女たちのブルドッキングヘッドロック

ブルドッキングヘッドロックvol.16『女々しくて』 2009年4月10日(金)〜19日(日)@新宿ゴールデン街劇場

永井幸子
永井幸子

『私の思う、理想の女』

今のところ、「プレイバックPart2」を歌っている時の百恵ちゃんがいいです。百恵ちゃんを超える人はなかなか現れないなーなんてすごくありきたりなコメントですみません。何を考えてるか分からない、幸せも不幸せも無い、そんな超越した感じが理想です。でももっと現実的に考えるなら、私は料理が上手に作れるようになりたいです。

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山口かほり
山口かほり

『私の思う、理想の女』

いい運気がある女。いい運も悪い運も女のひとに宿るのだそうです。で、それは相手の男のひとの運に影響するのだそうです。

出来るだけそんなひとでありたいです。

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三科喜代
三科喜代

『私の思う、理想の女』

小さい頃から私の理想の女性は峰不二子です。
峰不二子の事はあまり知りませんが、私には全くない色っぽい雰囲気が、いいなあと思っていました。

もっと現実的に言うと、背が高くて、ほっそりしてるのに巨乳で、毎晩違う男と惜し気もなく遊び、六本木ヒルズやセルリアンタワーみたいな所に住み、部屋には男からのプレゼントが溢れ、仕事も順調で、洋服を一列、ショップのラックごと買い、ホテルのフルコースが日常の食事で、ジャグジーに入りながら、お酒を飲んでる、藤原紀香。もしくは、杉本彩。
妖艶さが漂ってる人。

それが私の理想の女性です。

三科喜代

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深澤千有紀
深澤千有紀

『私の思う、理想の女』

 賢く愛らしく健やかに。そう思って生きてまいりました。両親もそう思って育ててきたのだと申しておりました。ちか頃、わたしどういうアレか眠れない起きれない、加えて、片付けられない、怒りっぽい、老けて可愛くない。ああもうどうしましょう。ついにこのアレが簡単に治らないことを観念しいっそ夜働きましょうか!と。歌舞伎町のパブやら、吉祥寺の「Love Song」なるスナックへバイトを志願してみるものの続けざまに落とされている。

 そんなわたしにどんな理想が掲げられましょう?ほんの一日きちんと起きられ人とにこやかに接し、ユーモアのひとつも言えたならそれでいいのじゃないですか。

 きっぱりと申しましょう。わたしね、自分がさほど己の理想に見合う能力がないことをこの年齢になってようやく知ったんですのね。ですからね、最低限のことが出来ればいいことにしたんだんす。呼吸が出来て、あまり他人の邪魔にならずに生きる事。これでよし!ってね。

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藤原よしこ
藤原よしこ

『私の思う、理想の女』

ズバリ、マザー・テレサですかね。理想の女って言うとなんか感じ悪いんで、理想の女性って感じですけど…。女性の最大の魅力ってやっぱり母性なんではないかと思う訳ですよ、実際の話。ですから、現代女性が交際中の男性に対して「私はあなたのお母さんじゃない!!」なんて言う場面がよく見受けられますが、私に言わせれば「お母さんになってやりゃーいいじゃん。」て思う訳ですよ、実際の話。私は交際中の男性に対しては必要に応じて、彼女、お母さん、お姉さん、妹、隣りのオバチャンなど、そのシーン、シーンに合わせて様々な顔を使い分けていますよ、実際の話。

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岡山誠
岡山誠

『私の思う、理想の女』

小さい頃はよく女の子に間違われました。

乙女座だからか女の子ぽい部分はあります(ちなみに9月14日生まれ、食いしんぼーの日って覚えるんだゾッ!テヘッ、と舌を出しかわいらしく)。

「ハチクロ」

「のだめ」

「エースをねらえ!」

「浮浪雲」
が心のバイブルです。
そんなわたくし岡山なのですが
なんだかんだで股のあいだにはポコチンついてる男の子。
否、

「漢」

否、

「漢という名の一匹の獣」

理想のオナゴの一人や二人いますわよ。

でーも、こんな公共の場でそんなこと明かすなんて恥ずかしくって恥ずかしくって・・

ふふふ・・。
きゃー!
もうやーだー!
うぎー!
こっちだって本気なんだからっ!
べ、別にあんたのこと好きなわけじゃないんだからね。
勘違いしないでよねっ!(と、言いながらも頬はやや赤く上目使いで)



と、適当につらつらと書いてきたものの
性別・女性であれば
下は小学4年生から
上は50歳まで
来るもの拒まず
去るもの追わず。
もしかしたら女性という括りにこだわることもねーんじゃねーかなー
そんな事を思いながら日々過ごしている2月のうららかなある晴れた昼下がり。

あー、もう春はそこまで来ているんだな。

岡山“コンクリートジャングル”誠

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黒木絵美花
黒木絵美花

『私の思う、理想の女』

「女」という言葉からは、昼ドラの世界のような、なんかむき出しでギスギスしたイメージをぱっと連想してしまいます。女々しいという単語になると尚更で、「女々しくて」というタイトルを耳にする度に実は、ちょっとだけ顔が中央に寄って小さく首を振りたくなるのです。。

でも公演はす〜っごく楽しみです!きっと面白くなるんじゃないかなーと、今から心躍ります。

という事で「女」という響きの中には、私はあまり理想が見いだせないでしまうのですが、女性・女の子・ウーマンで考えると、それはそれはいっぱいあります。
料理がびっくりするほど上手でいろんな手間ひまを惜しまない女性なんかはすごくすごく尊敬してしまいますし、仕事ができる上に大きな母性を感じるような優しい人などに出会うと、わー…っと寄っていきたくなります。感動してうるっとしそうなほどです。
それといつもニコニコしていてポジティブな女の子をみるとかわいいなって思ったりします。
あ、あと素敵な老婆とか。


とめどないです。


でも理想の女性像を語りだしたら、同時に自分の弱点をも教えてしまう事に気がつきましたのでこの辺にしておきます。


心の余裕としなやかさと、あと諸々が理想です。


いつかなれたらな。。

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津留崎夏子(世界名作小劇場)
津留崎夏子(世界名作小劇場)

『私の思う、理想の女』

あんたの心がブスなのよ!

「あさりちゃん」という漫画で
優しく美しい転校性への
激しい嫉妬にかられたあさりちゃんを
母が叱った強烈な一言です。

美しい心になんてなれた試しがないので
この漫画を読んだ六歳からずっと
それが理想の女であります。

ちなみに、そんなあさりちゃんコミック達は
言葉遣いが汚くなったからと母に奪われ
焚火で燃やされちゃいました。

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森谷ふみ(ニッポンの河川)
森谷ふみ(ニッポンの河川)

『私の思う、理想の女』

…もう随分と前から、【生まれ変わったら絶対に『男』が良い】と思っている。今のところ、『女で良かった』と思う事より、『だから女は嫌なんだ』と思う事の方が多い。そうなると、私の理想の女は、【限りなく男に近い女】なのではないかと思う。
ヒステリーなど起こす事なく、余計な事は口にせず、野心家でロマンチスト…これだけ内面が充実していれば、容姿なんかはまあまあで良い。…程遠いですわ。

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