長い公演でした……そして観ていただいたお客さまの評判も上々でヨカッタと思います。
しかしながら僕個人にいただいたご意見の大半は「馬場っち気持ち悪かった……」とゆーものでした、まぁ一部ロリコン教師の役やったんで役者としてはいいご意見やったと有り難くちょーだぃいたしました!!
御来場いただいた皆様ありがとうございました!

私がはじめて藤原千代さんを知ったのは何年前でしょうか。友達に誘われて観に行ったお芝居で、若くて美しい女性が引き締まった体を存分に晒して踊っており、えらく肝が据わった感じでとても印象深く、今思えばそれが千代さんでした。それから数年後、まさか毎日のように唇を重ねあう関係になろうとはその時の私は全く想像だにしておりませんでした。
ある日の台本に突如現れたキスシーンですが、千代さんもサバサバした人なので稽古中から特に何の問題も無く、ほぼ駄目出しも無く、稽古を見ている皆からのリアクションも無く(何故だ!)、ほんとに淡々としていた私たちだったので、いざ本番を観に来てくれた友だちが「ドキドキした〜」と感想を言ってくれたのはとても新鮮でした。普通の生活の中で友達と毎日キスするような事にはめったになりませんが、台本に「ここでキスをする二人」と書いてあれば当たり前のように毎日キスします。演劇って不思議だわ。
ゲストの皆さん、スタッフの方々、私の手作りグッズを買ってくれた皆さん、お手紙や花やプレゼントをくださった皆さん、遠くから来てくれた方、何度も来てくれた方、観に来てくださった全ての方々、どうもありがとうございました。そして主催の三鷹市芸術文化振興財団の皆様、お世話になりました。
三鷹の劇場はきれいです。お客さんが、開演前に早く着いちゃったんでロビーでワインを飲んだの、と言ってました。なんだろう、素敵です。私も今度三鷹に観に行くときは、早めに行ってワインを飲もうと思います。

充実の公演でした。
いろんな人の力がたくさん合わさって出来ているってことを
いつにも増してすごく感じました。
爽快な感じです。
あと、私は途中で床の下に消えるってシーンがあったのですが、
その床下のにおいとスモークのにおいの混ざったやつが好きでした。
たくさんの方々に観に来ていただいて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!!

とても夏らしい、夏っぽい公演でした。
なにしろ、楽屋でサンバのリズムが聞こえてきた時には、ああもうこれは夏だなあ、と思わざるを得なかったです。
千秋楽の開演前。
ドン、ドンドン、ドン、ドンドン、といつまでも同じリズムが続きます。
みんな最初は外でお祭りでもやってるのかなあ、と言ってましたが、(それはそれで夏っぽいのですけど)実は同じ建物内なのでした。夏らしく、サンバ隊がサンバの練習をしていたのです。
結局、劇場の方に交渉していただき、サンバ隊の方に音を抑えていただきました。
この場を借りて、
ありがとうございました。
サンバの本番はいかがだったでしょうか。
他にも、ロケで海に行ったり、太陽でヒゲがジリジリしたり、稽古場で蚊にかまれまくったり、突然の夕立にみんなで仰天したり、女の子たちの浴衣に実は男性人がみとれてたり、公演Tシャツがヘビーローテーションだったり、いろいろでした。よく飲みに行きましたし、初チラプリやホクロズやあれやこれや楽しかったです。
まるで打ち上げ花火のような夏らしい公演でした。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。

最近頻繁に「更に痩せたね」とか「また細くなったね」とか言われます。
でもね、元気ですよ。夏バテとかしてないですよ。
ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。いつもより大きな劇場でいつもより長い期間のお芝居、お楽しみ頂けましたでしょうか?
また次回作にて心よりお待ちしております。
夏も気付けば後半戦。
海とか山とか祭りとか花火とか、どうですか?満喫してますか?
そろそろ秋への準備ですよ。

Vol.13「不確かな怪物」ありがとうございました。
全部です。全部にです。
公演を終えてですね、感じる事は今まで一番すっきり、すっきり感が強いですね。
今後すっきり今後やるべき事すっきり発見といった感じです。
あと髪すっきりです。最近暑いのでもっと切りたくなります。
このまま行くとVol.2の頃のスキンヘッドになりそうです。
西山すっきり感宏幸

