その25
2017年2月2日
午後ティーとニベア。
どうも、水曜日のハシグチです。
高校時代、午後の紅茶ミルクティーにハマっていました。暖かいやつ。
ミルクティーの話は「文・週」のどこかで書くと思いますので、ぜひ読んでください。
さてさて、前回のブログで皆さまにお披露目したメモの画像のお話しの続きを早速。
上から、かどう、ふたみ、山田、平岡、なるみ(メモなので敬称略、御免!)とならび、その左には『受動』『自発』の文字
字が汚いですが、書き起こすと
○●○●○●○●○●○●○
かどう→本当のこと言うとキョーミないんだけど
ふたみ→あたりさわりないこと.そこにいないタイプ
山田→合わせるけど、自分からはもっていかない。
平岡→(言えと言われれば)バンバン言える。永遠に。
なるみ→強く言える。いじめたい。
○●○●○●○●○●○●○
手がかりは、受動と自発二つの単語。
この表を読み解くメモもあったので少し。
右上は普通に私的なメモだったのでヴァセリンでかくしました。雑ですみません。
高校時代は手荒れなんて1ミリも気にならなかったのにニベアなんかのいい匂いのするのを塗りたくっていましたね、そういえば。多分モテたかったんだと思います。
さて!メモの話!
「男子の話、ってどれくらいしてた?」というお話から始まったメモです。
…高校生、気になる男子のお話。自分がかっこいい、と思う男子。そして、性のお話。
性の知識はどこから得てた?というのがその話の発端でした(一番上のメモ)
○●○●○●○●○●○●○●
男子→エロ本・DVD、友人
女子→友人・先輩 →山田がまとめると面白い
●○●○●○●○●○●○●○
そして、話はやっぱりそういうことを語れる女子は優越感や先輩感あるの?という話になり、それは同性に対する表現(=アピール)でもある。と繋がります。
ちなみに、山田が性の知識うんぬんについての話をまとめてるだけで、なんともいえないおかしみを生んでいたのでそれもメモってありますね。
ここで、先ほどの表に戻りましょう。
あの表は高校時代どれくらい「かっこいい男子」について語れていたか、という話をまとめたものでした。具体的に女子の間で「どんな人がタイプ?」と聞かれたらどう話してたの?という。
受動に行くに従い、周りの空気を読むというか、グループ内の女子の顔色を伺う感じでしょうか。
そして、
「カッコいい」ということを相対化することの方が難しい?→無自覚の恥ずかしいをいっぱい持つ。逆に、「エロい話」の方が本人の中でエンターテイメントにできる。(ので語りやすい)
とまとまります。
さらに、表の周りに書き殴られる
○●○●○●○●○●○●○
かどう が言えばドラマ!?
→強すぎる?
→NOT有効
→男子に期待する熱量が強くない。
初動を強めようと思うと得策ではない。
言うかもれしれない奴が言った方が評価がともなう。
○●○●○●○●○●○●○
に繋がり、物語をどうスタートさせるか【プランその1】へと話しは進みましたのです。
ふう。最後のメモについてはまた次回ですかね。次回まとめます。ふう。
今日はこの辺で。
ちなみに、鳴海さんの【いじめたい】っていうのは、全く別の話なのですが、なぜかそのグラフにも書き込まれていました。男子をいじめたいってことなのですが、またその話は人物設定のベースにもなる気がしてるのでまたいつかできたらと。
ではまた来週!
(記録:橋口勇輝)
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