喜安現場監督に聞きました

3チーム全ての脚本開発に関わる喜安浩平に、進行状況を聞きました。それぞれのチームに対して、今現場監督が思う事。


浦嶋と高橋が脚本のテキストを書く『その25』、「脚本・喜安浩平とブルドッキングヘッドロック」を一番体現する(?)『その38』、ここから更に大きくはみ出せるか『その41』。試行は続きます。


さらに喜安浩平に聞く「みどころ」と「キーパーソン」

その25について聞きました
〜みどころは?
浦嶋、高橋が書いた場面。私が全面的に修正しなければ。

〜キーパーソンは誰?
橋口でしょうか。打ち合わせにおいても、作中の登場人物としても。
まずは男たち、ですね。

その38について聞きました
〜みどころは?

登場する夫婦の配役。あぶれるのは誰かも含めて(笑)

〜キーパーソンは誰?
脚本では、はし。俳優ではゲストの和田さん河西さん。いい意味でブルっぽくないものが生まれそう。なにかを間違えれば悪い意味にもなるので要注意。

その41について聞きました
〜みどころは?

あとにもさきにも数少ない、永井、篠原、喜安による会話劇共演。

〜キーパーソンは誰?
ゲストなのに打ち合わせに参加して提案までしてくださっている山崎さん。稽古後の酒が早い森戸さん。全員か少ないから。


上演まであと43日。
できるのか上演。そういう企画です。

劇団先行予約のお知らせ
3月4日0時〜3月5日深夜24時
オンラインにてどなたでもご予約頂けます。いち早くお席を確保できますので是非ご利用ください。ご予約お待ちしています。
詳細、ご予約→http://www.bull-japan.com/stage/108/

この現場記録をシェアする

ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1