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男ならやってやれ
滞った。しかし、ちゃんと記録はしていた。
朝:納豆
昼:冷やしうどん、カレー
夕:コンビニの冷やし中華
夜:アイス
で、役者を紹介しなければならない。なぜなら、明後日が初日だからだ。なにがって?
『亀の気配』に決まってんだろげぁ!小屋入り、なう!
伊与顕二である。この間の「2番目、或いは3番目」に出演していた若者だ。ご覧いただいた方は、覚えているだろう、ほら、小出恵介くんにボッコボコにされた彼だ。日々、なんの文句も言わず、ボッコボコにされまくった彼だ。文句言うわけにはいかないのだけど。男気のある男なのではないかと想像する。想像するというのは、まだ完璧にそういう面を目の当たりにしたわけではないからだが、なんか、そういうものを感じる、時がある。曖昧でごめん。で、それゆえにとても信頼できる男なのだが、損する男でもあるのではないかと危惧する向きもある。もっと、下品になにかをひり出したっていいのではないかということだ。この、ほんのりかわいげのある笑顔が、もっとむき出しになる時が来れば、そん時こそ、ほんとに彼が「男」になった時ではないかと想像するのだ。おっさんはむき出しにしすぎて、男を通り越しておっさんになってしまったけども。
次々にここで紹介しようと思って、忙しい彼らを引き止め、写メろうとしたら携帯の電源が切れた。こういう時、先輩であり演出家でもある私はどんな顔すればいいのだろう。というか真の「男」なら。どれだけ歳を重ねても、男らしくあるのは難しい。
2010年9月 3日 23:45
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コメント
待ってました!!
新人紹介を楽しみに待ってたんです。
『2番目あるいは・・・』観ましたよ~。
ボッコボコにされてた彼ですね♪
『亀の気配』が楽しみで~す
投稿者 yoshi : 2010年9月14日 13:27