今回もたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました!
また、スタッフの皆さま、三鷹市芸術文化財団の皆さま、そして共に舞台を作ったキャストの皆さま、ありがとうございました!
2007年の夏は、『不確かな怪物』にすべてを捧げたイメージが残っております。何かとアクションが多く、本当に「生傷の絶えない」日々が続き、そのたびにキズパワーパッドでホントに治りが早くなるんだ!と感動したのも良い思い出です。
次は来年ですか。秋、冬と修行を積んで、殴られ蹴られ、そしてハゲと呼ばれる男に磨きをかけたいと思います。
では、また。

公演が終了してはや1週間。いつもだったら、祭りのあとのような、なんとも言えない寂しい気持ちがいっぱいでウツになってしまいそうなのです。が、今回はどういうわけかそういう風ではありません。今回は、自分が出来なくて困ってというシーンと、出来るとか出来ないとかいうよりは何て楽しいのかしらと思いながらやっていたシーンとの落差が大変ありました。この落差がどうして生まれたかを、最近毎日のように考えており、考えた結果を早く次の芝居で試したいのですね私は。ハイ。だもんだから、ウツになる暇なんぞなく、次を考えているわけです、今。
公演終わってからここ2,3日、鼻をかんでもティッシュに血が混じらなくなりました。劇中、炊飯器の電源を入れ忘れたばっかりにドSの旦那さん(仗さんです)の命令で鼻にコンセントを挿して発電させられるというとんでもない場面がありました。この時にいっつも本気で鼻に挿してしまい、このシーンの後はいつも鼻から血が出ておりました。衣装のジーンズがくい込んで出来た太ももの付け根の傷も癒えました。
以上。不確かな怪物公演終了後の日々です。たくさん本読んで、たくさん人と話して、たくさんの悲しいや楽しいを味わって、一生懸命暮らしたいと思います。そして次回、また素敵な気持ちで舞台に立てたらと思います。…ここまで書きまして、なんだかあまりの前向きな雰囲気が、ウツの前のソウ状態なんじゃないかと自分でも不安です。でも今は本気でそう思ってます。本当です。

感謝の気持ちを忘れずに。
なんせ、助けられています。
その事がまた次への原動力!
これからもよろしくお願いします。

『不確かな怪物』終わりました。観に来てくださった皆様本当にありがとうございました。久々におっぱいちゃんやりました。しかし29年ものおっぱい人生、初めてもっと大きくしろと言われました。生まれて初めてパッドの入ったブラジャーしました。キヨシマさんは今までやったことのない役柄だったので、新鮮でした。ヅラ(カツラ)も楽しかったです。ブリトニー・スピアーズに似てると言われました。とっても嬉しかったです。ありがとうございました。

「不確かな怪物」は公演期間は長いのに、今までよりあっという間に終わった感じです。
夏だというのに、私の役のシモタは泣いてばかりいました。
今回は、客演の皆さんが本当に優しい方ばかりで稽古の合間がとても楽しかったです。
御来場下さった皆様有難うございました。スタッフの皆様、共演者の皆様お疲れ様でした。
「亀の気配」「とぐろ」 よりも「不確かな怪物」が私は一番好きです。
2007年のもの凄い暑い夏にて。
三科喜代

