公開脚本開発会議に向けての計画案について

未だに「フォーティーワン」というチーム名は定着しませんが、フォーティーワン篠原です。むしろそれについて永井、喜安から「放置ーワン」されている篠原です。なんだよ!ホウチーワンって!

皆様にも覚えておいていただきたい。
必ず、定着させてみせる!

名前、名前は大事なんだ!

名前、それは命なんだ!ゴダイゴが言ってたんだ。

さて、我々「B41スペシャル」、(「フォーティーワン」どこいった!)19日のイベントまでの三週間、各一週間ずつ各々のアイデアを出し合うことにしました。公開脚本開発会議をするための我々の引き出し集め、つまり、材料集めですね。

『毎週火曜日〆切とする。』

〆切という言葉にほろ苦い経験が多少、というか多々あるのでしょう。3人が、言葉にはしませんがほんのちょっと顔を歪めます。が、致し方ございません。ものづくりに期限は絶対不可欠なのですから。じゃないと永遠とやっていられるのですから。絵だってなんだってそうです。作品作りはどこかでケリをつけ、一つの形に落としこむ作業をしなくてはいけません。

そのあたり、学年は違えど同じ大学の美術の研究室にいた3人。十分に心得ております。こうして3人で顔つきあわせてますと、ジジくさくてなんか反吐が出そうになりますが、当時学生時代の控え室のことなんかを思いだしたりしてセンチメンタルに吐きそうになります。というわけで各自、
・あらすじを書いてみる
・相関図のパターンを書いてくる
以上における三週間の計画案をたてました。

★1週目
200字のあらすじ×3本
相関図(出演5人)×3本
計3本

★2週目
話の軸
書きたいシーン
クラマックス(山場)
など

★3週目
プロットの前段階
形問わず(文章、箇条書き)
プロットの要素の洗い出し

割とよくできたタイムテーブルだと思います。って、

第1週〆切、今日でした!
次回以降、その内容もどんどんさらけ出し。といきたいですね。
(写真はキービジュアル撮影の衣装チェックの3人。写真右より、喜安、永井、篠原。このあと少し変更して撮影。違いがわかりますでしょうか?)

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1