3月20日 弱り気味岡山

「ていうか、ノマドなの?
放浪…稽古場ないんだ?
専用の部屋…
小劇場みたいだね」

とは映画「幕が上がる」での吉岡先生の台詞ですがブルドッキングヘッドロック、ノマドを経て本日よりスタジオ稽古開始です。

“その25”と“その41”もちらっと稽古覗いてみたんですけども、

“その41”は三本の中では一番普段のブルにテイストが似たものになりそうな予感です。
ちら見だけすけどにやにやがとまらなかったす。

“その25”は若さ溢れる感じになりそうす。
オープニングからできてるとこまでの通し見たすけど面白かったすよ。

で、

僕ら“その38”なんですけどおそらくブルの中では異色作になるんじゃないかと思います。
他チームと比べて女性(はしいくみ嬢)が書いてるてのもありますし。
もちろんブル的な部分もたくさんあるとも思っていますが。

今日は修正の入った第一幕を改めて読んだり序盤を立ち稽古したり。
修正の繰り返しで正直頭が混乱す。
大幅な変更のときもありますし、語尾だけ変更、カット、追加、台詞の順の変更等々、どれがいつのものだったのかごっちゃす。
でも、日々見やすくなってきているはずなのでやるのみす。

一幕の終わりが見えました。

いつ解体するのか、不安です。

個人的に何度も同じ台詞間違えたので反省。

ちょっと弱り気味。
買ったままになっているアイドルネッサンスのBlu-ray早く見たいす。

アイドル不足す。

今日は以上です。

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1