物販グッズ紹介!!

 

こんにちは、イベント実行委員の葛堂です。早いもので、もう今週末ですね!

さて、それでは今回のイベントで販売するグッズのご紹介をさせていただきます。

 

 

まずは、缶バッジ
小さめに作ってあるので、さりげなく、どこにでもオシャレに付けていただけます。
4種類あるので、順番に紹介していきますね。

 

*『BHL,』直径22mm/150円

こちらは葛堂のオススメでございます。覚えていらっしゃる方いますでしょうか。2015年の春に販売した、あの『BHLスウェット』のロゴを缶バッジにしちゃいました。

葛堂的には、グッズは

・普段使い出来る
・記念になる
・持ってて嬉しい

というのが決め手になるなぁというところから、オシャレでどこにでも付けられそうな「BHL,」ロゴを使いました。大きかったものがミニマムサイズになって、可愛さも大アップですね。実際に使うとなると、意外にシンプルなものが重宝したりして。

 


*『この先工事中』直径25mm/150円

こちらのデザイン案は<その38>チームの津留崎夏子さん。それを元にして、機械に強いで(ブル内で)お馴染みの寺井義貴さんに作成を依頼しました。現場ブログ内でもワードが登場していましたが、津留崎さんがハネムーン中に海外で出会ったものに着想を得たそうです。

「ROAD
CONSTRUCTION
AHEAD」
や、
「CONSTRUCTION

AHEAD」

などと書いてある標識。

この先工事中

という意味です。ですのでこの缶バッジは、

「この先でブルドッキングヘッドロックが工事中だよ」

という意味になります。可愛いですね。今回の公演の「建設と解体」「ブループリント(設計図)」「現場」といったキーワードにもぴったりのアイテムです。色も鮮やかで、一瞬で人目を惹くこと間違いなしです。

 

*『現場のキヤスさん』直径32mm/200円

上の2つより少し大きめのサイズになります。こちらに使用しているキヤスさんフェイスは、現場ブログの素材から<その41>チームの永井幸子さんに加工していただきました。

誰か今「喜安さん」と言いましたか?
いえいえ、「キヤスさん」です。

何を言っているのか?と思ってる方もいらっしゃるでしょうが、私にもよくわかりません。ただ言えるのは、多分ずっとこの素材を見ていたことによって、一種のゲシュタルト崩壊が起き、私の中でもはやこれは「喜安さん」ではなく「キヤスさん」というキャラクターとして認識されているということです。きっとどこかの工事現場で今日も働いているはずです。すみません、怖がらないで下さい。

全体的には昭和の看板やドロップ缶などのイメージで作りました。キラリと光る、少しの懐かしさを身につけてみてはいかがでしょう。

 

*『コンストにゃー』直径32mm/200円

こちらもやや大きめサイズ。誰あろう<その41>チーム、バイシさんこと篠原トオルさんにデザインしていただきました。

デザイン案も実際のデザインも一番早くに完成して、劇団員からの人気がとても高いアイテムとなっております。

ちなみにこちらのネコですが、以前現場ブログ内に登場していたことによって缶バッジに使われることになりました。どこに登場しているのか、是非探してみてくださいね。バイシさんの作品なので<その41>チームの記事が怪しいかもしれません。

ゆるい表情のネコと、パンク感溢れる手描きのコンストロゴ。これがあいまって、まるでおもちゃのようなワクワク感が生まれました。付け方によって、可愛い印象にも格好いい印象にもなりそうですね。付け場所を工夫しがいがあります。
缶バッジは単品の他に、全4種セットを100円引きの600円で販売いたします。ぜひお得にお買い求めくださいね。

さて続きまして、発表されたばかりのノート2種をご紹介します。持ち運びもしやすいB5サイズです。

 


*B5サイズ『コンスト ブループリント(設計図)ノート』/500円

デザインイメージは喜安さん。そこから膨らませて実際にデザインを起こしたのは、ブルの敏腕制作部の1人、藤原彩花さんです。

とにかく惚れ惚れと見入ってしまう素敵なデザイン。大きく描かれているのは、こちらもブルドッキングヘッドロック15周年記念の折に販売されたTシャツのロゴです。

BHL NEW ERA

コンストの前に正式に加入した5人の新劇団員や、今回の新しい作品づくりのスタイルなど、まさにまた新時代が始まった、というところです。

細かく見ていくとわかるのですが、このノート本当に「コンストの設計図」なんです。よくよく見ると「あっ!」と思う要素がいっぱい。あなたはどれだけ見つけられますか?

 


*B5サイズ『現場のキヤスさん げきだんノート』/500円

こちらもデザインイメージを喜安さんにいただき、大まかに出たアイデアは葛堂が形にしました。

というわけで、何故上の缶バッジの説明で「ゲシュタルト崩壊」などということになっていたのか、お分かりいただけたかと思います。ずっと向かい合っていたのです、この「キヤスさん」と。拡大したり縮小したり、切ったり貼ったりしながら・・。しかしその甲斐はある可愛さ溢るるノートになりました。

げきだんノート」というのは、裏表紙をご覧いただければわかるのですが、なまえ欄とげきだん欄があります。げきだんなんか入ってねーよ!という方が大半かとは思いますが、使っているだけで少し劇団員の気持ちになれるノート、いかがですか。白いペンでしか書けませんが・・。

個性の強いこちらのノート、自分1人で愛でるもよし、周囲にブル愛を主張するもよし、もう一種とはまた違う使い方ができそうですね。

 

というわけで、イベント当日はこちら6種類のグッズを販売いたします。開演前、休憩中、終了後のお時間にぜひ物販コーナーにお立ち寄りいただければ幸いです。

公開脚本開発会議『ブループリント〜設計図』は2月19日(日)開催です。

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ブルドッキングヘッドロック Extra number

コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション
~108の、建設と解体を繰り返す未遂の構想について~

2017年4月16日(日)~22日(土)
全12ステージ
@下北沢 小劇場B1