サイコやカガミのように、怒っている姿が魅力的な人になりたい。パンチのきいた女の人になりたい。それは言い換えると、ヤンキーになりたいと言う事かもしれないです。普通あんな風にいろんな事にいちいち真剣に怒ってたら体力もたないです。元気があるってすばらしい。
元気といえば、稽古前にゼナを飲んだらえらい元気になって。そしたら何度やっても覚えられなかった台詞がすんなり頭に入ってきて。すごい効き目だったなあゼナ。酒井くんとローソンの前で乾杯したあの朝を忘れません。ありがとう、ゼナとゼナを教えてくれた酒井くん。
ご来場いただいた皆様、スタッフの方々、ゲストの皆さん、ブルメンバー、充実した時間をどうもありがとうございました。とりわけ一緒に舞台に立ったおなかの皆さん、ありがとう。ひと言では言い表せません。また会った時に。
永井幸子
公演が終わりしました。
なんでしょうか、振り向く暇もなく毎日を必死に送ってます。
毎日が新しい日々の連続で常にタイトロープの上を綱渡りなんですね。
でリセットしたくなる訳です。プレッシャーとかリスクが降りかかってくるから。
で、リセットしたからといって
すべてが帳消しになるわけではなく、
自分の奥底にある記憶だったり
新しい環境に必死に順応しようとする事を
誰かに見抜かれる恥ずかしさというのでしょうか、
「亀の気配」なんですよね。
きっと他の人にとっては「亀ぐらいの気配」なのかも知れないけど
本人はその「亀ぐらいの気配」を強く意識させられるっていうのかな、
やっぱり人の視線っていうのは自分を律する
重要なファクターなんだなと思ったのです。
この場を借りて言っていいのかわかりませんが
ブルドッキングヘッドロックのメンバーや共演者の人達、
スタッフの方に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
酒井良太郎
(-line.)
篠原トオルでございます。
おなかバージョン・マタクラ役でございます。あと、映像製作担当でございます。
まずは、ご来場いただいた皆様にたいへん感謝いたしております。多くの方々に観ていただきまして、我々、存分に幸せ者でございました。ありがとうございました。差し入れ、美味しゅうございました。花束、うれしゅうございました。貴重なご意見、ご感想、ありがとうございました。
で、なんでしたかしら。
ああ、亀の気配でございましたか。そうでごんすねえ…。そう、あれはまだはっきり覚えてるのでございます。つい昨日の事のようにくっきりと、はっきりと、もっちゃりと脳裏に焼き付いて離れないのでございます。
鍋の底にこびりついたパスタ、とでも申しましょうか。あのなまめかしい記憶…。それはまるでトイレの壁に殴り書かれた、ベンジンで擦っても落ちない呪いの落書きのように禍々しいものであったのかもしれません…。私は、ひとまず大きく息をし、その真っ赤なビニールシートをゆっくりと、慎重に剥がすのだった。ペリ、、ペリペリ、ペリリ・・なんとそこには
なんて、どんなイメージですか。そんなことはなく、刺激的なイメージでした。こういう経験なかなかできない気がします。
紅白試合のような通し稽古や、控室の入れ換え、丁度同じ頃を想像するタイムパラドックス的な(パラドックスしてはいないのですがなんとなく)感じ方。そしてせなかバージョンを客席で観たりカーテンコールのあとボスが挨拶するのを客席でみたりなど、なんだか新鮮だったです。フレッシュ。あれですね、この年齢になってくるとなかなかフレッシュな事って、無いですもんね。ありがとうございました。こんな私も、先月で三十二才にならさせていただきました。三十二年・・・人間はその限られた時間の過ごし方で人生を語ると申します。この公演期間は、その事をすっかり忘れていた自分になにかを気付かせてくれました。そして、せなかと共にとても有意義な時間を過ごせたので、私、おなかいっぱいでございます。満足しております。トオルは幸せ者でございました。この気持を忘れず頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
最後に。
おなかチームに一言。
すごくいいチームでしたね。ありがとう。
篠原トオルでした。
篠原トオル
「亀の気配」を終えて…
まず最初に分かりきってた感想として 二本の作品を同時に進めて行くのはかなり大変でした、稽古日程としては多少楽ではあったのですが、逆にソレが不安な部分としてあったのも事実!
しかし、おなかチームという最高のメンバーに恵まれたお陰でみんな一丸となりやり遂げる事が出来た事は今なお喜びおさまりません!!
