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そうでなければ

朝:ヨーグルトに伊予柑ゼリー
夕:コンビニの蕎麦
夜:ビール、ウーロンハイ、サラダ、メンチ、etc


みのすけさんが稽古を見に来てくれたのだった。先輩たちの意見が聞きたい頃合いだったので、本当にありがたい。自分の中で麻痺してしまっていたり、さておきと思って目を伏せていたりしたことを、指摘していただく。それはとてもシンプルなことなのだが、そもそもそうでなければどうにもならないことだったりする。考えることが増えた事でクラッともするが、そうでなければいけないのだ。だから踏ん張りどころだ。


ケラさんも稽古場に。ケラさんに来てもらうのは本当にありがたいことなのだが、そうすると役者が目に見えて緊張しやがるから困る。それを見てこっちまでソワソワしてくるのだ。そこをクリアするのが、彼らの最大の課題なんではないか、もしかして。いや、緊張しない人なんていないんだきっと。ただ、それでもやんなきゃならないのだからして。これもまた、そうでなければどうにもならないという種類の話だ。


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出演者その2。水野顕子である。猪岐同様、他の新人に比べると少々お姉さんであるが、時々、子どもみたいな無邪気さを発揮したりもする。そういうのをうまいこと活かせたらと思っているのだ、こちらの思惑としては。執拗に細かく稽古させてもらっているシーンがあるが、丁寧についてきてくれていて、そういうとこはさすがお姉さんだと安心する。あとは頼んだ、と心の中で呟きながら初日を迎えたいものである。

2010年9月 2日 23:46

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