【全チーム】公演終了のご報告

喜安浩平と劇団員による脚本開発。「できるのか。上演。」というコピーを背負い、約4ヶ月に渡り脚本の建設と解体を繰り返して参りました。この度、全チームの上演ができました事をご報告いたします。

クリックで大きく開きます。(写真:高倉大輔)

その25 『雪ロード埋没』


上演時間約50分

浦嶋建太
葛堂里奈
鳴海由莉
二見香帆
橋口勇輝
髙橋龍児
平岡美保
山田桃子

20代チーム
これまでの足跡と、最後の更新→カテゴリ『その25』

その38 『遮光婦人』


上演時間約60分

はしいくみ
津留崎夏子
藤原よしこ
猪爪尚紀
岡山誠
竹内健史

和田瑠子
河西裕介(Straw&Berry)

30代チーム
これまでの足跡と、最後の更新→カテゴリ『その38』

その41 『やさしい男』


上演時間約70分

永井幸子
篠原トオル
喜安浩平

山崎カズユキ
森戸宏明(動物電気)

40代チーム
これまでの足跡と、最後の更新→カテゴリ『その41』


全チームの完成台本がご購入いただけます。
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巻末には喜安浩平のインタビューが入ります。我々の脚本開発の結末をご覧頂ければ幸いです。

今公演はDVD化を予定しておりません。またいつかどこかで、この3作品の上演ができる事を願いつつ、残り105の建設と解体を繰り返す未遂の構想について考えても参ります。(幕間に流しました、深澤千有紀と寺井義貴による二人芝居のプロットもどこかでお目にかかれればと思います。)

この企画を支えて下さったゲストの皆様、スタッフの皆様に感謝いたします。
ご来場、応援誠にありがとうございました。
今後ともブルドッキングヘッドロックををよろしくお願いいたします。

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1