本番の出来事として 今回はお客様から少し声をかけていただいて嬉しかったという事、 遠路広島から御来場いただいた方に差し入れをいただいたり、 「チーター(ゲスト出演させていただいた劇団)も観に行きました」と言ってもらえたり そーゆーのはすごく頑張るPowerをもらえるなと感じました☆
改めて御来場いただいたお客様みなさんに感謝いたします。
馬場泰範
ご覧いただいた皆さん全てが口をそろえて
「吉田さんやっぱ元ヤンだったの?」と聞いてきたくらい
なんだか今回のカガミという役はハマリ役だったようですが、
やってた本人はなかなかに大変でした。
なんだろう、なかなかエンジンをかけられなかったんですよね。
でもそんなことはさておき、お客さんが楽しんでくださったのであれば
それでいい訳で。
楽しかったよと言ってくださったお客様が今回は多かったようで、
本当に嬉しいです。やって良かったということですかね、なんだかんだ言って。
観に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。
本当に感謝です。
元ヤンじゃないよ、吉田真紀でした。
吉田真紀
今回はなんだかとっても楽しかったです。それはおなかチームのメンバーがひとつにまとまっていたからではないでしょうか。みんなでひとつの作品を創りあげる!そんな気持ちが満ち満ちていたように思います。私個人的には「見知らぬ骨1、2個」以来、およそ2年半ぶりの舞台だったので、それもあいまって本当に楽しかったです。観にきていただいたお客さんは本当にありがとうございましたm(__)m私のように楽しんでいただけたなら、これ幸いです。これからも精進してまいりますので、是非また観にいらしてくださいね。
藤原よしこ
まずは、多くのお客様に劇場までおいでくだすったこと大変うれしく思っています、ありがとうございました。お腹チームに出てました深澤千有紀です。
元気で明るいお姉さんの「ミズエ」が背中バージョンで明かされる事によると、実はセックスレスに悩む人だと知ったのは初めて背中チームの通し稽古を観た2/8でした。ああそうですかそうなのでしたか、と自分がやってるミズエを思い浮かべる・・・と、妹のサイコが近くに住むことを心から喜び、妹の彼であるフミオさんと話すのが楽しくてしょうがないって感じのお姉さんが少し哀れになりました(自分が演じてるんですけど)。
人には傍目からは分からないそれぞれの心の内があるもんです。そういうお芝居。私だって、いつもヒトサマの前では何となく明るいフワフワした感じの人に見えるように頑張ってるせいで、ましてわりかし芝居上ではいい人な感じの役が多いせいで、何となくブルドッキングヘッドロックの善人チームに所属してるような感じでしょうが(そんなチームはありませんが)、芝居に来てくれる妹弟やいとこ達に言わせると劇中の姿は、普段のそれに比べて「いい人ぶりやがって」ということになるのですもの。昔、近所の男の子をいじめ過ぎて、先方のお母様から苦情が来てその子の家に母にひっぱられて謝罪に行った覚えがあります。で、申し訳ないと涙ぐむのは私でなくウチの母で、私は横に突っ立ってニヤニヤしているだけだったのを今思い出しました。以来、「根性の悪い娘」「根性が悪いから貰い手など絶対にない娘」と母に言われ続けている私です。その呪いから解かれるために、ヒトサマの前ではつとめて明るい悪意のない人になろうとしているのです。
つまり事情があるわけです。自分の劇団の芝居に、なんだか手前みそですが、一組の男女それぞれの側から観る2つのお芝居、これって面白い企画だったのではないかと私思ってます。いつかまたこういうのやれたらな、って思います。
深澤千有紀
一緒に芝居を作ったみなさん、不肖、わたくし林ゆう子を受け入れて頂き、誠にありがとうございました。あっ、受け入れられてないかもしれないけども、本人がそう思っているので、勘違いでもそのまま放置してくださいませ。そして、観に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。楽しんで頂けたら何よりデス。今回は大変イロイロ勉強させて頂きました。いろんな役をやらせて頂き、非常に楽しく、また学ぶコトが多かっただす、ホントに。まぁ、楽屋でのいかたと、過度な飲酒についてはもう少し考えていきたいと思っております。そして、30秒前のコトをちゃんと忘れないように、誰かの介護を受けずにちゃんと過ごしていけるようになりたいと思っております。それと、ちゃんと日本語が喋れるようになってみせます。あ〜、またオモシロイコトやりたいだすなぁ〜。人々に飽きられないように、日々是精進ですわぁ。ありがとうございましたぁ。
林ゆう子
(オトメチックジャパン)
公演を終えて。
なんと言っても2バージョン初体験ですからね!いい経験になりましたね!稽古中から本番までね!大変な部分とちょっと楽な部分もありましたね!