今回の『不確かな怪物』と言う公演は、僕にとって、祭りのようなものであった。
ある人がこんな事を書いていた。
『祭りの終わりと言うのは、切なさと寂しさでいつも僕は心を打ちひしがれる』
こう言ったのは1971年10月19日に東京は早稲田に生まれた中西広和著の「日本の大祭」から引用したものだ。
日本にはいくつもの祭りがある。大きなものから小さなもの、祝う祭りに感謝の祭り。
祭りを開催する季節や時期も様々である。
とにかく日本には数多くの祭りが存在し、何かと言えば祭りな訳である。
少々、乱暴な言い方をしたが、事実である。
ことあるごとに大騒ぎ。
大騒ぎしている間、少なくとも皆、頭を真っ白にして騒ぐ。
文字通り、馬鹿騒ぎ。
故に、かく言う私を含めた日本人の大概は馬鹿である。
おお〜〜〜!!!!
良いじゃん馬鹿で。最高じゃなぁ〜い!!
理屈ぬきだな、祭りの楽しさは。
特に夏祭りは大好きさ。
あの暑苦しく、ムサ苦しく、大衆の汗まみれの体臭が混沌とした激しさ!!!
動け…動け…動け、動け、動け動け動けーーーーーーっ!!!!!!
初号機さ。エヴァさ。
暴走だ。
東京は、ワッショイっ!!!
和(ワ)を背負う(ショウ)精神を重んじる掛け声で、ワッショイよっ!!!
だから、俺の名前は『広和』なんだっ☆☆☆
そう、俺は何を隠そう
祭り男だ!!!!
生まれた時から、その宿命を背負う、中西三兄弟の長兄。
広和。
ズバーン!!!
嵐のような祭り男、広和。
そして御輿。
祭りと言えば御輿。
ミコシ。
ミコシだ、おら。
広和ご自慢で、自前の広和御輿。
縦15メーター、横8メーター。
壮健なのは高さ6メートルもあるきらびやかな
キャッスル広和。
城だぞ、おら。
総重量1.5トン。
それを一人で担ぐ。
それが広和流。
昔から言われていることであるが、広和御輿が通った道は、不毛な大地と化し未来永劫、一片の草も生えないとされている。
しかし、その道は『覇道』と呼ばれ、そこを生後16ヶ月の子供を抱えた母親が通ると、その子は生涯、健康で大病もせず、立派な成人になるとか。
ならないとか。
恐るべし広和御輿。
広和の夏は終わらない。まだまだ祭る。
広和御輿で全国を暴れ回りたいと思う。
で、あのぉ〜、突然ですが、ご来場下さったお客様、関係者方々、本当にお世話になりました。
有難うございました。また、お会い出来る事を楽しみにしております。
では、また。

千秋楽の翌日は僕の誕生日でした。なので、千秋楽は僕の32歳最後の日でもあり、また、もう二度とこんな立派なセットで芝居をできる日は来ないかもしれないと思うほど、立派な舞台だったので、最後はしっかりと噛み締めようと思ったのですが、うっかり高熱を出してしまい、それどころではありませんでした。
そして、公演を終えて日常に戻ったら33歳。
これからどうしようかなぁ、と部屋で一人で思っていると、命が尽きかけたセミが大騒ぎしながら、網戸にガツンガツン、毎日のように当たって来ました。あ〜夏も終りだなぁとしみじみしました。

公演を終えて、久しぶりにバイトに復帰したら、二人くらいに痩せた?っていわれました。稽古期間中、友達にビリーを借りて、一週間くらいやったのがよかったのでしょうか。運動っていいですね〜。
調子にのって先日、山登りに行ってきました。といっても山登りに行くぞ!ではなく、滝を見に行くぞ!と思って行ったら結果的に山登りせざるを得なかったのでした。2回転んでズボン破りました。山をなめちゃいけないネ!
途中、長い長い下り階段地獄があり、ひざが大笑いした甲斐もあって、滝はスンバラシーものでした。マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。そのおかげか次の日から、なんだか人に優しくなれるような。意外と筋肉痛もありませんでした。
日常生活でピリピリしたり、イライラしている人を見ると、みんな山に行ったらいいのにって思います。
だけど田舎に住んでいる人が皆、心穏やかで平和なのかというと…そうではないんだろうな、と今回の公演を終えてふと思うのでした。
…なーんちゃって!

まず参加出来てすんごく嬉しかった。
ブルかなり好きだったので。
だからか、変なプレッシャーを勝手に抱いたりもして
嬉しさと緊張が同居した1ヶ月半だった。
なにしろ、しょっちゅう朝5時に目が覚めてたので。
演出してる喜安さんを見てるだけでもおもしろくて笑えたし、
キャストのみなさん、それぞれが無二の個性の持ち主で
稽古に行くのが苦にならなかった。
また絶対参加したい、出来ることなら。
それまでいろいろ鍛えてよーっと、さらっと思っている。
ありがとうございましたー。
藤原 千代

