どんな4Kにしようか

いらっしゃいませこんにちは「現場」へようこそ!

イベント実行委員のはしです。

いよいよ年末から取り組んでいる次回公演『コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション』~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~の先行イベント、公開脚本開発会議(略して4K)『ブループリント~設計図~』まであと一月ほどとなりました!タイトルが長いね!私はいま最初の「コンストラクション」の「トラ」の部分で噛みました(即行)。毎日練習したら滑舌良くなりそうですね。でも、噛めば噛むほど味が染み出るスルメのようなタイトルでもあります。噛めば噛むほど面白がにじみ出てきます。

写真は全体ミーティングの様子です。

喜安さんが黒板に書いているのは見てのとおり、スケージュールです。

先行イベント、公開脚本開発会議(略して4K)『ブループリント~設計図~』までの一ヶ月、どんな4Kにするか、まだぼんやりした部分もあるので、まずは実現のため計画を立てようというものです。

最初に喜安さんが言いました。

「超おもしろいものになる」

と。自らハードルをあげるような事を書いてしまいましたが・・・この公開会議がうまくいけば、我々もへとへとになるしお客さんもへとへとになる。でも実りある会議ってそういうものですよね。

そう、本当に会議をします。

「半分ドキュメンタリー、半分エンターテイメント」

例えば、開発中の脚本を音読してみる→面白くなかった→なぜ面白くなかったかを検討→その過程が面白いんじゃないか、そんな話も出ました。

その後、【253841】の各チームに分かれてどう進めていくか一時間ほど話し合い、それを全体で発表しました。

4Kはどんな会議になるのでしょうか?

私達の模索は続きます…

この現場記録をシェアする

ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1