2002年 1月

2001年 12月 11月 10月


上から日付の新しい順です。
     
 
  1月20日 担当:ソガベ
 
 


本番まであと4日。ここ、吉祥寺での稽古あと1日。そして私の稽古場日誌も、これで多分最後になると思います。何かくだらないたくさん書いてしまって、読みにくい文章も多々あり、大変皆様にご迷惑おかけしました。と今さらながら反省してみた。いやーでももうすぐお祭りが終わるのかと思うとちょっと寂しいですなあ。いやーでもお祭りで皆様にお会いできるのは嬉しいことですなあ。ほら、もう分かりにくい文章!!プンプン!!本当に自分にすごく腹が立つ。自分にたまらなく腹が立ったり、自分のことがすごくいとおしく思えたり、もう大変だこりゃ。でも人間ってこんなもんでしょと最近は開き直っております。訳のわからない怒りや苦しみに襲われたり、どうしようもないぐらいの優越感や高揚感に浸ったり、人間って奥深いですなあ。その人間の奥深さに魅せられて、人は演劇なんぞを作ったのではないでしょうか。と、真剣になってしました。

昨日台本がやっと完成しました。その台本の中には、変な人間がいっぱい登場してきます。変だけど、絶対いるんです、この変な人たち。日常暮らしていると、絶対遭遇する。いや、むしろもう、この変な稽古場日誌を読んでるあなた自体が変だ。いや、変でいいじゃないか。生きてること自体が変なんだ。変人バンザイ!!ですよ、こりゃー。もー本番前にしてどんどん気分が高揚してきた。情緒不安定だ。もー早く早くあなたに会いたい。劇場にはやくはやく来てよ。あなたよ、あなた、そこのあなたよ!!変なヤツらが集合してあなたを待ってるのよーん。

 

 
 
 
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  1月19日 担当:セキヤ
 
 


本番まであと幾日。こんな時こそキッチリ稽古場日誌も書くぞー!と鼻息荒くこんばんは。セットが沢山スタジオに入ってました。転換稽古に余念のない時がチクタクチクタクボーンボーン。なんと言っても今日最大のビッグな大きいニュースはラストシーンを文字で見たこと!うふふふふ。あー話したいけど内緒です。是非、ご来場下さい。ラストはもとより、転換でも魅せちゃうブルの第3回公演のお得な前売りチケットは当HPから!
今日はソがベ(曽我部真美)と夕ご飯休憩中に大戸屋で濃い話しをしました。ソガベはめちゃかわいい顔してこれでもかっって言う位サバサバサとした女性です。そんな何事にも動じずポカッとした笑顔で何事も受け流すソガベも、転換稽古中、間に合わなかったのか忘れてたのか、明らかにダサーイ感じでブツを置き、こっそりハケてみたけど演出やら皆に突っ込まれた時、「ウハハハハハハ」と奇麗な声で笑ってたけど、その顔が真っ赤になっっていたのを私は見ました。あー!動じてる!ソガベが動じてる!なんだかいとおしい気持ちになりました。

 

 
 
 
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  1月18日 担当:ソガベ
 
 


 今日、私にあだ名が付いた。「ムチボン」立本恭子氏がつけてくれた。ムチムチしてボンとしてるからだそう。そのまんまやんけとツッコミを入れたくなる。アーキョウコ、ウーキョウコ、オカッパキョーコ。いつも休憩時間にたこ焼きややきそばを食って稽古場を油物のニオイでプンプンさせているキョウコ。誰かこの女にあだ名をつけてやってくれ。
 ベープは舞台衣装を着て 上機嫌になってまたタップダンスをし始めた。最近はバレエのピルエットに凝っていて、目にも止まらぬ速さで、私の周りをクルクルクルクルつま先立ちでまわっている。時にうっとおしい。コジー(小島聰)は何だかカワイソウ。最近ますますヤセてきてますます顔色が悪い。他の人より数段セリフが多くて、舞台監督の仕事もやっているからだろう。でも文句一つ言わずきっちり仕事をこなしている姿はかっこいい。顔もかっこいいから、今度の舞台で彼の女性ファンはますます増えることだろう。

 そして今度の舞台で明らかに男性ファンを増やしそうなのは、山口かほりさん、あなたです。彼女は本当に顔立ちがイイ。時に辺見えみりに見えたり、時にELTの持田香織に見えたりする。美人って得だよなぁ。だってそれだけで見入っちゃうもんなあ。でもね、彼女は美人であることに何の誇りも持ってないのよ。全然気取ってないの。すんごい顔でケタケタ笑うし。そこがまたいいんだよなあ。男心をくすぐるのよ。と、私が今稽古場日誌を書いてる横で、サチンがおもしろい。どんどん壊れていく。クルクル回ってるベープに突然キレたり、「自分がクサイ」としきりにボヤいている。フッ。みんなドンドンこわれていけ〜。本番まで1週間もないんじゃあ。そして台本も早くできろ〜。もーどーにでもなれい。ブルブルブルブル。

