3月31日下見まで最後の粘り

記事が遅くなり申し訳ありません。

もう３日も過ぎてのレポートです。バカザマン竹内です。

今日が４日なので明日には初めてコンストを建設途中の作品をお見せすることになってます。

なにを面白がって期待して頂けるかが明日、明後日の我々の勝負なのです。

このころから随分遠くまで来た気がします。

でもまだまだ道半ばです。

ロサンゼルスからオクラホマくらいまで来たのでしょうか？

別にその３８の本編は日本のある都市のマンハッタン団地ですが、

ハドソン川を渡ってたどり着きたいものです。マンハッタン団地。いや辿り着く。

みなさんにはまだ夢ってありますか？

大人になっても家庭があったり子供が出来たりしても諦めきれない夢ってありますか？

この物語にはそんな夢を大人になっても形にしようとする。

自分だけの為じゃない誰かの為にも夢を諦めない話です。って書くとすごくいい話に聞こえてくるかもですが、

やっぱり設定が団地内だし、夫婦３組でてくるし、一筋縄ではいかない話です。

それから今回は劇団員が脚本を書いているので、やはりいつものブル作品とは一味違うのです。

そこを驚くべき速さとアイデアで脚色、演出していく。喜安浩平総監督の力量にビリビリ来てます。しかもこれ1時間とはいえ三本やってんすよ！

そこは是非お客さんに楽しんで頂ければ良いかと、あとは役者の自分たちがしっかり物語を紡いでいきたいです。

（記録：竹内健史）

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

2017年4月16日（日）～22日（土）
全12ステージ
＠下北沢小劇場B1