雨上がりの空
昨日も書いた「サボテンとバントライン」。観劇後、出演者の皆さんや、西山、スタッフさんらと飲みに行き、楽しくお話をさせて頂き、それで帰るかと思いきや、お世話になっているプロデューサーの方ともう一件飲みに行くことになり、さらにその後、同プロデューサーさんと小腹を満たすべく定食屋に入り、気がつけば朝。どんだけ飲んで食ったのか。芝居観に来ただけですのに。
ありがたい。いろんな話をしてくれることは、いろいろ考えるところはこちらにもあろうものの、やはりありがたい。いろんなことに首を突っ込み、いろんなことができる奴でありたい。
フットワークよ、軽く!と思いながら、眠くて重い足取りで帰宅。曇天でもなかなかにオツな気分。
2009年11月 3日 02:15
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コメント
いいですね、なんか、いいですね(2
なんか良くは分からないんですが
ごくたまに酒飲みに行く親とか
飲み会行く人とか、みると
なんか、すごく楽しそうで羨ましいのです。
はやくお酒飲める年になりたいなぁーとか
不器用かと思いきや器用、
冷めてそうで熱血。ギャップは世の中を救います。
退却
投稿者 真優 : 2009年11月 3日 15:04
舞台を観せていただいた後、お話をさせていただく度に思う事。
「この人の話をもっと聞きたい。この人の頭の中をもっと覗いてみたい」
喜安浩平という人には、そんな不思議な魅力があります。
おそらくそれは、いろんな事に首をつっこみ、いろんな目線で物事をご覧になるミラクルな目をお持ちだからなのではないかと思います。
まさに「職業:喜安浩平」という感じで。
徹夜の呑み帰りには、闇を切り裂く朝日は過剰にまぶしいもの。
くもり空が、いいんです。はい。
投稿者 ようこ : 2009年11月 3日 19:43