 

 
 
 
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  1月18日 担当:セキヤ
 
 


何日か続いた暖かさも消え去り、ええ、もうすっかり消え失せ、相変わらず寒いなぁ、と最近お気に入りの「ROOTS]で手の平を暖めつつ、最も遠いと言われる吉祥寺某所にある稽古場に向かいます。今日は本番まで、最後の公共施設での稽古です。明日から道具を運び入れ、有料スペースでの稽古になります。結局今日は稽古風景自体はレポート出来ませぬ。すみませぬ。昼から稽古なのに、夜頃来て、ドアの外で様々に作業している人達と話したりチケットの計算をしたり差し入れに頂いた高級菓子を頂いたりしていたから。作業は順調!衣装担当の一人、タカハシさんが「今回は寝れるー」って言ってたから!!そう、毎回凝りに凝る衣装。前回は寝ずの作業でもうそりゃあ大変そうでした。と言うより、寝てほしいけれど。本番前日に寝ないでミシンとか良くない良くない!でも、今回もだいぶ凝ってるのにメドがたっているとのことで素晴らしい!しかしいつもなんですが、衣装を始めとして小道具から音から明かりから何から何まで手を抜くことを知らないやらない我が演出と各担当。それは素晴らしいことだけど、本来ズボラな私は頭が下がるのです。頑張れ!応援するぞ!応援は得意なんだ。ガンバレー!
あと、今日はトーマスさんがいらしていました。トーマスさんは我々の多くが出ている広島県内の某国立大学にて学ばれ、現在都内で予備校講師をされている方!なんと専門は「物理」ぶつり!ぶ、つり!!!それだけで尊敬なのです。と言っても、堅物メガネ君系ではなく、どちらかと言えば地元青年団のリーダーで市議選とかに活躍するタイプっていった風貌の方。ありがとう!トーマス!また来てね!!

(編集部注:トーマスは生物の先生です。)

 

 
 
 
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  1月15日 担当:ソガベ
 
 


 今日の楽器練習は、吉祥寺のスタジオで行いました。ここはニッシー(西山宏幸)がバンド活動で愛用しているところ。行くと、ニッシーのバンド、「ニュークリアエイジ」のポスターがバーンと入り口の所に貼ってあって、改めてうちの劇団に天才ベースがいることを誇らしく思いました。「ニュークリアエイジ」は、渋谷のバンドコンテストで優勝してロス行きが決まった今をトキメくナウなバンド。去年の年末に彼らのライブがあったんで、聴きにいったんやけど、もーすごいのよ。ノリノリでバンバンでピョーって感じ。そんなすごいとこにいるニッシーと、やっぱり最近までバンド活動をしていた稲にぃ(稲垣禎巳)と、ドラム、バイオリン、ピアノと何でも卒なくこなすショージ(鈴木昌二)と、もうメッチャキレイな歌声のイセマン(いせゆみこ)を中心に、今度の公演「青空と複雑」の挿入歌は作られています。そして、彼らの作ってくれたいい曲を、私を含めたほかの素人なヤツらは、必死で覚えて奏でています。やっぱり音楽はいい!!最高!!生演奏、絶対期待してて!!ハンカチ忘れちゃヤーよ。もう劇場で泣いても叫んでも失神してもオナラしてもゲリしてもいいから、ちゃんと観て、ちゃんと聴いてくださいね。ププッ。

 

 
 
 
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  1月14日 担当:セキヤ
 
 


カレンダーは赤日です。そう、今日は成人式。町には振り袖姿で茶髪に携帯電話の女の人がみられ、テレビのニュースでは全国の成人式をいかに成功させるかと奮闘した役所の人とかの話題が流れる。どっかの市では、予算の半分を使って市長が生ライブをやったそうな。新成人ノリノリ!と思いきや、「えー、なんかあ、式っぽいのがよっかたんでえ」と答えていて、市長さんざんねん!!なんて毒舌風に書くとトシっぽいね。皆さんの成人式は何年前?献血はしたのかな?こんにちはせきやまきこです。
今日も台本完成への航海を続けるブルドッキングヘッドロック!船長はキヤスコウヘイ!「面舵いっぱーい」今日も島を見付けたかと思ったらそれは蜃気楼。がんばれ!ブル!
稽古場日誌担当他2名がキヤス氏について書いているのを、見て、私も。・・・・日頃言えない言葉達をネットの海に投げ込んで・・・・・・ちゃららら〜ん。

