『1/6(木)エールを送る』
長谷政信
最近、小便したあと前立線がつったみたいに痛い時があるな。男だけにある症状だけど、男ん中でもこの症状がないファンシー野郎は置いといて、女を口説くならこの 「前立線が痛い」って言葉がそのうちブームになるって事を言いたかったわけ。何故って、「前立線が痛い」→女「わぁーミステリアス、又は、かわいそう」と思う→また「前立線が痛い」と言う→女「守ってあげたい…」、の方程式が出来上がっているからさ。「この方程式、間違ってる」とか「いろいろハショリすぎだ」って意見は頭デッカチ君に言わせておいて、好きな女がいる男子諸君、みんなで試してみろよ。
ダメでも10回20回と続けてみろよ。最悪でも頭がおかしいストーカーとして医療刑務所に行くくらいさ。Let's say zenritsusen ga itai!


『12/27(月)』
立本恭子
今日、大量の台本があがってきました。台本をみると、今まで自分がやってきた役割とは違うものを当てられていました。ネタばれするからあまり言えないけど、ボス(喜安君)に私のMっ気…バレちゃったのかしら…と思いました。全然関係ないけど、Mと聞いてM字開脚を思い浮かべる人はインリンファンであり、Mと聞いてプリンセスプリンセスを思い浮かべる人は30代以降の人という判断が出来ます。ホント関係ないんですけどネーン(大の字に寝転がって)、是非お試し下さいネーン(鼻をほじりつつ)。


『12/26(日)』
立本恭子
表日記の後は裏日記。ハアッ…ハアッ…キョンキョン息切れ…しちゃうよ…
ふうー…。(息を整えて)今日はすみ○パークスタジオに、舞台づくりのお手伝いにいってきました。舞台先輩の小島君と馬場君に従いながら下僕のように働く私。そして、暇なのか、フラフラと自転車でやってきては、物言いたげに佇む守衛さん。夕食は冷たいお握り。この季節、暖かい豚汁とかあると嬉しいなーん…と思っていたところ、とても良い案が浮かびました。あの暇そうな守衛さんが豚汁をつくり、豚汁販売をサイドビジネスにしてはどうか?と。きっと守衛さんもウハウハ、みんなニコニコです。
関係ないけど、むかし船橋のホルモン焼き屋の看板に「父ちゃんピンピン 母ちゃんニコニコ」という、一見健全に見えるけど、とんでもなくイヤらしーい看板を思い出しました。ホント関係ないんですけどね。エへへ。エへヘヘへ。


『12/25(土)』
宗像華代
意識が散漫でいけない自己管理が下手な自分のせいなのだけど。立本さんと関家さんのからみ場面、ふたりの作りこみ方、アイデアの提示の仕方、凄くよくてさすがだなー思う。ふたりの足引っ張らないようにしっかりしなければならない。あーまたつまらん無駄なこと考えとるなー思われるかもしれないけど、わたしたちより高度な知的感覚器官(倫理的にも)をもってる種族からみると、人間の活動はどうみえるのだろう、そんなこと考えてたことがあった。(今でも時々ふと考えてる。)例えばどこかでならされた音楽や、それを響き渡らせてる人とかは彼らにとってどんな風な色彩に見えるのだろう、で、それに心底深く感動して聞き入ってる人たちと一緒になってどんな風に発光してみえるんだろうって。観測されてるのかね、やっぱぼくたちはって、何のために?って。このちっぽけな理性で考えられることなんて、想像出来ることなんてたかがしれているのに。働きものの蜂たちはあいかわらずとびきしよい蜜を蒐集しカミツレの花たちは風に揺られ宇宙塵は
…砂漠についたろうか油田地帯とか大量殺戮とか通過してここにはそんなあからさまな戦争は一見みあたらないけどより精度をまし形・現象のあり方を変えてそこかしこにある「なぁんつってみたりぃね。おい!サーヤぁ」「ここ寒いね」「コンビニでおでん買ってきて食べよー」


『12/23(木)』
宗像華代
稽古始まる前、市場さんがホットレモン(ペットボトル350mlの)を飲んでいた。「これにショウガ入れたんですよ、コンビニで買ってきて」と言って、S&Bの生しょうが(チューブ入りの)がはいってた箱を見せてくれた。「これ、ホットココアにいれてもおいしいんですよ」と市場さん、おもしろかしこい人だ思う。夜、コンビニでおでんとS&Bの生しょうがを買い、おでんにショウガいれて食べてる自分がいた。
星が輝く冬空の下、街灯すぐそばのベンチ。


「散歩友達、冬、あいかわらず峻厳に風を吹かせてさー、だから戯れに一緒に遊ぶんだぁー」
無限に果てしない宇宙を漂流した末、地球へと降ってしまった塵がサラサラと教えてくれました。(サラサラとぉ?)
「何億年も旅をした、ブラックホールにも吸い込まれずにさ。そりゃ何度か危ない目にもあったけどね、やっぱあの虚無はなかなか手強いよ。でももうあの淵にいっても大丈夫思うね」
「大丈夫かな」
「うん、多分大丈夫ね。
で、ここきて、ふたりを北風のボレアスと一緒に虹の上にのせて、『冥府のへそ』をみんなで一緒に歌い踊りして。一番盛り上がってる時、奴ら虹から落ちてった、いきなし。自分らから。ボレアスとちょっと驚いたけど次にはちゃんと祝福の歌をうたったんだ」
「そうだったん」
「あんにゃろたちの明滅のサインなら見逃すことないからね」
「ふーむ」
「今度は沙漠にいこう思ってる」
「砂漠の砂にまじるの?」
「さぁわからない」
「そっか」
「じゃまたね」
「うん」

宇宙塵のゆうことってあてになるかな