楽と言ってもさぼってた訳じゃないよ!時間的にとか体力的に通常よりもね!あっ、俺はね!他の人は色々大変だぜ!
今んとこ最後全部!だぜ!
しかし、サイコさんにはイドマ一家は嫌な一家だったろうなあ。一家でひどい仕打ちしてるもんなあ。
大変だったろうなあ。
けどまあ、イドマヒロシは僕にとっては何だか憎めないやつでした。
あとはですね、汗ですね。なんとかならないかな。僕の汗の量!ふざけんじゃないよ!!
『わあ、あの人頑張ってるなあ〜。』とか思われちゃうんじゃないかしら。
単純に目に入ると痛いし。まあいいや。
亀の気配。まだまだ話したい事はあります。
とても濃ゆい日々でした。思い出に残る公演になりました。楽しかったです。
日々精進。
どうもありがとうございました。
井本洋平
小島です。
多くのお客様に観て頂きました。本当にありがとうございました。
思えばわたしは「せなかチーム」に出演しておりまして、ですので「おなかチーム」をご覧のお客様の中にはちょっとなんだよお前は誰?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、でもでも、「亀の気配」をご覧頂いたお客様全ての方に、「おなかチーム」「せなかチーム」どちらか片方だけを堪能された方も両方とも満喫された方もその全ての皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいのです。お伝えします。お伝えさせて下さい。ありがとうございました。
壇ふみさんが日経流通新聞だったか記憶は定かではないのですが、「ありがとうございません」という題名のエッセイを連載されてます。おかしな言葉ですが響きが好きでして思い出しました。「ありがとない」と亀の気配劇中にての台詞はどこかの地方のお年寄りがおっしゃってるのを聞いた覚えがありますが、ひょっとすると「ありがとうございません」は「ありがとない」の丁寧なかたちかもしれませんね。そう思うと気持ちを込めて声にすれば新鮮な響きも伴ってなんだか感謝の意が大盛な感じになります。「ありがとうございません」
はい、ちょいとなんだかよくわからない話でした。すんません。
それでは。
ありがとうございました。
小島聰
最後の公演が終わるまで、頭の中は芝居のことばっかりで
ゼナの手放せない日々でした。いろいろ勉強になりました。
見に来て下さった皆様、本当に有り難うございました。
太田紘子
とってもとっても調子の良い毎日が続いているのは、『亀の気配』が終わってから数日間自分の中でぐるぐるとこの公演を振り返り、得たものを確認しつつ、そしてそれをどうしようかと考えるとなんだかもうエネルギーぶわっとなって。春も来るし!!だからかなーと思ってます。
とっても楽しい公演でした。たくさんの観に来て下さった皆様、スタッフの皆様、本当にどうもありがとうございました!!
山口かほり
のはらです!
みなさん、こんにちは。
「亀の気配」の公演を無事に終える事ができました。観に来てくださった方、お手伝いしてくださった方、本当にありがとうございました。
わたしは、「背中バージョン」だったんですが、わたし達「背中」は、血のりまみれになることが多く、ほんっと大変でしたよ。(笑)
今回は、2バージョンに分かれての公演で、最初は少し寂しいなと思っていたのですが、分かれていたことで、一緒にやれなかった「おなかのブルメンバーの面白さ」が分かって本当に楽しかったです。
おなかとせなかの外部の方達も本当に個性があって、すごく面白かった!
とにかく、勉強になりました。
本当に皆さん、お疲れ様でした!!
それでは、また〜!
野原千鶴
経て亀の気配。ありがとうごさいます。
ありがとうございます、何より御来場。と、いろいろひとりで思い返すとどっと疲れが来ます。ので、ぜひ誰か気のあうお友達と亀の気配トークでひともりあがりしてもらっちったら幸いですネ!