−FMの歌に託したラブレターかなんかのコーナー風に−

私が初めてキヤス氏に会ったのは大学2年の夏。芝居をしたいと思いつつ、なかなかこれぞ!という団体に巡り合うことなく漫然と日々を過ごしていた頃。広島大学の友人に誘われてみに行ったのが当時キヤス氏も所属していたとある大学内劇団。高校時代に激しいスポーツに汗を流していたらしい彼は、プーマかなんかの短パン風ジャージで筋肉モリモリ。演劇人というより明らかに体育会な風貌。そして私はいきなりもってして、その劇団の次回公演に役を頂いたのです。しかもキヤスさんとめちゃカラム役。芝居は見ててもやったことなんかなく、ましてや知らない人ばかりで、と言った中シャイシャイガールだった(当時ハタチ。わあ、新成人だあ)私は、なんとかみなさんとオチカヅキになろうと似非社交家っぷりを発揮して努力を重ねたのです。
しかし当のキヤス氏とは、舞台上でセリフという形でしか会話を交わした思い出しかないのです。そう、彼もシャイシャイシャイボーイ。(だったからなのかしら)私としては、「ああ、この人に嫌われとるんかもしれん」と弱気な思いに駆られたりして。そうなのよ!そう思っとったんだってば!キヤス君!!しかし、そんなこともありつつも大学が西条に移転しても(広島市内からは片道車で1時間)通い続け、東京には違う道を選んで出てきたにも拘わらず、こうして彼の元にて芝居に関わり続ける私です。そう、私も彼の求心力にズビーっと吸いよせられている一人なのでしょう。か?
で、いきなりまとめに入りますと、彼は芝居に限らず「出来る」人間だと思っています。学校教育を大学で専門に学んでいた彼。先生になっても、はたまた商社マン(古い?)でも銀行員でもイラストレーターでもきっと大成していることでしょうと、思います。そんな彼が選んだのはお芝居を作るということでありまして、こりゃあもう大成してもらわんと。我が国のエンターテインメント界に一石投じてもらわんと愛媛のお父さんも怒るってもんです。
もしも彼が本当に「天才」だとしたらうんうん、と頷きますが、そんな彼も台本を書かなくっちゃならないのに、うっかり寝ちゃったり、唯一の足が大切な小さな自転車だったり、大好きな食べ物が稲荷ずしだったり、納豆が食べられなかったけど松屋で間違えて出されたのを食べて好きかも、って思ったり、そんな数々の普通すぎるエピソードを聞くにつけ、よかった私らと一緒だ、って思ったりするのです。長くなりましたが、そんなキヤスコウヘイ率いるブルの第三回公演、「青空と複雑」チケットは当HPからどうぞ!なんと平日より土日の夜!楽日あたりに良い席が残ってますよ!

 

 
 
 
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  1月14日 担当:シノハラ
 
 


○残念だよ…至ごく残念だよ…俺。(←この至ごくの「極」の字が書けなかった事も残念だよ)この気丈な俺様が肩を落とす訳ってのは、「太鼓ボーイズ解散」、コレよ。コレなのよ。芝居中に楽器を生演奏するところがあるんだけどさ、昨日楽器の割りふりがされて、この俺しのはらとうるを初めとして小島・寺井・藤原・村田・立本っていうトビキリなメンバーが太鼓を担当することになった。ヤル気マンマンな俺達は自然と「太鼓ボーイズ」と呼ばれるようになり、立本さんがメンバーのあだ名を決めてくれた。

リーダー(しのはら)(Dr&Vo)
ハカセ(小島)(Dr&Vo)
モッサリー(寺井)(Dr&Vo)
スマイル(村田)(Dr&Vo)
ドビチョ(立本)(Dr&Vo)
イチゴチャン(藤原)(Dr&Vo)

俺のあだ名はそのまんま「リーダー」、小島は目がねをかけているので「ハカセ」、寺井は髪の毛がもさもさしているので「モッサリー」、村田君はいつも笑顔なので「スマイル」、藤原…しゅん君はなんだかしっくりくる、という理由で「イチゴチャン」、立本さんは「ドビチョ」、どうしてドビチョなのか聞いてみたが、立本さんは答えてくれなかったが…まあ、とにかくメンバー全員の名前が決まり、本格的に活動していくことを皆でちかった。デビュー曲のタイトルも決めた。デビューシングル「ハートバラバラ」ライバルはゴスペラーズだ。そのうちゴスペラーズをこえるかもしれない。あっちはオールボーカルだけど、こっちはオールボーカル&オールドラムだ。こっちには余分にドラムがある。

