« 猪爪尚紀 | メイン | 関家麻紀子 »

2005年07月22日

関家麻紀子

稽古場日誌の係の一人をおおせつかりましたセキヤマキコです。
わーいわーい。いえーいえーい。プチマイブログ気分でお届けしようかと思ってわくわくしていたら、「稽古場日誌」ですから。それはだめ。
と、担当さんにピシャっと言われました。ので、その職務をまっとうしようかと思っています。
思っては、います。
今日はこれまでと引き続き、演出から出てきたサンプル的なひとこまのシーンを色々と人を変えながら、読んでいく稽古でした。
夜の8時頃。今日のご飯はカレイの煮付けと玉ねぎの卵とじと、おしんこと味噌汁でしたね、
って感じのとこから始まるシーンですが、そのあとに大変なことが!
さあ一体このシーンはどう本編に組み込まれていくのか、組み込まれないのか、
どう姿を変えるのか、姿を変えながら消失していくのか、とてもわからないので、
最初の頃の稽古はまた違った面白さがあるのです。

yosida.hukasawa.jpgところで、稽古日誌に写真があると楽しいですね。
そう思って頑張って素敵な写真を撮ろうと思ったのですが、
なかなかベストショットにめぐりあえず、女優を2名。
あ、女優がベストではないということではありません。
吉田真紀は今日も涼しいスタイルで稽古場に登場しましたし、深澤千有紀はいつも至近距離で様々な面白体験を話してくれますもの。
では、何の話をしているのでしょう?
①日焼け止めを塗っても徐々に焼けてくるから困っちゃうわね、という話
②WOWWOWが見たいんだけど、家に付ける気もなくて、なんか見られるバーとかでもないかしら、という話
③¥9800でお得なソファーベットをリサイクル屋で見つけたのだけど、真っ赤なのよ。畳には合わないかしら、という話

はい。そうですね。大正解。この頃セキヤが気になっていることでした。

担当:関家麻紀子 : 2005年07月22日 00:00