熱くて短い2ヶ月間でした。稽古の度に毎回気分はサラダ記念日でした。
思えば点滴の所作が難しかったです。足がデカすぎて迷惑をかけました。お酒は好きだけどめっぽう弱いです。楽屋にはいつも西野さんがいました。
素敵な作品・共演者・スタッフさんに恵まれ、うっきうきしながら三鷹に通った日々が自分でも軽くびっくりするほど愛おしいです。
もうオヅマさんの吐いた血が鼻に入ることはないんだなァと思うと、うっすら涙なんか滲んじゃって、I miss you.
全てのことに感謝したいです。本当にありがとうございました。またいつか、近い未来に会いましょう
みなさまへ 愛をこめて
皆実夏子役/宮本悠子

ご来場くださった方々、そして芝居に携わってくださった皆々様、ありがとうございました。
わたくしが、かぶりもの女優となってから、かれこれ何年たったでしょうか…。今回は、その集大成ができたのではないかと思われます。ズラのかぶり方、ポジショニングだけは、一人前になってきたのではないかと自負しております。何事もズラす、または逆に的な発想が大事だと再認識させて頂きました。何を書いているのか自分でもよくわからなくなってきました。とにかく、いつか地毛で舞台に立てることを夢みて、その日まで髪の毛を伸ばし続けようと思っていたら、気がついたら無駄にかなりのロングヘアになっておりました。まだ、その夢は追い続けて行きたいと思っております…。

「不確かな怪物」でブル初出演を果たしました仗です。
初のブルは初対面の方が多く、かなりのアウェイからスタートしたのですが、皆様に仲良くしていただき、楽しくやることができました。いやはや本当に感謝感謝です。
印象深かったのは、ムツキ少年とスナックのママの2役を演じた林さんが、少年の格好のまま舞台裏でママの声を出している姿です。そのままでも十分アンビバレントですが、林さんがセリフのテンションにつられて手をパタパタさせており、絵的に何とも言えないビザール感が漂っていました。この人のこの状況こそが不確かな怪物でした。
ああ。不確かな怪物。終わりましたね。皆様、本当にありがとうございました。暑くて死にそうです。熱中症にはご注意ください。

昔はよくお客様からいただいたアンケートに、「よくわからなかった」と書き殴られていたものでした。それでも当時の私は、わからないと言うあなたがわからない!と横っ鼻を膨らませ、それらの「よくわからない」を無慈悲な鼻息でもってふっ飛ばし、立て続けに新たなよくわからないものを吐き出しておりました。が、ずっとやってりゃあいろいろあるものです。やがて私もできることならわかられたいと思うようになりました。で、なるべく「よくわかる」作品を作ろうと意識するようになりました。そしたらおかげさまで「わかった」と言われるようになりました。それでもわからないと言う方も中にはいらっしゃいましたが、これはもう、その方とはきっとなんの話をしても平行線なんだろうと思うしかないのなーと思いました。でその一方、わかりやすさを物足りないと評する方もいらっしゃいました。なるほど、今まで粘り強くよくわからないものに食らいついてきてくださった方にしてみれば、どうにもふにゃふにゃで歯ごたえがない作品だったのかもしれません。いや、そういうことではないでしょう。わかられようとしている私こそが、歯ごたえのないものになってしまっていたということではないでしょうか。私はそんなご意見を受けて、作家は作品にのみ殉ずるべきだ、ということを教えてくださった気がしました。勝手に。というわけで、「不確かな怪物」を作りました。「よくわからなかった」とおっしゃる方が多数いらっしゃいました。無理もありません。私自身も御することが困難な作品でした。それでも昔とはなにかが明らかに違いました。それはご覧くださった方々の多くが、「よくわからない」を楽しんでくださっているということでした。こんなに嬉しいことはありませんでした。私はいつだってよくわからないなにかにときめいていたいのです。それをともに楽しんでいただける方がこんなにもいたなんて!私たちの長年の試行錯誤は、ちっとも無駄ではなかったのだと思いました。そして、私はもっといろんなことを信じるべきだと思いました。お客様のことも、自分自身のことも。
私はこれからも自らと自らの作品に誠実に向き合っていく所存です。様々な経験を経た末の「不確かな怪物」は、私にとってあまりに意義深く、だからどうか次に生み出す作品にご注目いただきたいのです。どこまでも粘ります。ひたすら誠実に。またお会いできる日を楽しみにしております。楽しみにしていてください。もっとやっかいな怪物が生まれるかもしれませんので。
毎回アンケートにご協力いただいて、本当に本当にありがとうございます。