○まさか翌日解散するとは知らなかった…作曲担当・西山君が新メンバーを決めてしまったのだ。勝手な事を!この暴君!インキン!ED!…つい口汚くののしってしまったが、新メンバーを紹介する。石飛君、俺しのはら、小島、藤原、村田「これが新しい太鼓ボーイズね」と西山君が言っていたが、もう俺はこのグループ名を使いたくない。「じゃあ太鼓人(たいこにん)ね」太鼓ボーイズ改め、「太鼓人」として生まれかわった。「太鼓ボーイズは解散したけど、メンバーで飲みにいったりしようゼ」と立本、いや、ドビチョをなぐさめてやったら「リーダー、きっとね!」と涙ぐまれてしまった。女の涙は悪くない。

○芝居をつくる上で、こんな裏エピソードがあったということを憶えていてほしい。深みが増す筈だ。

○……。以上、今日の稽古日誌は、スペゲス(スペシャルゲスラ)立本恭子先生がお送りいたしました。立本先生、ありがとう。誰もそこまでたのんでいないのにわざわざ私になりきって書いていただいて。くそうれしいです!ほんとーにありがとうございましたー!!

 

 
 
 
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  1月13日 担当:ソガベ
 
 


 吉祥寺のゴリ大将と、初めて会ったのは私が大学1年の冬の時だ。「罠」という大学芝居に参加していた彼は、つなぎを着て、ジャッキーチェンみたいな髪形をしていた。「この人がウワサのキヤスさんかあ。」と当時演劇サークルに入っていた私はウワサのキヤスさんに会えたことに少なからずの興奮を覚えた。
 当時から彼は、大学で演劇をしている者にとってのカリスマ的存在だった。見た目すっごいふてぶてしそうでゴリラみたいで体力とかありあまってますっていう感じで近づくのさえ恐かったんだけど、でもその実、まじめなシャイボーイという面も持っていたので、実際話をしたのはその半年後だったように思う。当時のキヤスさんのイメージはそんな感じ。でもつき合っていくうちにいろんなキヤスさんが見えてきて、今のキヤスさんの印象は、情熱家で寛容な人。(ホメすぎか。)人間の弱いとこも強いとこも全部受け入れている。だからおもしろい台本書けるんだろうなあ。(ホメすぎか。)でもほんま、自分のことも含めて人間の内部を鋭く客観的に見ないと、いい芝居もできんし、いい本も書けんだろうな(ホメほめすぎだろう。)私達キヤスの子分は、そのいい本を理解するのに今必死でやんす。あーキヤス。うーキヤス。珍しい名字、キヤス。あなたがゲンをかつぐのが好きで、いい台本書けるように、いつもガムをくちゃくちゃしてることや、家具の配置に風水を取り入れてることは知ってるわ。全部お見通しよ。あなたはきっと成功するでしょう。(あくまで予想)そして私達はずっとあなたについていくでしょう。(あくまで予想)今度ゴリ大将の歌を作ろう。(多分、作らない)

 

 
 
 
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  1月13日 担当:セキヤ
 
 


いよいよ押し迫って参りました。そんな気がするのも、今日の稽古場には、音響で毎回ひとかたならぬお世話になっているモックサウンドの水越さんと茶木さんがお越しになっていたから。水越さんはナイロン100℃の公演でも音響をなさっているという方でありまして、キヤス(喜安浩平)のお陰様もあったりして我がブルの公演にもその力を貸して頂いておりましてほんともう、有難いことですねえ。
茶木さんはかわいいかわいい。女の私が言うのも変ですが、笑顔が和む。男性陣にもファン多し。ある輩は「思考の大回転」の頃は「かわいい」だったけど前回の「彼方の塵、クズ」の頃から「きれい」になってる。ですって。ほんまよー見とる。
そんな中、音がらみ中心に行われた稽古。私も知らなかった楽曲が演奏されたりしていました。しっかしみんな超真剣な顔で手製の楽器に取り組んでてとても面白かったのです。やってる本人達は誠に真剣なのでございましょうからあんまり言うといけんでしょうが、なんかフライパンみたいなのを真剣そのもので叩くてっちん(小笠原鉄平)とか、あー昔やったなぁ、幼稚園の時っていう感じの鈴を「ここだっ!」ていう表情と共に振り上げるババっち(馬場泰範)とか。
でも、輝いていたのはにっしい(西山宏幸)!指揮のようなことをやっていたのですが、今回は楽曲も稲兄(稲垣禎巳)と共に沢山作っていて、大活躍!この人はほんとに芸達者だなあ、そんなに芸達者に見えないのに、って思いました。音楽も見所満載の「青空と複雑」!!チケットのお求めは当HPからどうぞ!
ところで今日はあったかかったですねえ。花見の頃ってこんな感じの空気!って思っていたら、その通り!3月下旬から4月の気温だったのですって。あーん、でもきっとこれは一時的なことなのでしょうねえ、きっと。稽古場から吉祥寺までの行き帰りが堪える今日この頃です。

