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空のせいじゃないのはわかってるんです

 うすら曇った一日でしたね。おかげでうすら曇った気分の一日でしたよ。いいかげん晴れた日が続いてください、おてんとさま。

 チラシに続いてポストカードの打ち合わせが進んでいます。間もなく完成。どれくらい後になるのかな?でもまあもうすぐですよ、もうすぐ皆さんのお手元にもお葉書お届けできると思います。楽しみにして、ついでによだれ垂らして待っててください。あ、やっぱ垂らさないでください。みっともないからね。口元はピシッとしていきましょう。

 さて、チラシとポスカが出揃って、制作ミーティングも進み、その他諸々の打ち合わせも進んできますと、いよいよ私の台本の遅さが際立ってきます。



 いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!



 降りてきてくださいよ、台本の神様ーん!雲が邪魔して降りてこれない?・・・うすら曇った空がうらめしい一日でした。なんつて。おやすみなさい。

2004年11月 1日 00:01

コメント

 おはようございます。返事ありがとうございました!喜安さんにお言葉をいただけるなんて、感激です!昨日に引き続き書き込ませていただきます。

私は奈良に住んでいるので、公演見に行けなくて残念です。HPを見ていると楽しそうで楽しそうで是非行きたいのですが、仕事も家事もありますしなかなか遠出はできないもんで・・・。大阪での公演はしないのでしょうか?奈良では絶対ないですよね。まだ大阪なら姉と二人でがっつり応援できるのですが。見に行けなくともHP上でばっちり応援させていただきますね!!

皆さんお忙しいようですが、11月に入り気候も一気に変化するのでお体に気をつけてお仕事頑張ってください。事故にもあわないようにしてくださいね。私はこの間車とぶつかってしまったので・・・。怪我はなかったんですが。何が起こるかわからない世の中ですので、いろいろお気をつけください!

投稿者 なつみ : 2004年11月 1日 08:21

喜安浩平様
久しぶりに書き込み致します。わー緊張。
今更ながら「チョップとキックとジョーカー」お疲れ様でした!
喜安さんが受け付けの所にいたのでかなり喜んでいたのですが、友人とのバーベキュー帰りのため、わたくし、煙まみれのコキタナイ格好だったので遠くからお姿を拝見するのみでした…。(ああああ)
今ちょうど作品作りの最中の様ですね。(叫びが…)
一つの物語を産むのはきっとすごくすごく大変な事だと思います。
様々な試行錯誤やら推敲があって、台本になって、そしてそれらを役者さん達が演じて出来上がって…
すっごく素敵ですよね!それぞれが有って成り立っていくって素敵です!
自分はお芝居を見るのが大好きで、そういった作品を見られるのを幸せに思います!モノを創るってすごいなー。

自分もそんな素敵な「何か」を発見出来たらなぁ、と思いますー。

投稿者 順子 : 2004年11月 1日 22:00

この2~3日いい天気!喜安さん、神様降りてきたぁ?(^.^)
ある劇団のトークショーに行って脚本家に「アイデアの発想法って何ですかね?」と聞いたところ、「できないモノはしょうがないから、ボーッとしてるんですよ」と半ば逆切れの答えが返ってきました(笑)
喜安さんも日向ぼっこすれば?たまにはリフレッシュ!!って自分の肩の荷が下りたとたんに無責任な事言っちゃう私でした~。とにかく、楽しまなきゃね。

投稿者 リー : 2004年11月 6日 03:48

喜安さん、お元気ですか?
1ヶ月程更新してないので心配してます。(・。・)
大丈夫かなぁ...。
実は今日「血と骨」を見てきやした!正直言って私はあの映画好きではありません。
原作を知らない私は「なんか、監督の思い入れが強すぎて説明的な要素が削られちゃったんじゃない?」って思いました。これから小説を読んでみようと思います。そしたら感想が変わるかもしれないけど...。

投稿者 リー君 : 2004年11月28日 00:49

なつみさんへ・・・おひさしぶりでございます。せっかくHP上で応援してくれるつってんのに、なかなか更新しなくてすんませんでした。これからガンガンアレしていきますんで、更新していきますんで、再びの応援、よろしくお願いしまーす。お姉さんにもよろしくお伝えください。では!

順子さんへ・・・まだまだ生みの苦しみから解放されることはありませんが、なんか更新できる気分になったので更新しました。素敵な事ばかりではありませんが、なんかやっぱり楽しいですよ、稽古場。ぜひ、劇場で確かめてみてください。おす。

リー君へ・・・ご心配をおかけしました。なんとか戻ってきました。しばらくは消えないよう、まめな書き込みを心がけていきますので、よろしくどうぞ。
うん、好きじゃない人がいてまったく問題ないですよね。そういう映画だと思う。ただ私はあの説明な要素の無さが大好きです。私が本を書くとき、演出をつけるとき、特に気をつけなければと思っているのが、いかに説明をしない表現をするかということで、その点で、作り手として大いに共感できる部分が私にはあったんですけどね、あの作品。なにを感じるかは受け取る側次第だと思います。私もそういう考え方なもんだからよく、わけが分からない、とアンケートに書かれます。分かる分からないじゃないとこで勝負したいんですけどね。

投稿者 キヤス : 2004年12月 9日 04:05

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