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稽古初め
稽古初めでした。まあ、どいつもこいつも正月もへったくれもないといった顔つきで、当たり前のように稽古は始まっていくのでした。
小島は三ヶ日も貴族で働いてたそうです。ベープは(金田)今日背中に青いドカチン用のヘルメットをぶら下げてきました。明けても暮れてもバイトです。誰かお金をくれてやってください。
さて、今日は作家陣がそれぞれに用意してきた台本に全て目を通すっつーことで、ザーッと読み上げたところで時間終了。ま、最初だからね。こんなもんさ。
にしてもあれな、新鮮な。だって、だってあーた、け、稽古初日に台本が!
ブルドッキンヘッドロック史上初の珍現象!珍はおかしいけども。すごいよ!稽古に台本があるんだよ?!すごくない?
普段どれだけ台本の上がりが遅いか。皆さんはいいですよ、仕上がったの見てるんだから。逆ギレだけども。
ま、ありゃあいいってもんでもないからね。どっちだよ。お、今日はオレ自分につっこむな。ツッコミデイ。
稽古も始まってしっかりしなきゃいけないのに内容がバカばっかり。バカなことをしっかりやろうとすることほどバカなことはありませんね。こんなバカ共をどうぞ皆様愛してやってくださいませ。
では
2003年1月19日 03:18