 

 
 
 
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  1月12日 担当:シノハラ
 
 


○ジュースのむだけでやせれるの!?どうも篠原です。最近、ちょっとだけウチの劇団は動物占いで盛り上がりました。今どき動物占いで盛り上がれる劇団…。実は私、ちょっと一時期本などもってたものですから多少詳しくて、そんな私はコジカなのですが、食事休憩中に少し話題にしたら、金田くんがえらい食いついてきて、金田くんはライオンなのですが、そのライオンの金田くんが、コジカの私に、えらい食いつきようで、聞いてくるのでした。「バイシー(私のあだ名です)。バイシー。じゃあ立本さん(の動物)は?」「ゾウ」「ソガベは?」「チーターだね」「いせさんは?」「いせさんは何?」「サルです」「へーサルなんだー。バイシー、サルはどんな人?」とコジカの私にライオンの金田くんは食いついてはなれません。まるで大自然のおきてのように餌食となる様は、それはもう痛快でした。そんな金田くんに対し答えられる自分もこのままどうしたいのかなと思いました。

 

 
 
 
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  1月11日 担当:ソガベ
 
 


 だいぶブルの人達のことが分かってきました。まず馬場君。一見おとなしそうでクールなんだけど、実は人一倍の情熱家ヤロー。納得いかないことは鼻息荒くして訴えてくるし、「タッチ」をみて泣くタイプ。俊さん(藤原俊一)はどんどん前髪伸びてきてブラックジャック化してきた。高橋さんは大竹しのぶに似ていて今日もマイペース。ベープ(金田英太郎)はブルで一番毒舌なんだけど、チケットを今一番売っている人間。バイト先では人当たりがいいのか?てっちん(小笠原鉄平)は背高くて顔も川口能活に似てるのに、いつももてないと嘆いている。でも今年は女運がいいと勝手に思っている。目がギラギラしてきた。さちんさん(永井幸子)は見てるだけでおもしろい。裁縫もできるし、頭もよくて美人なのに、みかんを一日5個以上食べてツボ押しにはまっている変人。そんなこんなの総勢19人で2週間後に新宿タイニィアリスの舞台に立ちます。次回はおのやっかいな集団のまとめ役キヤスコウヘイについて書く予定。いやーすごい人ですよ、ほんまに。よっ、吉祥寺のゴリ大将!!

 

 
 
 
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  1月11日 担当:セキヤ
 
 


今日は実は12日。で、もうすっかり「昨日の稽古ってどんなだっけ」「あれ、昨日の稽古場ってどこだったっけ?」などと手帳を繰りながら頭弱い感じでスタートのセキヤマキコです。お世話になります。
そうそう、西でした。先日狭いだのなんだのと言っていた場所ですね。この日は脚本・演出・役者の我らがボス、キヤスコウヘイが突発的なオシゴトが入ったとかで、私が到着した時も18人がわあわあそれぞれのことをしていました。そして私はこれまで完成の台本の清書分をコピーしにコンビニへ。2台をフル回転しつつ、店員さんに6回も「すいませーん」とお願いしました。
2回の両替。2回は紙切れ。1回は紙詰まり。1回は領収書。キーとなるのは「43」この数字が意味することは??この数字の意味するものは・・・そうか!分かったぞ!!(名探偵コナン風に)なんて馬鹿なこと言ってる場合じゃありません。台本はまだまだ更新中!わぁ、楽しみ!!!という訳で、ブルドッキングヘッドロックvol.3「青空と複雑」。ラストを知る人はまだこの世におりませんぞ。コナンも金田一もな。
それを知りたい方、どうぞチケットをご予約下さい。
チケット窓口は電話042−334−8875
セキヤが皆様のご予約を暖かく、思い出に残る感じでお受け致します。
尚、当HPにも予約窓口がありますのでそちらでもどうぞ!!
以上チケット担当セキヤでした。

 

 
 
