2007年03月28日
身近な話
おこんばんは西山です元気かYO！
うなぎの事を、うなぎの話をしようと思っていたのに忘れました。
そこで一番身近な自分の手の平を眺めて気付いてしまったのでした。
しわがありました。谷です。手の平広野には無数の谷があり、中でも目立つ「I」「A」の谷は他の谷よりも深く、どこまでも深く、真っ暗で、田舎の夜のように気付けば振り返りたくない、振り返ると何かにさらに暗闇に連れ去られてしまいそうな、そんな恐ろしさを感じます。
谷は自分の過去のような気がするのです。
先日出会った赤ちゃんにも同じように谷が小さな手の平広野にございました。グーにしたりパーにしたり、それはそれは今を生きております。
俺がグーにする時、それは過去から学び未来への何かの為に、自分への決心であり、あとジャンケンにどうしても勝ちたい時です。
じゃ！
投稿者 nishiyama : 2007年03月28日 23:59
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コメント
西山さんの文章、冴えまくりです！
なんだか心に真っ直ぐ・強く飛び込んできちゃいました。
もう一回読んでから眠ります。はんすうしちゃうぞっ！ん・もぉ～。
投稿者 キャサリン（国産） : 2007年03月30日 00:28
＞キャサリン（国産）さん
ありがと！
ほめられるとすげーうれしいです！
ちょっと長く書いてみよかなと思いまして。
サンキュウ！
じゃ！
投稿者 西山 : 2007年04月04日 00:03