お知らせ

【報告】深澤千有紀・二見香帆が退団いたしました。

2017年10月31日

本日、2017年10月31日をもちまして、
深澤千有紀・二見香帆がブルドッキングヘッドロックを退団いたしました。

深澤から退団のご挨拶です。

##########

 2004年の「花びら*黄金のカーテン」の出演者オーディションで合格し出演することになったのがスタートだったかと思います。正式入団は2005年から。なので、12年間ブルドッキングヘッドロックとして活動してまいりました。演劇を始めたのが2003年なのでほぼほぼブルの人だったことになります。楽しくて辛くて楽しい日々でした。ようやっとブルの人、と認識されかけた今ですが、退団します。
 一番の思い出は、出ないはずだった「黒いインクの輝き」に病気降板した方のピンチヒッターで出ることになったこと。今はもう少し早くなりましたが、あの頃のセリフ覚えに要する時間で考えると、出演できたことが信じられません。2010年1月1日、当時主宰だった西山君から稽古場に来てほしいと電話があったその時、私は山梨の実家でお正月を過ごしていたのです。稽古不足を幕は待ちません。1月7日が初日です。とるものもとりあえず翌日稽古場に行くとその日にスタッフさんに見せるための通し稽古をするという。半泣きになりながら段取りを頭に入れて台本持ってなんとか乗り切ったのでした。スタッフワーク(主に私は制作チームにいました)のことで夜通し話したり、派遣OLしてる昼間さえ仕事しながらブルのことばかり考えていました。衣装部にかかわることになり、夜通し縫い物をしたり、映像幕(9×13メートル)を一心不乱に縫っていたこともあります。今は笑えますが当時は必死でした。
 私は今後も一人の俳優として、集団から離れて活動していきます。ブルで学んだこと、喜安さんから教わったこと、まだまだ教わりたいけど、そうも言ってばかりいられない年齢となりました。自立して少しだけ身軽になって自分のことにだけ注力して、もう少し勝負していこうと思います。
 ブルドッキングヘッドロックのもう退団された先輩方、一緒にあの日々を闘ってきた同志の劇団員、そして私より後から入った若い劇団員の皆様お世話になりました。そして、なによりブルドッキングヘッドロックで私を知ってくださったお客様どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

12年間お世話になりました、どうもありがとう。
これからも演劇活動は続けてまいります。

深澤千有紀

##########

続いて、二見から退団のご挨拶です。

##########

この度2017年10月末をもちまして劇団ブルドッキングヘッドロックを退団することにいたしました。

準劇団員として関わらせていただいてから4年間、本当に楽しかったです。
初舞台がブル、そしてまだ学生だった私にとって、この四年間はブルが芝居の中心で社会でした。
今でも『旅のしおり2013』で初めて舞台に立った時の照明の熱さやカーテンコールの拍手の感動は忘れられません。

これからは自分だけで出来るところまでやってみたい、ブルドッキングヘッドロックの二見香帆以外の認識で覚えてもらいたいと考えるようになり
退団の決意を固めていきました。

先輩・同期・後輩、そしていつもブルドッキングヘッドロックに関わってくださっているスタッフさん方やブルガリさん方には
本当にお世話になりました。たくさん迷惑をかけ、叱っていただき、励ましていただきました。
これからも細々となるかと思いますが演劇には関わってゆきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

4年間、本当にありがとうございました!!

二見香帆

##########