 
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  1月8日 担当:シノハラ
 
 


○やりてぇ〜!!スーパーマリオ!!ドモ篠原デス。支離滅裂な、例えば1UPキノコ追っかけて崖から落ちたりしてみてえ。冒頭から何言ってんだってかんじですが、欲しいんですファミコン。何か今急激に。あとPS2も。コレホント。あ〜それにしても…。

○行ってみてぇ〜!!桃源郷!!そう、あの桃源郷ですよ。年中きりだかもやだかがかかってるような、仙人とかいるような、なんとなく酒池肉林的な…、多分私もよくわかってないと思われるあの桃源郷に!行って、…そうですね。特別何するとかいう具体的なアレは全くないんですけどね。なにしろ見当もつかないので!しかしまあ、それにしても…。

○食ってみてぇ!!マンモス肉!!ほら〜マンモス肉ですよ。あの、アレ、肉の両端から骨が出てる、もうおわかりですね。かのワイルドな肉!やつの名はワイルドミート!俗にいう「マンガ肉」ってやつ?うまそうですよね。皆さんも一度は召し上がりたいと思ったことでしょう。孫くんとかが、これみよがしに食ってたりすると。ゴムみたいにのびて食いちぎって、「オメーうめえなあ!」などといってると。いやあ、それにしてもマンガで思い出しましたけど…。

○くぐってみてぇ!!マンガの登竜門!!どんな門なんでしょう。いやアレですよ。○○賞ってやつ。何でもいいんですけどね、賞金100万円+スクリーントーン一式とかね。こう見えて私、マンガ好きでして、ありがちなんですけどマンガ家になりたかったクチでして。子供の頃にね。あこがれてましたよ。学研マンガ「シートン動物記」に触発されて。まあ、今でもたまにまんがは描きかけてやめるし、読むのとかもちろん好きですし。ア、うちの劇団でもマンガ好き多いようです。多種多様にわたって。マニアックだろうなと思いながら、「あのマンガおもしろいんだよ」とか話してたら、永井さんがきて、「そうそう〜」とか言うかんじで。そうだ、こんどためしにうちで「この春イチオシの一冊」ってのをやってみましょう。どうですか編集長?安直?そうそう私、「恋の門」というのを最近読みまして、よかったですよ。あ〜しかしやっぱ…。

○出演してみてぇ!!セサミストリート!米国の教育番組ですよ。知ってるっつーの。あれにゲストで。私が。やりたいほうだい。マペットとは仲良しになって…と思ったら大砲ぶちかまして!(編集部注「…意味不明です。本人もわかってないそうです。」)あくまで日本語でのトーク。毛ひっこぬいて。ビッグバードに乗って。あーははは。それにしても…。

○会ってみてぇ〜!!ガチャピンとムック!中身。いやまあそんなに。うーんそこまで会いたいとは思えなくなってきました。なんだか気持ちがションボリです。しっかし、やっぱり…。

○なりてぇ!!石油王!油田ですよ。石油に胴上げされてんの私が。これはもう絶対っしょ!ほんとこれははずせない。やりますぞ私は!というわけで海賊王に、俺はなる!!

○などといろいろと長々とかいてみましたが、これらぜんぶ公演が近づいてきて私自身テンパった挙げ句の、現実逃避的思考の産物であって、当然何のメリットも望めぬまま、ああ、なにやってんだ私は…となって、夜もふけてゆくのでした。

 

 
 
 
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  1月8日 担当:セキヤ
 
 