俺もまだまだかめもりあがりしたいので、色々思い返すのはやめまして感謝の気持ち。亀の気配を経られた事に感謝で挨拶とさせていただきます。
経てかめもりあがり。で次。
西山もりあがり宏幸
西山宏幸
ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様、そしてせなかチームの皆様、ありがとうございました。
寺井は血糊使い(チノリスト)として、小道具の野原と毎ステージ一喜一憂しておりましたが、ついに最適な粘度を見つけることができました。あの甘い血糊(主成分はハチミツ)。目にはいると普通に痛い血糊。洗濯すると簡単に落ちる血糊。血糊よ永遠に。
それなりにアレな描写があった「せなか」ですが、いかがでしたでしょうか。私は好きです。次回をお楽しみに。
寺井義貴
ほんとにたくさんの人に観て頂きまして、ほんとにありがとうございます。なんだか亀が終わってからも忙しくて、忙しくて、なんやかんやと…軽くおかしくなりそうです。皆様はこの春、いかがお過ごしでしょうか?
んんー、どうだったんですかね?コメディテイストのお芝居も、スズヒコ君というちょっとキチガイじみた役柄も初めてでしたが、んん…収穫も多かったですが、課題はそれ以上に多かった公演でした。まあ課題も収穫なんで、収穫だらけの『亀の気配』だったわけです。んん、当たり前だけどもっと頑張らないといけませんね。
気付くと季節は春に1歩1歩近づいていたようで、なんだか暖かくていい感じですが、気付くと僕の部屋はめちゃくちゃで、寝る場所だけは確保。。といったかんじで…どうしようもなく…、気付くと髪の毛も伸びっぱなしで、掻き分けても掻き分けても前髪が目に入る入る入る入る…とりあえず、部屋を掃除します。髪も切ります。そんで春をゆっくり満喫したいです。
でものんびりもしてられません。自分の所属しているエメルパス vol.4『lady M-最後の事件-』が4/20(木)〜4/23(日)に中野ウエストエンドでやります!(←さりげないCM)そして6月、7月とまた客演します。たぶん次に気付くときには暑いくらいに夏になっていることでしょう…
最後になりましたが、共演者のみなさま、スタッフのみなさま、そして、本番中天気が悪かったにもかかわらずご来場頂きましたたくさんのお客様、本当にありがとうございました。
武田力
(エメルパス)
せなかチームミズエ役で初参加させて頂きました三科喜代です。今回の役は普段の私とは真逆の役で、独身の私に夫がいて一人っ子の私に妹とその彼氏ができ、セックスの事なんて悩んだことないのに相談したりで、楽しんで演じました。
せなかの皆さん、おなかの皆さん、喜安さん、スタッフの皆さん、ご来場くださったお客様どうもありがとうございました。
そして野原さん西山さん深澤さん寺井さんかほりちゃん小島さん武田くん励ましてくれて有難う!稽古場で笑いすぎてすみません!
誕生日をお祝いして頂いた事、ずっとずっと忘れないで年をとっても毎年思い出していると思います。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
三科喜代
いやいや、まぁ、ねっ、ブルドッキングヘッドロック、亀の気配、終わった訳ですけども、どうでしたか?皆さん!!楽しんで頂けたでしょうか?僕は少なくとも楽しんでました。
まぁ、今回でブルは3回目の出演になるんですけど、あれですね、喜安さんは面白いですね。本当、いつ、あんなくだらない事、考えてるのか?
あのですね、プライベートの喜安さんは、非常にマジメで、どっちかっつーと、あんまりくだらないことは、言わないんだけど、なかなか、どうして、台本では普段の喜安さんからは想像しがたい言葉の数々を発射してくるんですねぇ〜。あれは驚きですよ。
だからね、喜安さんの前で稽古すんのは非常に怖いんですよ。なかなか笑ってくれないから。ま、笑わせたら勝ちだと思って、いつも僕は稽古に望んでるんですが、これが意外に笑わない…。正直、『笑えよっ!!』と、思うことは何度もある。が、しかし、笑ってくれない。
だから、笑って貰えた時の嬉しさったら、ないね!!
でもね、残念な事に喜安さんが稽古場で笑ってくれるところってのは、大概、お客さん、笑ってくれないのね!!それが前回、出演した時ぐらいから分かってきた。だから、もうね、喜安さんの演出ってのは、非常に繊細で、難しい事を要求してくるので、役者としては、非常にやりがいが有る、反面、悩む事も、しばしばある…。けど、それは、全て喜安さんの計算で、お客さんの前に出した時、どう写るか分かってやっている事だし、喜安さんが笑わないで真剣な眼差しで演出つけてる箇所ってのは、お客さんが、必ず笑うのよね。あれは凄いな、と思う。
なので、僕が悩むなんて表現は少々、ヤボなのかも知れない。喜安さんを信頼してるからこそ、その演出に僕は従うし、そうじゃなきゃ、降板している!!
