLIFE 「好きなコミック誌」』
1. 週刊少年ジャンプ(集英社)―「ONE PIECE」(尾田栄一郎)など
2. Cookie(集英社)―「NANA」(矢沢あい)など
3. 別冊マーガレット(集英社)―「ラブ★コン」(中原アヤ)など
4. 花とゆめ(白泉社)―「フルーツバスケット」(高屋奈月)など
5. 少女コミック(小学館)―「蜜×蜜ドロップス」(水波風南)など
5. 週刊少年マガジン(講談社)―「エア・ギア」(大暮維人)など
5. LaLa(白泉社)―「桜蘭高校ホスト部」(葉鳥ビスコ)など
8. Kiss(講談社)―「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)など
9. コーラス(集英社)―「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ)など
10. デザート(講談社)―「コスプレ☆アニマル」(栄羽弥)など
だって。皆ジャンプ読んでるんですねえ。5位にマガジンも入ってます。なるほどねえ。少年誌なんですねえ。つかりぼんの名前ないですね。アンケートの対象者の年齢がちょっと高めなんでしょうかね。小中学生限定でアンケートとったらどうなるのかな。やっぱしジャンプ読んでそうですね。私たちが「あ~りぼん、懐かしい~!」といって思い出話に花を咲かせるように、今の少女たちは20年後「あ~、ジャンプ、懐かしい~!」と言って笑いあうのかしら。どうなのかしら。
投稿者 sachin : 21:57 | コメント (317)
2006年4月 4日
集英社のりぼん
ネットの波を漂ううち、たどり着いた先は集英社の「りぼん」。
子供の頃は毎月かかさず読んでいた。それはもう20年近く前の話だ。
漫画家になりたくて、漫画スクールも毎月気にしてた。
矢沢あい、さくらももこ、etc…。
あの頃の漫画スクールの入賞者は、今や国民的大スターだ。
なかよしひとみポシェットおまじないコミック週間少年ジャンプ週間少年サンデー週間少年マガジンヤングジャンプヤングマガジン別冊マーガレットぶ~け
あの頃ほんとに漫画ばっかり読んでおった。手当たり次第だ。
でも、その中でもりぼんは格別。
ときめきトゥナイト月の夜星の朝お父さんは心配性ポニーテール白書星の瞳のシルエットねこねこ幻想曲
同世代の人は少女だった頃を思い出してキュンとなるんでないかい。
久しぶりにGペンなぞ手にとって、お絵かきしちゃったよ。
投稿者 sachin : 23:35 | コメント (12)
2006年4月 3日
アンダーグラウンド
村上春樹「アンダーグラウンド」を読み終える。
図書館でたまたまこの本を手にとったのはちょうど一週間前の3月27日。本を片手に家に帰るとテレビで松本智津夫被告の控訴棄却のニュースが流れていた。この日、松本被告の死刑がほぼ確定した。真実が何も語られぬままだ。何も。地下鉄サリン事件から11年。図書館に並ぶたくさんの本の中で、ほんとにたまたま、偶然この日に、この本を選んだのだった。これはきっと何かのメッセージに違いない、と心して読んだのであった。事件当初は東京に住んでいなかったし、何だかぼんやりした学生だったので、東京で起こることなんて遠い世界の出来事だった。そういえば学生の頃友達が読んでいて、薦めてくれたけど結局読んでなかったなあ。
読み終えて、なんとも言えず不安感が残った。真実は伝えるのも知るのも難しい。
2006年4月 2日
雨の音にまぎれて
パンパンパンと銃声が聞こえたような気がして目が覚める。
何の音だったのかしら。
2006年4月 1日
北沢緑道で
花見。
罠でお世話になった方々と。
何年かぶりに会ったけれど
不思議と久しぶりな感じがしないよ。
花を見ながら鍋をつつく。
幸せな事だ。