すっかり昼夜稽古な毎日。みなさん本番に向けていい顔しているけれど顔色は決して良くない。ベープ(金田氏)はほっぺがぎゅっとへこんどるし、村にい(村田氏)はコントライブ(昨年11月)痩せから変わっとらんし、トビー(石飛氏)にいたっては首やら顔やらが荒れて赤い。赤いぞ。何故赤い、とみかねて聞いてみると、「あんな、拾った帽子被っとったらな、それがあかんかったみたいねんやー」とのこと。拾うな。そして被るな。
あ、でもワタクシの父も色々と物を拾う人でした。そしてそれを有効利用する人でした。ある時は(当時ワタクシは小5位)拾った指輪をくれました。裏には知らない男の人から知らない女の人に贈られたとみえる証拠に、なんか名前が華麗なローマ字で刻んでありました。実家で父が使っていたデスクには、拾ったパイプで作った手製の電気スタンドがまるであつらえたようにベストポジションに備え付けてあります。私が高校2年の時には、ヒッチハイク中のアルゼンチンの人を家に連れてきました。その日のうちに原爆ドームを案内し、銭湯で2人でひとっぷろ浴び、ワタクシが帰ってきた時には母がつくった餃子などをおいしそうに食しておられました。大切で自慢の父です。
ブルドッキングヘッドロックにも拾い屋さんがもう一人、そう、ご存知俊くん(藤原
氏)です。前回の公演でも黒板を路上からピックアップ!!今回も俄然期待が高まります。高まる興奮を抑えようにもヒートアップ!稽古は熱を帯びつつ展開中!なんて強引に話をケイコ日誌らしく戻してみました。今日の稽古、昼と夜の間の兼食事休憩では、噂通り大多数の役者たちが持参の弁当を食べておられました。そんな中、立本さんはコンビニのミニチャーシュー丼なるものとおでんを食べておられました。本当においしそうに。おいしそうにご飯を食べる人、特に女の人は素晴らしい!と私は常々思っています。栄養満点!立本さんは力まない独特のおもしろさで稽古を見る私を魅了されておられました。もっとも、私が勝手に魅了されているのですが。稽古の最後は全員の歌で締めくくり。これはすごいよ。どうぞみなさん、新たな魅力が満載のブル次回公演、ご期待を!そしてチケットご予約もお待ちしております。以上チケット担当セキヤマキコでした。

 

 
 
 
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  1月7日 担当:セキヤ
 
 


思えばこの稽古日誌でのワタクシ、役者ではない形で参加しているといえども登場回数が少な過ぎることに、愕然とし、2人に負けないぞー!いっぱい写真 のせてやるぅ!・・・・とベープ(金田英太郎氏)のように「人生おいしいこと探し」 の精神の元に、7日の稽古場速報です。よろしくお付き合下さい。
今日の稽古場は吉祥寺は西の方にある、管理者の目の届きにくい結構好きって言う人の多い場所。ガラスの扉を横に開いた瞬間、空気わるっ!!そして狭っ!
以前からお世話になっている場所ですが、今回の芝居のこの人数だとせっまいせまい。だって19人もいるんだもんね。そしてその19人が体操座りをしていたり椅子取りゲームさながらに少ない椅子に入れ替わり立ち代わり掛けたりと、ええ、そういうことも大変な中で稽古です。っていうかこの稽古日誌、毎日稽古のことあんまり書いてないよー。ので、ワタクシが。えー・・・。今日の一等の発見は、タカハシさんが面白かったということです。一見清楚で(色白なので)キュート(ちっちゃくて)なタカハシさん、いざ芝居となると、とっても面白い表情の連射です。バキュンバキュン。喜安氏の脚本には、「美女。すなわち美しい女であることが売り。なんなら病弱」 といった女性はあんまり描かれない印象があるのですが、ああ、タカハシさん、そう。キヤス芝居の中で是非ともおもしろい女として羽ばたいて〜。
これ、目茶目茶誉めとるよ。期待してます。

 

 
 
 
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  1月7日 担当:ソガベ
 
 


 コンニチハ。稽古場日誌です。最近のブルはお弁当ブームです。みんな、悲しきかな、お金がないため、夜ごはんにお弁当を作ってきているのです。でもブルの中にはサルがいて、そのサルが悪さするんだよねー。サルの名はトビー。人の弁当を端からつまみ食い。私の弁当も半分以上食べられた。しかも文句言いながら、食べるんだよねこのサルは。でも誰も止められない、このサルを。暴れん坊だから。みなさんも気を付けてください。お弁当食べる時は。近くにサルがいないことを確認してから、ねっ。

 

 
 
 
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  1月6日 担当:セキヤ
 
 


2002年を迎えるにあたり、まず思ったこと。「あけおめー!ことよろー!」なんて発言する人がもしも今年も存在したら、つっこんでやるぞーって考察していたらおよそ4人程度いました。
これってメールが生み出した副産物なんでしょうか。いずれにせよ、2000年問題もなく今更「あけおめ」なんて言う人間が・・・・なんてわざわざ難しげな言葉に 変換しつつあらゆることに思いをめぐらせていたらもう2002年。いっけなーい。 たった一人で新年も迎えてしまった。
思えば東京で迎える新年は2度目、そして一人で迎えた新年は生まれて初めてのことで、これはなんだか非常に切ない出来事であったのですが、新年元旦から仕事を入れた私も私で、いずれにせよ、新年気分が非常に低い中での幕開け。明けましておめでとうございます。皆様にとって最良の1年となりますよう、心からお祈りもうしあげます。
さて、稽古始めが昨日5日だったのですが、私は本日初、稽古場へ顔を出させて頂きました。そしてそこには昨年と変わらずの面々にて昨年同様の稽古場風景。当たり前か。さちんが言ってた。「年越しで稽古期間の芝居をやると正月気分がしないたあ」ってほんとそうね。そして村田にいさんがそがべに貰った餅を、「これ誰や?忘れもん!」と高く掲げ、そがべに怒られていました。

