まず「突然のマジック」がなんなのか？を言わないとみんな意味わかんなーいってなっちゃうね！

「突然のマジック」とは、Vol.6「見知らぬ骨1，２個」（みしらぬほねいちにこ）の劇中曲です。この作品は他の作品と少しばかり違っていて「狂ったミュージカル」といった具合に、劇中、役者が歌を歌う機会がたーくさんあります。舞台上にドラムセットがあったりで生演奏もあり、ブルドッキングヘッドロック的ミュージカル調の芝居です。

どのような雰囲気か少しでもご覧になってない方に伝えたい西山です。のでブルの舞台写真をお願いしている、石澤知絵子さんのHPをご紹介します！PHOTO　Ｇａｌｌｅｒｙの所から舞台写真に行き、「見知らぬ骨1，２個」の舞台写真をご覧になってください！お願い！

石澤さんのＨＰ、ＰＡＱＬＡＢはこちら！

で、その時物販でオリジナルサウンドトラックを作り、劇場で販売したわけです。役者が全員参加して録音したものです。その中の1曲が「突然のマジック」なのです。さらにこの曲は、他の曲と違い、最初に歌詞を喜安氏から渡され、俺がその歌詞アンドその曲の芝居における意味、を考え作曲、歌詞の調整をしたもので、つまりこの曲の歌詞イコール登場人物のセリフなのです！とってもミュージカル的位置にある劇中曲だね！ですので、サントラに収録されている曲は、ゴゴジマ（小島聰）が箱の女（永井幸子）にひとめ惚れをするといった内容で、小島聰、永井幸子、寺井義貴、みきあすか、西山宏幸、村田賢嗣、古川雅子、宗像華代、山口かほり、金田英太郎、の10名によって歌われています。以上が「突然のマジック」という劇中曲の説明ね！！

で、その曲の俺バージョンて事に関してですが、喜安氏とお話した結果、オッケーイ！だぜ！でもね、ほんとに、これは大事な事なんですが、劇中で流れる曲はその時点で完成曲です。だって良い作品を作り、お客さんに見てもらうために俺は作曲をしているからです。作品のための曲といえます。スプンでコーヒーさんはきっと「見知らぬ骨1，２個」をご覧になり、サントラも買っていただいたのだと思います。ありがとうございます。「突然のマジック」気に入っていただけました？俺も大好きです！あの曲は俺のとーってもやさしいつーか青春つーか初恋思春期ちょっとあまずっぱはずかしみたいな所に漂う曲だと思います。「見知らぬ骨1，２個」をご覧になった方もご覧になっていない方も聞いて欲しい！です！！ぜひ！

と、いうことで「突然のマジック」ウエストマウンテンバージョンを作ることにします！その際は、原曲も一緒にダウンロード出来るようにします。歌詞もね。その時はまだいつかは未定！ですがプロミス！必ず作るからみなさん待っててください！プロミスススススッスー！

ふいーす。たっぷり答えちゃった！
たっぷりヨミコしてくれてサンキュウアロット！！！
じゃ！