2005年7月29日
生姜焼き
ナムルご飯を食べながら尊敬する先輩と「エンターテイメント」について話す。
・ビール
・ティオペペロック
・うなぎ
・いんげんのグリル
・ナスとバジルの炒め物
・シーザーサラダ
・杏仁豆腐
などをついばみながら、やはり「エンターテイメント」について話す。
その後「テニスの王子様」の、それぞれのキャラが発する決め台詞について話す。作者の許斐せんせいはコピーライターの才能があると先輩はおっしゃる。
「まだまだだね」
というのは主人公リョーマ君の有名な決め台詞。リョーマ君の生意気さ、つっぱた感じ、でもひたむきな少年らしさがこの短い言葉でよく伝わってくると。「テニスの王子様」には少年漫画によく見られるやけに難しい漢字の必殺技とかがほとんど出てこないんですね。選ばれている言葉がとてもシンプル。
「油断せずにいこう」
「ﾘｽﾞﾑに乗るぜ」
「行ってよし」
「激ダサだな」
「苦労をかける」
などなど、漫画を知らない人が言葉だけ聞いたら「これは決め台詞なのか」と思うようなシンプルな日常用語の数々。これをそのキャラクター達がが適した場面で言うから決め台詞になるんですね。そして日常用語だから、読者も日常で使えるの。キャラクターの決め台詞で遊べるのね。その辺がね、うまいなーと。人気のある要素の一つだと思ったのでした。
決め台詞に限らず、「難しい言葉を使わない」事をわたしは大いに支持！
難しい言葉はいろんな事をごまかすわ。シンプルにするとセンスがいるもの。
私が絵本が好きなのもそこにつながるし、それは「エンターテイメント」につながる気がします。
最後に先輩、ご馳走様でした。今日のお仕事頑張ってください。
投稿者 sachin : 2005年7月29日 11:26
コメント
サチンさん、こんにちは！
耳鼻科に行ってきた眠兎です。
８年振り位でした。(笑)
「テニスの王子様」の決め台詞、確かに簡単な物が多いですね。考えてみると。
日常で使ってました。(笑)
メールとか、しばらく口癖になってたり。
「激～」って、よく言ってました。
アニメ、終わった時は寂しかったです。
幸村サチンさん、もっと聴きたかったのに…。(泣)
少し逸れましたが、簡単な言葉って難しいですね。
小説を書いてみたりしているのですが、痛感します。
上手く伝えられるシンプルな言葉。
それを選ぶのって、やっぱり難しいです。
許斐先生、スゴイ人です。
毎度ですが、乱文で失礼致しました！
投稿者 眠兎 : 2005年7月29日 14:36
こんにちわ★さちんさん
テニスの王子様の決め台詞って面白いですよね!!私もそう思います!!
日常会話で何気なく使ってしまいそうな感じでていうか使ってます(笑)
漢字がたくさん使われているのは確かにインパクトが残りやすいと思うんですが、シンプルな言葉で印象に大きく残せることが凄いと思います。許斐先生は凄いと思います。
印象に残っている言葉決め台詞の多さも凄いと思います。なかなか考えつかないはずですし。キャラ真似とかもしやすいです(笑)
友達とかとキャラ真似するんですけどすぐに分かるしかもやり易い!!
ホントアニメ放送終了が残念でならなかったです!!まだ幸村の試合見てないよー!!って思いましたもん!!幸村ｖｓ手塚なんて試合が見てみたかったです!!いつかまた放送再開してほしいです。そのときは幸村の試合を!!(笑)
長々すみません；；それでは失礼致します
投稿者 美古都 : 2005年7月29日 18:55
>>>眠兎さん
耳鼻科？どこかお悪いの？お大事にね。
ね、アニメはね、幸村くん試合する前でしたし、まだまだいっぱい出て上手くなりたかったですし、いろんな意味で終了したのは残念でしたね。またきっとどこかで。小説ですかあ。すごいわね～。
>>>美古都さん
そうなんです、シンプルな言葉で印象に残るってすごいですね。幸村くんの試合ね。ほんとにね。テニスする前に終わっちゃいましたからね。テニスしたいですよね。ていうか私もしたいですねテニス。実はやった事ないんでね。いつかどこかで。
投稿者 さちん : 2005年8月 1日 23:59