 

 
 
 
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  1月6日 担当:シノハラ
 
 


ボーン!(骨)篠原デス!(死)2002年ですよもう。ワールドカップも楽しみな2002年。皆さま、明けておめでとうゴッ☆ザ☆マーズ。このまるで虫ケラのような篠原、新春一発目のごあいさつということで、いささか緊張気味でございます。今年はあばれ馬のようにいきますよー(ウソ)!恐縮です。本年が皆さまにとって良いお年でありますように。そしておせち料理を食べましたように。おぞうにも食べましたように。おせちよりむしろおぞうにを食べましたように。そしておもちは2コ入っていましたように。私は8コ食べましたように。つきたてのおもちであればなおさらでしたように。トッピングにみつばをのせましたように。ところでご存知のとおりおぞうにって全国いろいろなんですって。津々浦々なんだそうで。皆さんはどんなおぞうにを食べるんでしょうか?いろいろって。一体どんなおぞうにがあるんでしょうか?うーん気になります。私、もちにはほんと目がなくって。なにしろ、私のフェイバリットフードはもちでございますから。ここだけの話、私はもちのことが大好きなんでございますよ(カミングアウト)!ほんと、もち好きでね私自身あきれるくらい。年間通してけっこう食べます(推定)特に焼きもちより煮たもちが好きです。ホント。もち最高ー!!!どうでもいいですねコレ。

 皆さん、正月はいかがお過ごしでしたか?のんびり?あっさり?濃厚?私は、骨を休めたり、休めなかったりしつつ、もちでちょっぴり食傷気味な、そんなんでしたが、まあ本来なら、本番まで残り1ヵ月をきっておるわけですから、まあ常にピリッとした緊張感をね。心のどこそこに秘めつつ。でもそこはやはり普段からフニャフニャハートな私のことですから、まあちょっと夜ふかししつつ食っちゃったり飲んじゃったり寝ちゃったり、案の定正月モードののんびりしたムードただよわせ、同居人達がガヤガヤしてる部屋から、高校サッカーのテーマ曲なんか流れようものなら、急に体を動かしたくなり、興奮して外にとび出し、マフラーをたすきがわりにして一人駅伝ごっこなどをし(迫真の演技で)、すぐ息がきれ、自分でもほんとわけわかんねぇーと思い、ついでにのどが渇き、自販機の前にて財布の中身が心もとなきことに気づき、正月休みで当然シャッターのしまっている銀行を思い浮かべ、毎年これで失敗する人ってけっこういるんだろうなあと想像し、その中に自分がいることにかなりガッカリし、まあそこは無駄づかいしなくてすむなどと自らをなぐさめ、心おちつかせ、ちょっとおどけて「オエーまじぃ?」なんてつぶやいてみたりして、アタフタしてみたりして、すぐむなしくなり、でもそんな自分がちょっぴりかわいいなんて思ったり、ですぐそう思った自分に少し吐き気がし、吐く息は白く、それでタバコをとり出し火をつけ、冬の空気にすっかり魅了され、演出した自分を気どらせベンチに座らせてみたり、延長で大げさに煙を吐いてみたりして、そうして人気もない近所の通りなどながめておりますと、午後の日ざしがほんの少しあたたかかったりして、急に泣きたくなるほど幸せな気もちになるのでした。

 <私の正月にしたこと>
○初夢のつづきを考えた○髪型を気にしてみた○ニヤニヤしてみた○厳格な気もちで風呂に入ってみた○メモ帳を買ったみた○テレビ壊れた○交番に警官がちゃんといるか確認した○レンタルビデオ屋で借りずに帰った○携帯の普段使わない機能を使ってみた○知らない犬とたわむれた○古本を物色した○近所の気になっている焼き鳥屋に今年こそいこうと誓った。

 

 
 
 
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  1月5日 担当:ソガベ
 
 


 あけましておめでとうございます。早いですねえ。もう平成14年2002年でごぜえます。気が付けば、本番まであと20日しかない。なのにみんな正月疲れでけだるそう。おまけに鈴木昌二は食中毒で実家から帰れず。どうなる!?ブルドッキングヘッドロック最大のピンチ!!明日へ続く。みなさまも風邪とか食中毒には気を付けてくださいね。体は大切よー。

 

 
 
 
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