4月1日 怒涛の日々

ここ数回じっくりと序盤を稽古して自分の読解力の無さらに絶望な日々です。

台詞にとらわれないようにと思っていても引っ張られてしまいます。

どうにかなるのだろうか。

どうにかしなきゃす。

いつまでも喜安さん頼りという訳にはいかないですし。

今日は2、3幕の読みや段取りを。

台本のラストには「4幕へ」と書かれていました。

この先がどうなるのかもはや僕には予想がつかないけれど今はただ嵐のような日々で吹き飛ばされないよう必死で踏ん張り灯りを見失わないよう目をこらすのみです。

4、5日の「下見」ではB1では見ることができない“何か”が見られることと思います。
前回公演バカシティの小屋入り前の数日と小屋入りから初日までの数日もゾクゾクしましたが今回の「下見」へ向けての数日はそれ以上かもしれません。
ただ観客として見るならドキュメンタリーとしてこれだけ面白いものも無いのではとも思います。

晒け出され暴かれる様を是非。

本番とどう変化するのかも是非。

“その38”「遮光婦人」の「下見」は4日16時、5日12時からです。

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1