さてさて、写真を一枚。

ネタバレ覚悟?の激写。果たしてこの写真が芝居の本編とどう関わってくるのやらをハラハラしたりしなかったりでお楽しみ下さい。
私ごとですが、母親が誕生日を迎え、弟が新生活を始め、親友は名古屋で仕事に熱上げてで、なんだか周りも頑張ってるようなんで、だからってわけでもないのですが、私どもブルドッキングヘッドロック、張り切って参ります所存です。ご期待あれぇ。
ではまた明日。明日の稽古日誌は小島です。
これが皆さんにおかけ頂く、三鷹の劇場の座席です。
見てみて!なんて座り心地のよさそうな椅子なのでしょう!!!
実際座り心地いいのです!
ちょっと写りがびみょうで恐縮なのですが、みんながワラワラ待機しているひとこま。
とにかく。ビバ!座り心地グッド!
余談ですが、こんな頭も登場します。
今日は冒頭のシーンの稽古を劇場でやりました。
広く舞台を使うシーンは、実際の劇場でないと作れないのです。
私、好きですこのシーン。何気に全出演者が出てます。これネタばれ?まあいいや。みんな出てるのです。
昨日のことになりますが、稽古が終わった後、何人かで中野にご飯を食べに行きました。
偶然にもブル創成期のメンバーがいて、なんか昔話になりました。
主宰を含め、皆が広島にいた頃の。
あの頃はみんな若く、芝居のこともちゃんとに分かってなくて、とにかくがむしゃらに、やりたいことをどうやったら出来るかを
とてもアナログな感じで実現までこじつけてた頃でした。
鉄骨を組んで舞台を作った初めてのことも、大学の近くの広場にテントを借りてきて劇場そのものを作ってしまったことも、
電気が落ちたのにバイクの明かりで稽古したことも、全部素敵な思い出話となる・・・・そんな頃。
今はきっともっとストイックに芝居を作っていますし、技術や知識もあがったと思います。
だけどあの頃のみんながいて自分がいて、今があります。そして東京で出会った仲間たちがいます。
ブルドッキングヘッドロックに関わっていること、こうして「サクセスの空」の稽古をしていること。
何の経緯で皆さんにこうして稽古場日誌というカタチで文章を読んでもらっているか。
全てが不思議な巡り合わせです。
きっと、きっと、9月9日から、皆さんと出会える劇場での空間も、何の因果か、共有できる時間は不思議な巡り合わせと
なり皆さんの心に何かしらの足跡を残すと信じています。
思えば、私が芝居を初めて見たのは、厳密には小学生の頃の文化鑑賞とかでしたが、初めて自分でお金を払ってみたのは、
広島大学の演劇でした。
その時の衝撃ったらありません。
舞台上から発されるエネルギー、汗、空気、そのどれも逃してはならないという気にさせられました。
あの経験がなければ私は舞台に立っていなかったし、演劇という文化の面白さを知らずに死んでいたと思います。
さあ、それだけの空気を皆さんに届けられるでしょうか。
「サクセスの空」。もうすぐ始まります。


そしてもう一人の初登場の桃山由希絵さん。数多くの舞台経験もあるすごく美人なこの方!
黒目が魅力的です。あととっても細くて、あとあと、黒い日傘を涼しげにさして、稽古場に登場します。
今回も、いわゆるキレイドコを演じてくれます。きれいな人は、きれいというだけで舞台をとても華やかにしますよね。
私は冒頭のシーンの、片手を挙げたそのたたずまいがすごくきれいだと思っています。
敢えて抽象的に書きましたが、冒頭シーンにご注目下さい。
だけどちょっととぼけたところもあって、何か失敗したりすると、すごい顔を真っ赤にして、多分本人は顔がすごく赤くなっていることに気づいてないんだろうけど、
それは赤く。そんなところがまた、男の人にモテるんだろうなあ、と思ったことを覚えています。
モテ。モテ。アイウォナモテ。
関係ないですけど、今日深澤さんに、「アナタは茶色チームね」って言われました。
なんでも、ブルの女性陣には、ピンクと茶色の色分けがされているとか。え、誰が?え、何で?まあいいんですけど。
上のお二方はピンクなんだろうなあ。因みにゲストの立本さんは、ご自分で「私はチンク」って言ってました。間だそうで。
舞台上で色分けしてご覧になるのも楽しいかもしれませんね!
ここにきて、やはりベテラン女優っプリを発揮している 「立本」 さん。 
これがまたまた大変で、稽古が終わって直帰して、すぐに作業を始めないと気付いたら朝を
迎えてしまうのです。 風呂とか飯とかは当たり前のように忘れます。
本番前の僕は極めて不潔です。 そして貧弱です。 風が吹くだけでよろけます。
本番10日前にして、もう時間との戦いです。
そんな 猪爪 の作業場には四人の人間がいます。
1. まじめに取り組む 「夜更かし君」
2. サボレと強要する割りに、ひとまかせな 「やくざ大名」
3. 優しく見守る 「偽善先生」
4. 全てを無に帰す 「睡眠君」
作業場は戦いです。 強い心を持ちましょう
限界猪爪

昨日のカエルちゃんの御好評やら御不評の確認もないままに、第二弾。
で、勢いで第三弾。
弾切れにつき、今日はこれまで。
明日の稽古日誌はバトンタッチ。稽古日誌メンバーである猪爪と関家へのライバル心が日毎大きくなってることは秘密にしなければなりませんね。
では、またこんど。

私の自宅近くで稽古場からの帰り道に生き物発見。
体長およそ5cmの肝の座ったヤツです。

そして104に電話して、バス会社の電話番号を聞き、財布の問い合わせをする深澤嬢
立本さん、サチン、桃山さん、あと後からなんか来た寺井君、私で、色々心配しつつ、
財布がないということはカードをまず止めろとか、保険証は持ち歩くなとか、よりによって大金を持ってたとか、深澤さんのお尻が大きいのは特権とか、今日は涼しいねとか、今桃山さんがブス顔したとか、ドジっこ倶楽部を発足しようとか、様々な話が展開する中で、
深澤さんの名言が数々飛び出しました!
①「どんなブスでも財布持ってるだけいいよね!!」
②永井さんがちょっとつまづいたのを見て・・・・「アタシはバスの中で転んで骨を折ってまで行ったオーディションに受かったの。あんた、骨折れるの?」
こうやって書いてると、そこにいる人間じゃないと分からない楽しみなんですが、なんだか財布がないことで皆がひとつになったのです!
そして時は「深澤へこみ祭りへ」突入。
深澤嬢の過去のへこんだエピソードのあとに、「わっしょいわっしょい」「わっしょいわっしょい」 皆で、神輿をかついだのでした。
・・・とそこへ、深澤嬢携帯に着信が!!!

「はい!はい!はい!あ、明日、午前中!はい!ありますか!お金も!はい!はい!」
財布がバスの座席にあったようです。
ピンクの、花柄の、パンパンな財布が、無事に見つかったのです!

こんなに楽しげな、喜びの深澤嬢を見たのは、多分これが初めてで、この先もこれ以上の笑顔を見ることは叶わないかもしれません。
それくらいの、喜び。よかった。本当によかった。
財布の一件で、劇中ハッピーにご機嫌にふるまうシーンの手がかかりも得た深澤嬢。
よかったね。色々ほんとによかったね。
東京は吉祥寺、台風の到来を感じる少し強めの風が肩越しに吹く、深夜0時の出来事でした。
皆さん、台風の影響はいかがですか?
お気をつけ下さいませ。