故に、僕は3回もブルに出てる!!これからだってそう!!又、お声が掛かれば必ず、出る!!
喜安さんの世界観、価値観、それらに溶け込めてこそ、面白くなるんだと思う。その喜安さんの想いに一歩でも近づけるよう、これからも、ブル以外の色んな劇団や、プロデュース公演などでモマれ、もっとメソッドの多い役者になって、又、喜安さんの前に姿を見せたいと思う。
これを読んでくれてる人達に向けた文章でない事を、今、お詫びします。今回は、本当、喜安さんにお礼を言いたいのです。本当、あの限られた時間の中で、よくぞクオリティーを落とさず素晴らしい台本を2本も書き上げて下さいました!!素晴らしい!!だから言わせて下さい!!
喜安さん、本当に有難う!!
そしてブルのメンバー、これからも宜しく!!
それから亀の気配に携わったスタッフさん、お疲れ様でした!!
そして最後に!!亀の気配を見に来て下さったお客様、本当に有難うございましたーーーっ!!!!
亀の気配は、僕の演劇人生の中に残る素敵な公演でした。本当に有難うございました。
では、長くなりましたが、この辺で。
失礼致しますm(_ _)m
中西広和
初めてブル本公演を客席から観ることができたという点で、今作品ほど思い出深い作品は無いかもしれません。
観客の前でなにかしらを表現する以上、その場には確実に表現者の力だけではなく、観客の力とでも言うものが存在していて、観客の力を巧みに得られた回の役者の演技には明らかに勢いと余裕が見られたのですが、得られなかった回の演技には戸惑いと焦燥が見られたわけです。まあ、それは自分も役者をやってるので、いやというほどわかっていたことなのですが。こうも顕著かと。思ったわけです。ふむ・・・。
だめだ。もっともっと観客を巻き込んでいかなければ。そこだ、大きな課題は。巻き込み不足。
それは例えば客席に向かって声を張り上げるとか、おどけて見せるとか、そういう単純なことではなく、もっとなんて言うんでしょう、空気の問題で、客席も含めて開場全体に充満する空気、そういう空気を発せられる役者さんであり、演出家でなければならないという話なのです。それこそ、そこにいるという「気配」だけで何かを感じさせられたら、もっとぐんと観客のテンションだって上げられるはず。いくら稽古したって、伝えなければならない人たちに伝えられなければ、これなんにもならないですものよ。言うのは簡単ですものよだけど。
お約束します。この公演を経て、我々は格段に進化します。それこそ二度と私の出る幕など無いほどに、進化します。で、ほんとに出る幕無くなると困るので、私だって進化します。そうなるとあなたこれ、次の作品はめちゃくちゃ面白いことになるに決まってるじゃないですか。
それくらいいろんなことを掴めた(気がする)、意義深い公演なのでございました。たくさんのご来場とアンケート、本当にありがとうございました。次に本公演でお会いするのは一年近く先のことになってしまうのですが、今年も引き続き、本公演以外の様々な形で皆様にブルドッキングヘッドロックを発信していきますし、メンバー一人一人もそれぞれが個性的な活動を繰り広げる予定です。どうぞご注目を。で、そんな経験と充電を経て、はちきれんばかりに充満した空気を引っさげた、もう、気配どころの騒ぎではない、大騒ぎなvol.12をお届けいたしますので、その時をクビを伸ばせるだけ伸ばして、つまり長ーくしてお待ちください。
まさに今、次回公演の企画を練っている最中で。もう、楽しくてしかたがないのです。
喜安浩平
元気といえば、稽古前にゼナを飲んだらえらい元気になって。そしたら何度やっても覚えられなかった台詞がすんなり頭に入ってきて。すごい効き目だったなあゼナ。酒井くんとローソンの前で乾杯したあの朝を忘れません。ありがとう、ゼナとゼナを教えてくれた酒井くん。
ご来場いただいた皆様、スタッフの方々、ゲストの皆さん、ブルメンバー、充実した時間をどうもありがとうございました。とりわけ一緒に舞台に立ったおなかの皆さん、ありがとう。ひと言では言い表せません。また会った時に。