スチール撮影

‪1月19日。都内某所。
我々、41(フォーティーワン)は宣材写真撮影でした。我々とは、永井幸子、篠原トオル、喜安浩平、他、であります。

現在、「フォーティーワン」とは私しかそのように呼んでいないので、この呼称の今後における定着は保証しかねますが、まあ、それはいいでしょう。

さてこちらの「現場」ページ。「その41」でいただいてる枠に今後もフォーティーワンのメンバーにより、随時ですね。この先のことはもちろん、ついちょっと前のことなど、折に触れてお伝えしていくことと思いますが、まずは初回一発目ということで、ナウな現場をまずはお伝えいたしております。

フォーティーワン。元気にのびのび活動しておりまして、たまに「フォー!」とか言っております、あ、私だけですが。あ、でも永井と喜安もこの日、巨大な橋の真ん中で何やら撮影しつつ走りながら「フォー!」とか言ってましたので、コンセンサスはとれてる感じです。とにかく今、建築に必要な足場がどんどん組まれております。

足場とは、もとは「安全確保の観念」に基づくものではありますが、今回に限ってはね。足場だって攻めていきたいですね。「足場なのに立てないよ!」くらいにね。とんがってね。とんがって。とんがった先に、つったって。

つまりは、

大事なのは「解体を恐れないこと」、そう思っております。私しか思ってないかもですが、まあ、それはいいじゃないですか。コンセンサスはいい感じですからね。また何かコンセンサスがありましたらご報告いたします。

  1. 喜安浩平 より:

    このときのラフが、
    公演詳細 の、キービジュアルになったということですね。

  2. 篠原トオル より:

    そうですね。こんなことなら、もう少し丁寧にコンテ描いとけば良かった、と思いました。

この現場記録をシェアする

ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1